すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 北風の子・・・ すずめのお宿  組織淘汰の市場原理と革命原理  大政奉還を!

2013年12月28日 21時08分18秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    

  北風の  子供になりて  山に出む      

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は4℃、標準的な西高東低の気圧配置がゆるやか

な縦じまを描いて冬の風を吹きつけている。

 山間部は雪になると言う。

 雪は美しい冬の花である。

 

 足元に毛布を巻き、ストーブを付けて、窓の外のメジロたちを

眺めている。

 雀は10羽ほどが群れてくる。

 つつき合ったり、おしゃべりしたり仲が良い。

 しかし、彼らは一蓮托生の軍団である。

 

 田園の雀はその十倍以上の大家族、大軍団を率いている。

 河原の雀のお宿の賑やかなこと。

 あんなこと、こんなこととおしゃべりしているのだろうか。

 中国だったら一網打尽、とっくに焼き鳥になっていただろう。

 日本は神々の国であることよと思う。 

 

 

 

 

 さて、一年を振り返るべき時季である。

 自分の最大の関心事は幸福の科学の法を学ぶというところ

あるが、その実践編として、日本の使命をどう果たすかという

課題と、教改革である。

 しかし、志を同じくする組織を作って活動するには至っていな

い。 

 

 

 

 

【 組織の目的構造と淘汰の原理について 】

 

 組織を作るには、まず、一人にても立つという使命感と情熱

なければ始まらない。

 次に、志に適ったお金の流れを作る価値創造がなければな

ない。

 使命感と価値創造があれば、あとはこれを世に出す勇気あ

行動と忍耐力が問われる。

 そして、人材教育である。

 組織の生命線は、目的使命にあるということである。

 

 一人で大きな仕事を後世に残した一流の人間には、多くの

哲学者があるのだろうが、世の中を動かす力には政治的な

織がいる。

 組織は自分が作るか、既存の組織に加わるかしかない。

 作るにせよ、参加するにせよ、その組織形成力の要にある

のが組織形成目的は何かというところにある。

 

 大事なことは志を同じくすると言うことである。

 志がぼやけてくると、組織は膨張して劣化する。

 目的論が忘れられ、瑣末な仕事が拡散してくるのである。

 

 プランは全て、目的・方法の単純な構造でできている。

 もちろん、戦略と戦術の関係のような複合構造はあるが、

そこにも目的手段の構造がある。

 目的は価値原理であるが、手段は競争原理であるといえ

る。

 競争が自己目的化すると迷走ないし暴走を始める。

 

 卑近な例をあげれば、業務会議は自分たちのよって立つ

べき志を踏まえた問題状況、問題提起、分析、次の一手を含

む対処方針という構造でディスカッションするべきものである。

 それが発展組織の会議スタイルである。 

 ところが、慣れ合いの組織では何のためにという頭のない

おしゃべり会議、時間の無駄で終わるのである。

 

 目的意識を見失った組織体は淘汰されなければならない。

 淘汰する原理は競争による市場原理であるが、問題は公

務員関係組織には市場原理が働きにくいということである。 

 公務員組織を淘汰するためには、外部からの侵略か、内

部からの革命しかない。

 

 中国による侵略問題は、日本の支配組織である公務員組

織が淘汰されるべき状況にあることのサインでもある。

 しかし、中国による侵略を許すということは自滅であり、事

態はさらに悪化する。

 中国そのものも自滅を目前とした赤色巨星のような状況で

あり、それに飲み込まれるということになるからである。

 

 結局、日本の公務員社会主義の劣化を克服するためには、

市場原理、選挙原理が働かない以上、革命しかないというこ

とになる。

 

 その革命課題は幸福実現党に明確にされている。

 革命への第一歩が、「日本国憲法」の廃棄に踏み切れる

かどうかである。 

 憲法試案は大川隆法私案でよい。

 従来の憲法スタイルからすれば型破りだが、憲法の根本

法規としての性格からすれば、民主主義政治を稼働するた

めにも必要十分な国是を示したものと言える。

 その枝葉は、法律で改廃してゆけばよい。

 

 人権の本質は、人間は神に由来する神の子であるという

ところにある。

 そうであってこそ、人間の尊厳性が根拠を持つのである。 

 さらに、国家の使命は神の国の実現にその究極がある。

 その観点から、国の発展の方向と方法を練ってゆくのが

政治の発展軸である。

 

