玉せせり 龍神の手も せせり合い
中村 梅士 Baishi
昨日は未知の玉せせりを初見分できたこと、初ジョギ
ングができたこと、さらには初牡丹を撮影できたので、
大いに意義深かったが、大いに疲れ果てた。
今日は股関節に痛みが残ったので、買い物散歩程度に
控えた。
玉せせりの由来は定かではないらしい。
室町時代あたりから続く神聖な祭りであるらしい。
玉は陰陽二つの玉があり、男たちがせせるのは、陽の
玉である。
男たちと共に、龍神も宙に舞って玉をつかもうと爪を
立てているようにも思え、勇壮である。
初詣では、あまりの長蛇の列にあきらめた。
参拝の列が豚の尻尾ほどになった頃を見計らいたい。
日本の守護神であり、「敵国降伏」の額を掲げる軍神
であるから、気心が通じるところがある。
八日からは十日えびすが始まる。
ここも、親しみを感じる社である。
今日は『鋼鉄の法』を読み始めたが、途端に睡魔に襲
われた。
初期の頃の理論書とは違って、講演録などを組み合わ
せて編集したつくりなので、タイトルとの関連性は緩や
かだが、読みやすい内容ではある。
自分には怒りの部分に問題がありそうだ。
大乗仏教の段階に入っているので物足りなさがあるが、
悟りの深さを見落としてはならないと思いつつ読んでい
る。
まあしかし、初期の理論書を読み直す必要がある。
小乗は大乗のやぐらを立てる基礎である。
中東情勢が厳しくなってきた。
イランのプライドからすれば、意地でも報復するだろ
う。
幸福実現党としては、総裁の使者となって、重要なメ
ッセージを伝えに行くべきだろう。
まずは、お悔やみの言葉と、イランへのリスペクトを
世界に向けて発信するべきである。
救世主は、イランの正統を認めたうえで、ジハード思
想の濫用を危惧されていると伝えるべきである。
かつての出光のように、イランから原油を調達するよ
うに働きかけると、世界に向けて発信するべきである。
イランの自滅的な報復を止めるためには、日本の血筋
のように守ってみせると伝えることだ。
そして、トランプ大統領の偏見と短慮を戒めるメッセ
ージを発するとよい。
幸福実現党の仕事である。
イラン救済の使者に立て！
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
