football smile

the days turn into months and years

WC 日本女子 vs スウェーデン女子(NHK)

2023-08-11 | nadeshiko

FIFA女子ワールドカップ・オーストラリア&ニュージランド大会 準々決勝
2023年8月11日(金)16:00キックオフ
イーデン・パーク(NHK)
日本女子 1 - 2 スウェーデン女子

結果こそ全て!しかし、天才のプレーを観るのは楽しかった。

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WE 浦和 vs N相模原(浦和駒場)

2021-09-20 | nadeshiko



Yogibo WEリーグ 第2節

2021年9月20日(祝)17:00キックオフ
浦和駒場スタジアム(メインアッパー東指定席)
三菱重工浦和レッズレディース 2 - 0 ノジマステラ神奈川相模原

WEリーグ浦和のホーム開幕戦。とうとうプロになってしまったんだなあ。聖地駒場で感慨に耽る。初めてLリーグを観戦したのもここだった。観客も増えたし、環境はずいぶん変わった。そんな中、安藤梢がまだプレーしている。これはすごいことである。

      菅澤

 猶本   安藤   塩越

    柴田  栗島

佐々木  南  高橋  清家

      池田

本日のスタメンはこんな感じ。そして試合終了時点ではこんな感じ。

      菅澤

 遠藤   水谷   島田

    柴田  栗島

佐々木  南  高橋  長嶋

      池田

ノジマは最後までDFラインを下げずに、浦和の攻撃を押し返してきた。それでも自分たちのペースを崩すことなく、我慢強く戦った。流動的な攻撃陣の動きは、トップチームに近いものがある。しかし菅澤のワントップとしての存在感が大きい。困った時はストライカーなのだ。

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J1 浦和 vs 愛媛L(浦和駒場)

2020-11-08 | nadeshiko



プレナスなでしこリーグ1部 第16節
2020年11月8日(日)14:00キックオフ
浦和駒場スタジアム(バックアッパー中央西指定席)
浦和レッズレディース 5 - 1 愛媛FCレディース


勝てば優勝が決まるという大一番。何とか予定をやりくりして、駒場スタジアムへ来ることができた。今日はバックスタンドも開放されている。仮設のような鉄骨階段を上がって2階席に上がると、ピッチが一望できる。ここからの眺めも久しぶりだなあ。控室から出てくる選手の様子なんかも見れて良いのだ。

      安藤

 猶本   柴田   塩越

    水谷  栗島

佐々木  南  長船  清家

      池田

本日のスタメンはこんな感じ。そして試合終了時点ではこんな感じ。

      菅澤

 安藤   柴田   塩越

    乗松  長嶋

佐々木  南  高橋  遠藤

      池田

前回観戦した時は、右サイドからの攻撃が目に付いたけど、今日は左サイドの上手さに舌を巻いた。よくよく見ていると、佐々木と水谷のテクニックが圧巻なのであった。こういう一見地味な選手が抜群に上手いというのが、強いチームの特徴ではないかと思う。ワンタッチ・パスでテンポ良く繋ぐサッカーは、見ていて本当に面白い。

2009年の初優勝は、特に思い入れのあったチームだったのでよく覚えている。当時とメンバーは変わったけど、やはり優勝は良いものだ。なでしこリーグでは、日テレやINAC神戸を追いかけるポジションにいることが多いだけに、喜びも一入である。改めて、浦和レッズレディースなでしこリーグ優勝おめでとう!