 日本の課題は、使命観に基づく革命と新しい組織づくりに

ある。

 それが、戦後経済成長の挫折と長期デフレ、公務員の増

殖と増税、そして中国による侵略の危機に現れているので

ある。

 そうした日本の反省から次の発展の課題こそは、公務員

社会主義

の体系的廃棄と憲法廃棄に始まる革命にあるということで

ある。

  

 

 

 

 

【 社会主義日本にこれ以上の発展はない

 

 日本は社会主義国として最も成功した国だと言われる。

 ドイツ国家社会主義も、ソビエト連邦も破綻し、生き残っ

ている社会

主義国は貧困からの展望がない。

 

 中国は弾圧と侵略で共産党支配体制を維持しようとして

いるがまもなく破綻するだろう。

 福祉国家型社会主義はヨーロッパもそうだが、衰退著しく、

貴族社会の身分制と民族差別意識が自由の自己矛盾となっ

ている。

 

 日本型社会主義の特徴は身分差別のない公務員社会主

義であり、公務員が特権支配階級を形成するが、生まれによ

る差別ではない。

 公務員の子が公務員にという世襲的傾向が強くなると身分

制に近づくことになるが、とりあえず、誰もが公務員になろうと

思えばなれないわけではない。

 そこが、ヨーロッパの貴族社会との違いである。

 

 しかし、公務員社会そのもが肥大化すると、市場原理の外

にあって課税その他の特権で国民の経済努力にたかる、平等

主義収奪支配組織という社会主義の構造を強くすることになる

のである。

 その収奪の名目が平等と福祉である。

 

 中国は共産主義という平等実現に大義名分を置く収奪支配

体制である。

 何れも、国民のために、弱者労働者のためにという看板を掲

げて収奪と支配を正当化する性格は共通する。

 ただ、その現れ方が法治主義や民主主義という制御装置を

欠いているために極大化しやすい性質が現れているのが中国

である。

 

 中国に比べれば、公務員社会主義の日本は比較的平穏な

平等社会だといえる。

 しかし、公務員の肥大と特権化は大きな不公平の不満と停

滞感を生んでいる。

 増税を所得再配分というが、その上前をはねる公務員の体

質と、権力的再配分という不公平が国民の自由を阻害している

のである。 ここ23年間の長期デフレと増税は、社会主義マ

ンドの限界を示しているといえるのである。

 

 経済は自由な創造活動の上に成り立つものである。

 収奪に価値創造の力は生まれないからである。 

 経済の使命は、豊かさの想像による貧困からの救済と、豊

かさの発展にある。

 貧困でなければよいと言うのではない。

 人間の幸福は無限の冒険と創造にある。

 

 公務員社会主義日本は不公平であり、自由を奪う体制であ

る以上、本来の日本の姿ではないし、日本の使命は果たせな

い。

 日本は植民地から解放された国々を豊かにするべき使命が

ある。

 それを明らかにしているのが、新しい文明というべき幸福の

科学運動である。

 

 豊かさとは神の愛の実現である。

 故に、豊かさは信仰と自由の精神から生み出されるもので

ある。

 

 

 デフレ脱却というなら、公務員社会主義の体系的廃棄以外

にはないのである。

 「福祉主義」という名の結果平等主義、公務員社会主義を

体系提起に廃棄し、個人の自主性と公平を重んじる創造的な

自由主義国家に軌道修正しなければならないのである。

 

 この軌道修正は、革命と呼ばれることになる。

 戦後の国家体制が根本的に質的転換をすることになるか

らである。

 これまでの延長線上に、日本のあるべき姿はない。

 防衛問題にせよ、憲法問題や、増税問題、教育問題も、革

命を要求している問題なのである。

 

 だから、安倍総理は、大政奉還をいかにするべきかを考え

ることだ。

 一つは、幸福実現党を政府に入れると言う方法もあろう。

 幸福実現党との連立内閣という方法である。

 政治を、仏にお返しするという意味を持っている。

 

 そうしなければならないという苦境が、来年以降に顕著に

表れるこになるであろう。 

 公務員社会主義体制を廃棄する決断をしなければならない。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする