初飯を 炊いて気持ちも 湯気を上げ
中村 梅士 Baishi
今朝は雑煮を食べながら見ていた映画を、結局最後ま
で見て朝が終わった。
タイトルも忘れた。
これはいかんと、2月分の仕事の仕込みに入った。
ちょっと急がねばならない。
結局、一歩も外に出ず、初のつくことといったら、初
飯を炊いたことだけだ。
まあ、初飯だからめでたい。
おかずは・・・、と~ふと、つくだ煮と、まあ、なん
か残り問があるだろう。
明日は必ず初ジョグに出る。
コースは初詣でも兼ねて、地元コースにするか。
どうも、生産性が低いなあ・・・。
読書は頁をめくるだけ、というのでもまだましかもし
れぬなあ。
永田町の秘書の話だが、若手の教育に苦労しているら
しい。
そこそこ優秀な人材が来るのだろうが、良識がない。
そもそも、客を接待するのにお茶の入れ方も知らない
という。
いくらジュースやコーラで育ったとはいっても、英国
人にティータイムがあるように、日本人には茶道は良識
である。
日本伝来の行儀作法は大学の教科にもなっているが、
日本人としてきちんと教育するべきである。
という自分も、怪しいところはある。
酒の付き合いというのは苦痛なものだが、先輩に教え
てもらうことが多い以上、先輩に付き合い、顔を立てる
のは礼儀だろう。
自分が飲み会をことごとく断っているのは、青二才で
はないからだ。
経営者らと付き合っての酒は実に楽しかった。
学ぶことも多かったし、会話が楽しかった。
海外の事情や地方議員の能無しぶりなどの裏事情も面
白かった。
本来、飲み会はそうあるべきだと思う。
さて、ロシア語を少し勉強したい。
シベリア鉄道でモスクワに入り、ロシア語を学びなが
ら新しい体験をしたいものだ。
対馬に行くよりは、ずっと面白そうである。
経費をゼロにする工夫を考えたい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party