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J1 浦和 vs I神戸(駒場)

2020-09-21 | nadeshiko



プレナスなでしこリーグ1部 第11節
2020年9月21日(祝)17:00キックオフ
浦和駒場スタジアム(メインアッパー東指定席)
浦和レッズレディース 4 - 1 INAC神戸レオネッサ


昨年末、NACK5スタジアムで皇后杯決勝を観戦した。久しぶりに観たレッズ・レディースは、ずいぶんとメンバーが変わっていた。そして今日は、駒場スタジアムでなでしこリーグの観戦である。実に2014年以来6年ぶりということになる。いろいろな事情が重なって、なかなか来ることができなくなってしまったのだ。できる時にできることをやろう。そんなことを考えながら、懐かしいスタジアムの風景を眺めていた。

      菅澤

 水谷   猶本   塩越

    柴田  栗島

佐々木  南  高橋  清家

      池田

本日のスタメンはこんな感じ。そして試合終了時点ではこんな感じ。

      菅澤

 塩越   柴田   安藤

    長嶋  乗松

佐々木  南  高橋  清家

      福田

試合後に森監督も言ってたけど、本当に良い試合を見せてもらった。タレント揃いのINACに対して、見事な組織プレーで応戦した結果、4ゴールの快勝である。特に目を引いたのは両サイドバックだった。前半まず驚いたのが清家のプレーで、塩越とのコンビでガンガン前へ突き進んで行く。おかげでほぼ右サイドからの展開となった。後半は一転して左サイドの佐々木のプレーが目立った。PKを得た縦への進入も見事だったし、何気ないポジション取りがとても良かった。サイドバックもゲームを組立てるということだな。

本当に久しぶりにやって来た駒場スタジアムは、いろいろなことを思い出して泣きそうになった。メンバーこそ変わったけど、あの頃と同じ直向きさを持ったレッズレディースのプレーは、観る者に感動を与えてくれる。いつまでも変わらない。それはとても大切なのだと思った。

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LC 日テレ vs 浦和(NACK5)

2019-12-29 | nadeshiko

皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 決勝
2019年12月29日(日)14:00キックオフ
NACK5スタジアム大宮
日テレ・ベレーザ 1 - 0 浦和レッズレディース

夕方から卒業以来毎年恒例の忘年会が大宮であるので、少々早めに家を出てNACK5スタジアムへ向かう。さすが決勝戦、なかなかの盛況ぶりである。NACK5スタジアムもレッズレディースも久しぶり。ハーフタイムにAちゃんと合流して、後半はバックスタンドで観戦できた。やはりサッカーは良いなあと思う。

ベレーザに圧倒されるのかという心配もあったけど、いやいやどうして、そうでもない。守備に関してはかなり頑張っていたと思う。それに加えて、中盤を組み立てようとする意図は表現されていた。しかし、どうしても攻撃の核が見つからない。どのようにしてゴールを奪うのか?その形はちょっと見られなかったように思う。得点する場面が想像できなかったというのが、正直な感想。

それでもよく頑張ったよ。浦和レッズレディース準優勝おめでとう!
来年は勝つぞ!

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LC 新潟L vs I神戸(等々力)

2015-12-27 | nadeshiko

第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 決勝
2015年12月27日(日)14:00キックオフ
等々力陸上競技場
アルビレックス新潟レディース 0 - 1 INAC神戸レオネッサ

日テレ・ベレーザを応援しているイマノ氏は、早々に決勝戦のチケットを購入していたらしい。ところが、準決勝でまさかの敗退。それでも観戦に行くというので、同行することにした。ちなみに我が浦和は、準々決勝で早々に姿を消している。先日、引退を発表した澤穂希のラストゲームとあって、等々力陸上競技場には2万人の大観衆が集まった。しかし、サポーターの数では新潟が圧倒していた。かく言う我々も新潟側に座ったため、神戸の応援は全然聞こえない。このあたり、なかなか複雑な選手とクラブとサポーターの関係が顕著に現れている。

当然のように、澤はゴールを決めてチームを優勝に導いた。出来過ぎた結末を自らの手で引き寄せるあたりは、やはり特別な選手なのだと思う。すごいねえ。さすがだ。

しかし、それ以上に今日の試合で感心したのは、新潟の上手さであった。堅い守備からのビルドアップは、神戸より数倍完成度が高かった。むやみに前へ蹴り出すことはしない。それは、意図のないパスがほとんどないということである。その意識はJ2のチームより徹底されているみたいだ。外へ中へ逆サイドへとボールを運ぶ連携は、チーム力の高さをうかがい知ることができる。あとは決定力があれば、さらに強くなるだろう。キャプテン上尾野辺がサイドに開いてゲームを作るあたりが、実は今日の試合の見どころであったような気がする。

