football smile

the days turn into months and years

オウンゴール

2005-03-31 | football
昨日のW杯予選のニュースを見ると、やはり皆さん同じ意見のようです。

FW点取れ!

それはそうと、気になっていたのは、オウンゴールを入れてしまったバーレーンのサルミーン選手です。94年のW杯アメリカ大会だったと思いますが、オウンゴールをした選手が銃殺されるという事件がありました。誰も好き好んで自陣のゴールに入れようという選手はいません。そんな簡単なことがなぜわからないのか。本当に腹立たしく悲しい事件でした。

今回のオウンゴールについて、バーレーンではサルミーン選手に対する非難の声は一切聞かれなかったそうです。彼のプレーを真剣に見ていたならば当然です。そして彼が残してきた功績を知っていたならば、そんなことで彼への信頼が揺らぐことはないはずです。

サルミーンという選手のすごさと、バーレーン国民の見る目の確かさに感心させられるオウンゴールでした。
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青い埼玉スタジアム

2005-03-30 | football
W杯アジア最終予選、日本vsバーレーンの後半。先ほど日本は鈴木に代えて玉田を投入したところです。埼玉スタジアムで鈴木といえば、Jリーグ開幕戦の浦和vs鹿島を思い出します。あの嫌な気分は未だ消えず、ヤツを見るとムカムカします。これで少しは日本を応援する気になれるかも知れません。しかしこの主審はあまりファールを取りませんね。選手が倒れても流しています。

などと思っていたら、何とサルミーンがオウンゴールだ。

そして時間は刻々と過ぎていきます。チャンスはあるけど入りませんねえ。前半、怒涛のコーナーキック・ラッシュがありましたが、やはりあそこで得点できないようでは厳しいでしょう。まさかこのまま1-0で勝利!なんてことはないでしょうね。

などと思っていたら、何とそのままタイムアップだ。

試合後、報道ステーションの画面に「日本快勝!」の文字が。えええっ?「日本の気迫がオウンゴールを呼んだ!」ハハハハハ。「我慢が勝点3をもたらした」・・・・。セルジオ越後の「ありがたいゴールです」というコメントが寂しさを倍増させます。正直言って「つまらない試合だなあ」と思いましたけど。

これで2勝1敗の勝点6、B組ではイランに次いで2位です。3試合で4得点、小笠原、大黒、福西、オウンゴールというのも少し寂しいような気がします。レギュラーFWが点を取ってませんからね。やはりFWに点を取ってほしいものです。そういえば日本代表のエース・ストライカーって誰なんでしょう?そろそろ点を取れる選手が出てきても良いのではないでしょうか。

そんな中で目に付いたのが左サイドの三都主です。フリーキックこそ俊輔に譲っていたけれど、縦へ縦へと突破を狙っていくその様は、好調時の姿に近づいているようです。いいぞ、その調子でレッズでも活躍してくれよ。

来週4月9日(土)には、同じ埼玉スタジアムでJ1第4節の浦和レッズvsガンバ大阪があります。チケットはすでに入手済。今日のW杯予選よりは絶対こっちの方が面白いって。だって魅力的でしょう。日本代表の11人より浦和レッズの11人の方が。ちゃんとFWが点取るし。やっぱり埼玉スタジアムは青より赤が良く似合うよね。
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全治4週間

2005-03-28 | reds
闘莉王が左ひざ内側側副じん帯損傷のため全治4週間の診断を受けたらしい。

あれだけ人材豊富といわれたDF陣が次々と戦線離脱。さあここで出番が回ってきたのが、内館、堀之内といった控えの2人。どちらも好きな選手だけに、がんばってこのチャンスをものにしてほしいですね。特に堀之内はここが正念場。もう若手とは言ってられない。レギュラー候補に名乗りを上げなくては。

啓太の復帰は近いようだけど、何しろ酒井が絶好調。誰が出ても遜色なし。やはりこれくらいの選手層がないと優勝争いなんかはできないでしょうね。
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ダービー

2005-03-27 | reds
同じ都市にホームを置くクラブ同士の対戦を「ダービー」と言います。

ナビスコ杯Aグループ第2戦で、浦和レッズvs大宮アルディージャの「さいたまダービー」が実現しました。以前J2での対戦はありましたが、J1では初めてということになります。当然、テレビ埼玉では生中継されました。盛り上がってますね。私も録画しておいたビデオを見ました。

今シーズンからJ1に昇格したアルディージャには、トゥットや桜井、西村といった元レッズの選手がたくさんいます。そんな興味も加わって、見所が多い試合であったことは確かです。結果は2-1でレッズ勝利。しかし得点差以上にレッズが貫禄を見せたと言っても良いのではないでしょうか。

これから先、何度も行われるであろう「さいたまダービー」では、もちろんアルディージャが勝つこともあるでしょう。チーム力の差は、それほど決定的に違うとは思いません。でもどうしても「レッズ>アルディージャ」という図式ができてしまいます。多分、埼玉住民ほどその傾向は強いはずです。それだけ埼玉ではレッズの存在が大きいからだと思います。

アルディージャには、どんどん良いチームに成長してほしいものです。それが「さいたまダービー」を成熟させ白熱させる方法だからです。

正直言って、まだまだ未熟な「ダービー」と言わざるを得ないでしょうね。
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アウェー

2005-03-26 | football
なぜか日本代表のW杯予選と静岡出張は重なります。というわけで、イラン戦はホテルのテレビで観戦することになりました。

「海外組招集」とか「中田英寿と小野伸二が1年ぶりに競演」とか「左サイドに三浦淳宏」とか話題はいっぱい。相変わらず代表の人気はたいしたものだと思いつつ、でも実は土曜日のナビスコ杯予選のさいたまダービーの方が断然楽しみなのは、私だけではないはずです。

累積警告でイラン戦に出られない三都主は、レッズの試合に出場するそうです。クラブは報道陣に対して「代表に関する一切の質問は禁止」とした上で、三都主への取材を許可したそうです。「今はW杯よりナビスコ杯に集中してほしい」。立派です。今回、小野伸二の招集にあたっては、所属クラブのフェイエノールトが難色を示したということですが、そりゃあ当然でしょう。「けしからん!」とか言っている日本代表サポーター(?)の方がもっと「けしからん!」と思いますけどね。代表かクラブかという問題は、やはり人それぞれ個人の意識に差があるようです。私は以前から「クラブありき」という考えです。

今回の結果や内容には特に惹かれるものはありませんでしたが、何しろ驚いたのはイランのホーム、アザディ・スタジアムです。収容人員10万人ということは、東京の国立競技場の2倍くらいです。イラン代表の試合になると12万人が入るそうです。っていうか、そんなに入れちゃっていいの?って感じです。ホテルの小さなテレビ画面からはみ出しそうな人・人・人は、確かにすごいプレッシャーになりそうです。埼玉スタジアムの6万人のレッズサポーターだってかなり迫力があるんだから。その他にも、1階席は有料だけど2階席は無料とか、イラン人女性は入場禁止とか、文化の違いというかアウェームードが満点です。

この日はもう1試合、北朝鮮vsバーレーン戦も行われましたが、こちらの金日成スタジアムも負けじとバーレーンにとってはアウェームード満点だったようです。選手達は慣れない人工芝に苦労していたようです。そしてスタンドにはバーレーンのサポーターが確認できなかったそうです。徹底してますな。

さてそこで考えてしまうのは、「果たして日本はどれほど相手チームに対してアウェーを演出できているのか」ということです。青く染まったスタジアムを、対戦国の選手はどんな風に見ているのでしょうね。確かにすごい応援だとは思うけれど、あまり恐怖や迫力は感じないでしょうね。観戦マナーはしっかり守るし、非常に友好的であると思います。良くも悪くも、それが平和な日本らしい「アウェー」と言えるのかもしれません。

今シーズン、埼玉スタジアムのアウェー席を透明なアクリル板で囲ってしまう計画があるそうです。そんな卑劣なことをするのは、もちろん浦和レッズのホームゲームです。立派です。
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UR

2005-03-21 | smile
筋肉痛の脚を引きずりながら、髪を切りに行って来ました。

UR表参道店のFさんとは、もうじき10年になろうかという長い付合いです。初めの頃はヘアカタログなどを見ながら、「ここはこんなんでどう?」とか「こうしてみたほうがいいんじゃない?」とか、ああだこうだと意思の疎通を繰り返しながらカットしてくれていました。でも今ではそんなことをいちいち説明する必要もなく、「春だねえ」とか「仕事はどう」とか「連休はどこにも行かないの」とか「久しぶりのフル出場で筋肉痛だよ」とか、そんなくだらない話をしているとカットは終わっています。そして今までに1度だって気に入らなかったことはありません。

青山という場所柄なのか、お客もスタッフも若者ばかりです。そんな中で30代半ばのおじさんは、明らかに浮いた存在であることは言うまでもありません。Fさんは私より2つ年上なので、まあ同世代ということになります。この「同世代」というのは結構重要なキーワードで、「同世代だからわかる」というようなこともあります。そういうわけで、くだらない話に混じってたまに「ウウム」という話もしたりします。

「建築」と「美容」という一見まったく異なる業種ではあるけれど、意外と共通点は多いものです。どちらも技術を必要とすること、お客と向き合うこと、そしてデザインという分野にも属することなどです。Fさんの仕事ぶりを見ていると実に勉強になるというか、お手本になるというか、とても良い刺激を受けることができます。店長などの目上の人への接し方、スタッフへの指示の出し方、お客に対する心遣いなど、自分の仕事でも同じ場面が多々あるからです。「なるほどこういう対応をするんだね」ということをこっそり盗み見ていたりします。

若いスタッフに聞くと、一人前のスタイリストとしてお客を取れるようになるまでには、シャンプーの練習から始まって、それなりに大変な下積みが必要みたいです。それはそうでしょうね。「Fさんはどれくらいでスタイリストになれたの?」「2年くらいかなあ」「それって早いんじゃない?」「まあ早い方かもねえ」「すっごく努力したんですねえ」「まあ普通だよ」「はあ、普通ですか」「そう普通」。

Fさんは、基本的に温和でやさしい人柄なので、お店の中では周囲のスタッフにすっかり溶け込んでしまっています。アーティスト然とした強烈なオーラを外に向かって解き放つようなことはありません。でも話をしていると「美意識」や「こだわり」のようなものをすごく持っていて、「自分はこうしたいんだよね」というものを随所に感じ取ることができます。でも自分の意見を押し付けるような素振は絶対に見せません。あくまで相手の気持ちを大切に考えてくれます。当然ながら、それがわかるお客やスタッフには、絶大な信頼を得ているわけです。普通に努力したくらいじゃあ、こんなに立派なスタイリストにはなれないと思うんですよね。

私が鏡の前に座ると、まずはサッカーの話が始まります。「もうすぐイラン戦だね」。
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筋肉痛と冷静と情熱のあいだ

2005-03-20 | smile
昨日書いたとおり、設計事務所リーグの試合は土曜日に行われます。次の日が日曜日で本当に良かったと思います。フル出場なんてした日の翌日となれば、両脚は使い物にならないからです。筋肉痛です。おまけに腹筋まで。それから自陣ゴール前で蹴られた左ふくらはぎの痛みが引きません。次節まで2週間しかないのに、大丈夫かな。やはり歳と共に回復力は落ちているようです。体は嘘をつきません。

というわけで、今日はおとなしく部屋でDVDを見ていました。「冷静と情熱のあいだ」です(笑)。もちろん原作も読みました。映画館にも行きました。そしてDVDまで買ってしまいました。なんか好きなんですよ。
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AXISvsNTTF(代々木)

2005-03-19 | axis
全日本設計事務所リーグ04-05シーズン第7節
2005年3月19日(土)9:00キックオフ
代々木グランド
AXIS 0-4 NTTF


4バック2ボランチという守備的布陣で臨まざるを得なかったのは、相手が未だ無敗チームだからというよりは、11人ピッタリという人数の都合によるところが多かったかもしれません。それでも試合開始から集中した良い展開をしていたと思います。点を取られてもずるずると崩れることなく、何度も持ち直した点は前回の久米戦より評価できます。

でもいかんせん選手の年齢が高すぎました。4バックの平均年齢が36歳では、後半はもういっぱいいっぱい。近頃はフル出場さえままならない人達では、あれが限界でしょう。よく4点で耐えたと言っても良いくらいです。

自分自身も久しぶりのフル出場。4バックの左サイドということで、何度かオーバーラップを試みるも、後半はまったく攻撃参加はできませんでした。それどころか、相手に再三サイドを突破される有様。おそらく10歳は若いと思われる相手と互角に渡り合うには、余程の技術がなければ不可能ではないでしょう。そして私にそんな技術はありません。

自分の限界を認識できたという点で、多分この試合を忘れることはないと思います。そんなターニング・ポイントとなるような気がしています。チームとの関わり方を考える時期が来たのかもしれません。すぐに結論を出すということではなく、「少しずつ考え始めようかな」って感じです。「ずーっと今のまま」というわけにはいかないものね。

でもチームを離れるようなことはないだろうなあ。AXISのメンバーーはみんな本当にいいやつばかりだから。
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芝生

2005-03-18 | smile
静岡県の裾野市というところで現場監理をしています。年度内完成のため今週は2泊3日で検査三昧でした。静岡事務所にいたころから関わっていた仕事なので、初めて来たのは今から6年以上前になると思います。今回はその増築工事です。

その名の通り富士山の「すその」にあるここは、ゴルフ場や温泉、キャンプ場、トヨタのテストコースなどが点在する、自然に囲まれたすばらしい環境です。今日も富士山がその雄姿を誇らしげに披露していました。

そんな中に自衛隊の東富士演習場もあります。道路を挟んで現場の反対側に広がるそこには、非日常的な世界が垣間見れる時があります。遠くの丘を戦車がはいつくばっていたり、ヘリコプターから降下訓練のパラシュートが落ちてきたりします。そして初めて来た人は、地響きを伴うような重低音に驚きます。

ドーン!
「おや、花火ですか」
ドーン!
「いや、あれは大砲ですよ」
ドーン!
「流れ弾とか来ないでしょうね」
ドーン!
「どうでしょうねえ」
ドーン!
「そしたらコンクリート打ってる場合じゃないですね」
ドーン!
「そうですねえ」
ドーン!

しかし、個人的にとても気になるのは、なんと言っても芝生栽培です。今はまだ黄色い芝生も、もうじき鮮やかな緑色になります。静岡県内はもとより、全国各地のサッカーグラウンドへと出荷されているそうです。実際現場の裏にも見事な芝生が敷き詰められています。現場事務所からそんな光景を見ていると、もう仕事どころではなくなってしまいます。

そこである日、現場所長に聞いてみました。「サッカーボール持ってきていいですかねえ。昼休みサッカーやりましょうよ」。「あれは隣の土地です。怒られるからやめてください」。

ちぇっ。
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鳴門の巨匠

2005-03-14 | smile
大学時代の同級生が鳴門の設計事務所に勤めています。我々は彼のことを「鳴門の巨匠」と呼びます(笑)。サッカー大好き!の彼は、もちろん地元の徳島ヴォルティスのJ2昇格をとても喜んでいます。

Jリーグで戦うためには、チームが強くなければならないことは当然ですが、資金面や施設面でも厳しい規定をクリアしなければなりません。今回の昇格にあたっては、ホームの徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場も改修工事が行われました。そんな改修設計の一部を彼が担当したそうです。LED付記者席とGRC床版などです。是非見に行きたいと思っています。

地元チームのためにこういう仕事ができるというのは、うらやましい限りです。早くJ1に上がって来て欲しいですね。浦和レッズvs徳島ヴォルティス見たいなあ。
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