もみじ葉を 地に敷きなべて 風かるた
梅士 Baishi
冷たそうな風が吹いているが、気温は10℃とあたたかい。
いつものメジロが五、六羽、キュルキュルと言いながらみかんを軽
快につついている。
つられてほっかむりの雀が顔を出す。
絵本のような朝である。
もっとも、現実は絵本のようにはゆかない。
さまざまな悪意と狡猾と疑心暗鬼や無礼によって汚染されている。
そこに善悪の相対論が無秩序に拍車をかける。
あなたはあなた、人は人というのは、組織論としては通らない。
忍耐というが、発展がみえないと難しい試練である。
この世に倒産があり、あの世に地獄もあるから、市場原理に任せ
よということかもしれないが、市場原理には組織のイノベーション努
力が競争原理として働いている。
事なかれ主義の組織は腐る。
悪貨は良貨を駆逐するというのが組織腐敗の病理である。
「なんか言われたら、すいませんとあやまってペロッとしておけばい
いんだ」という狡猾が事なかれ主義の信条らしいのである。
野生の狐はかわいいのだろうが、人間の狐はどうにもいけない。
正体が見えているとなおさらのことである。
面従腹背は一見しおらしく平穏だが、反権力的巣作り、いわば癌
組織の性質である。
武士道というものが廃れると、こうなるのかなあ・・・。
【 征韓論という定石 】
親中国の媚売り、反日本の侮辱を国家ぐるみで協力に推し進めて
いるのが韓国である。
パク・クネクネ女大統領は身売りシフトの総仕上げを急いでいる。
北朝鮮のキム・ジョンジョンも身内を粛清して恐怖政治の櫓を組ん
でいる。
なんとも下品で知性のない民族だと軽蔑する。
朝鮮人が嫌われ軽蔑されたのはそうした品性のない性質のためだ
ろう。
しかし、だからと言ってヘドロのような中国共産党政府の手に渡す
わけにもゆかない。
触りたくもない汚い地域だが、やはり、早期に支配する必要がある。
征韓論である。
ジョンジョンと、クネクネと事務総長のナンチャラというのを追放し、
日米による管理統治地域とするのがよい。
朝鮮人は再教育再訓練が必要だろう。
手順としては、韓国軍の協力が必要だろう。
いわば軍事クーデターから、北を圧迫する体制を整えることだ。
韓国軍主導による日米韓の協力体制をつくり、国家としては日米
韓の共同統治国とする。
中国の解体が終わったら、教育をやり直し、独立国家を目指す。
領土としては内モンゴル自治区と統合してもよいかもしれない。
おなじ朝鮮民族だからである。
共同統治が50年もたてば、すっかり近代国家として整うのではな
いか。
言語的には日本語に統一し、英語を標準化するとよい。
もともと、韓国語は日本語が訛ってできたのだろうし、表音文字は
あまりに暗号的で文学的味がないから廃止してよい。
言語の統一はインドにも必要である。
インドは英語に一本化してよいのではないか。
第二言語として民族語を使うと言う体制である。
征韓論の目的は再教育による近代化と安定した近代国家として作
り直すことにある。
大仕事だが、アジアの発展には欠かせない手術だと思う。
外務省、防衛省を中心に、征韓論を秘密裏に進めていただきたい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党