どういう立ち位置で何を観るか?それによって得られるものは異なる。素直に「澤すごかったね」という感動がある一方で、本気で勝ちに行った新潟の頑張りもまた感動に値する。新潟のホームゲーム扱いのはずなのに、何でアウェーの白いユニフォームだったのかなあ。

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EAC 日本女子 vs 韓国女子(CX)

2015-08-04 | nadeshiko

EAFF 女子東アジアカップ2015 決勝大会 第2節
2015年8月4日(火)19:20キックオフ
武漢体育中心(CX)
日本女子 1 - 2 韓国女子

今回招集されなかったメンバーがAチームとして、第1戦がBチームだとすると、今日の第2戦はCチームということになるか。まあ、そうかもしれない。しかし、相手の違いもあるけれど、間違いなく初戦よりは良い展開を見せたと思う。もう少しパスのスピードが上がれば良かったのだが、使い過ぎのピッチが荒れていて、ボールが跳ねてしまうようだ。

追いつかれてから終盤にかけての戦い方には、少々物足りなさを感じた。前へ出なければならないところで、前へ出ることができない。勝負を避けているようにも見えてしまう。あそこの勇気があればAチームに入れるかな。戦わなければ勝つことはできない。そこが今日のチームには決定的に欠けていたのではないか。

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EAC 北朝鮮女子 vs 日本女子(CX)

2015-08-01 | nadeshiko

EAFF 女子東アジアカップ2015 決勝大会 第1節
2015年8月1日(土)19:20キックオフ
武漢体育中心(CX)
北朝鮮女子 4 - 2 日本女子

W杯もまじめに見ていなかったので、久しぶりのなでしこ観戦。誰の目にも明らかなように、なでしこの問題は世代交代であろう。世界一になったチームを解体するのは容易なことではないけれど、それをしないことには前へ進めない。あまり良い例えではないけれど、レッズレディースが容赦なくベテラン選手を切るように、なでしこもベテラン選手を切らなければならない。そういう見方をした場合、興味深い大会ではある。

2度追いついたことは評価できるが、やはり試合運びに未熟さが出てしまったのではないか。失点場面を見ても、守備の人数は揃っている。そこはやりようの工夫で洗練させて行くしかない。攻撃とか守備とかいうよりは、中盤の構成をしっかりと組み立てたい。そこはやはり猶本の出番だと思うのだが。

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L1 浦和 vs 新潟L(テレ玉録画)

2014-11-24 | nadeshiko

なでしこリーグ2014エキサイティングシリーズ 第10節
2014年11月24日(祝)13:00キックオフ
浦和駒場スタジアム(テレ玉録画)
浦和レッズレディース 0 - 1 アルビレックス新潟レディース


ホームで足踏みをしたトップチームを尻目に、レディースが年間優勝を決めた。負けても優勝が決まるという状況はどうなのかなあと思っていたら、本当に負けてしまった。レギュラーシリーズの逆転3位転落といい、どうも最後が締まらない。

2009年の優勝メンバーだった北本が、テレ玉の解説をしていたのが感慨深い。チームとは変わるものなのだ。そんなことを考えながらTVを観ていた。来年はもう少し駒場へ通いたいものだ。

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RFC9

2014-11-23 | nadeshiko

入替戦を制したRFCが、チャレンジリーグ昇格を決めました。あれから4年も経ったのか。3度目の正直では足りずに、4度目の正直というわけだ。おめでとう!でも、まだまだここからですから。次はなでしこリーグへ。駒場スタジアムで待ってます。

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