エドワード・ベルガー
20 MAR 2025
キノフィルムズ/kino cinema 新宿
https://cclv-movie.jp/
「まともな人間は教皇職など望まない。危険なのは、そうではない者たちだ。」
ペドロ・アルモドバル
31 JAN 2025
ワーナー・ブラザース映画/ヒューマントラストシネマ有楽町
https://warnerbros.co.jp/movies/detail.php?title_id=59643&c=1
ドアを閉めることについて考える。
アントン・コービン
7 FEB 2025
ディスクユニオン/YEBISU GARDEN CINEMA
https://www.hipgnosismovie.com/
とてつもなくマニアックな映画。世代的にはひとつ上の70年代デザインの話。大好きなあのデザイナーとあのデザインも登場する。テンション上がったわ。アントン・コービンらしい映像もニヤける。一般の人には決してオススメしないけど。
吉田大八
17 JAN 2025
Happinet Phantom Studios/TOHOシネマズシャンテ
https://happinet-phantom.com/teki/
素晴らしきモノクロ映画。
Jonathan Glazer
24 JUN 2024
Happinet Phantom Studios/TOHOシネマズシャンテ
https://happinet-phantom.com/thezoneofinterest/
これはすごい。
Christopher McQuarrie
21 JUL 2023
東和ピクチャーズ/109シネマズプレミアム新宿
https://missionimpossible.jp/theater/
109シネマズプレミアム新宿で「ミッション:インポッシブル」を鑑賞する。さすがプレミアム!といった感じ。贅沢なひと時を過ごすことができた。それにしても、イーサン(トム・クルーズ)の仕事は大変だなあと思った。たとえ選択肢を与えられたとしても、私は決して仲間になりたくないねえ。
欅坂46
3 FEB 2021
TBR31098D
http://www.keyakizaka46.com
劇場で2回観たけど、もちろんBlu-rayも購入。本編で映し出されるてちの限界は、改めて凄まじいものであった。「ガラスを割れ!」の暴走が全てを物語っている。と思っていたら、特典ディスクのOUTTAKEにもまた興味深いシーンが沢山あった。いちばん印象的だったのは、紅白の楽屋を出るメンバーひとりひとりを抱きしめるところ。そこには真実しかなかった。
高橋栄樹
4 SEP 2020
東宝映像事業部/TOHOシネマズららぽーと富士見
https://2020-keyakizaka.jp
打合せ帰りにムビチケを購入しようとTOHOシネマズ日本橋へ寄ったら、まさかの売切れ。別日に今度はTOHOシネマズ池袋でようやく入手。公開延期になった分も含めて、期待は膨らむばかりであった。というわけで、公開初日にレイトショーで号泣。
彼女はなぜ去ったのか?
本人から語られることはなく、メンバーから語られることで、その理由はリアリティを持って伝わってくる。ガラスを破れ!の暴走を目にした時、これはもう限界なんだろうなあと思った。それでも彼女はグループに留まった。最後まで力を振り絞った。本人の崩壊と周囲との関係の崩壊が本当に痛々しかった。終幕も仕方なし。そう思えるほど凄まじい内容だった。ロック・バンドのドキュメンタリーのように、ライブ映像がたくさん収められている。そうか、真実は楽曲にしかないということか。
西谷弘
11 NOV 2019
東宝/Apple TV
https://matinee-movie.jp
何気に原作を読んだらとても面白かったので、配信を心待ちにしていたのだ。福山雅治がギターリストというのは、出来過ぎなくらいのはまり役ですね。映画が公開された後に原作を読んだので、登場人物はあらかた映画の配役通りのイメージを持っていました。
ある程度の時間軸が必要な作品なので、2時間という制約はかなり厳しいかなあという印象を抱いてしまうのは仕方ないでしょう。登場人物それぞれの背景についても、原作のような奥行を求めることはできません。そういう意味では、若干ダイジェスト版を観ているような感じもします。しかし、映画は映画として十分楽しめる良作だと思います。
さて、細部の設定がいろいろ変更されている中で、ラストシーンはいかがなものか?と注目していたら、これが見事に期待通りでした。長過ぎず短過ぎず、ここぞというタイミングでエンドロール。完璧です。