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+ サルトリイバラ・・・ 連続授業の課題  経済成長にはスポーツ教育が欠かせない

2013年12月09日 08時06分22秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  饅頭葉に  赤きあんこの  実りたる    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 まんじゅの葉っぱと呼び習わしてきた葉っぱに、宝石のような赤い

実がなっていた。

 子供の頃は、母がこの葉っぱで饅頭をふかして作ってくれていた。

 だから、この葉っぱをみると、ああ、饅頭の葉っぱだと懐かしむの

である。

 

 正式名称はサルトリイバラというのだそうだ。

 これがユリ科だなんて想像もつかないことである。

 秋から冬にかけての山道にはこうした宝石のような赤い実がたくさ

ん咲いているのである。

 

 

 

  

 

 

 

 

  今日は12月9日、月曜日になった。

 仕事の勝負どころである。

 ジョギングでも、目的地の直前が一番苦しい。

 もう歩きたいという誘惑と戦いながら走るのである。

 そこが競争としての走りと、通勤としての走りの違いである。

 もっとも、通勤走りであっても、遅刻の危機に迫られているときはラ

ストスパートが効くものである。

 

 仕事にも危機感がなければラストスパートが効かない。

 一日一生というドラマ作りの情熱がなければ、だらけるものだ。

 噺家の高座のように、お客の感動と笑いがとれるかという真剣勝

負である。

 

 授業にはマンネリが多い。

 大学の講義はマンネリと腐った生ゴミの山である。

 それではいけない。

 連続ドラマであっても、導入があり、見せ場があり、次につながる問

題提起がある。

 その工夫が大切である。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

【 経済成長にはスポーツ教育が欠かせない 】  

 

 経済は世の中を豊かにして貧困から人々を救済するという理想を

もっている。

 私利私欲の活動なのではない。

 大義が一本貫いていなければ経済にはならない。

 

 たとえば、たこ焼き屋の大義は、空腹をホッとするひと時に変える

癒しの提供、あるいは「タコと出会ったホットな喜び」の提供である。

 そのためにおいしいタコ焼き、感動のあるタコ焼き作りを工夫する。

 これがタコ焼き原理主義の信条であろう。

 

 次に、経済は販売競争として展開される。

 競争なくしては面白くないし、発展もない。

 競争を失わせる市場独占ということがあるかというと、厳密にはな

いというべきだろう。

 メディアの独占は制度的に作られたものである。

 だから腐敗しても維持されている。

 

 しかし、競争にはモラルが求められる。

 経済活動の本質が与える愛によって成り立っている以上、これに

反する加害的営業は市場のルールに反する。

 ルール違反は顧客にも迷惑なので、結局は発展もしない。

 途上国の経済が自助努力で発展しないのは、モラルが希薄だから

である。

 

 偽物や騙しが横行する途上国の商売は、発展しない。

 朝鮮、中国、ベトナム、タイ、インド・・・、みんな商売のモラルを欠い

ている。

 だから、一流の経済は成り立たない。

 他方、アメリカもモラルを欠いたマネーゲームが世界恐慌の一歩

手前まで市場を傷つけた。

 移民の国アメリカもまた信用できない途上国なのである。

 

 競争を楽しみ、感動を生む文化にまで高めるには、スポーツ教育

を通したスポーツマンシップ教育が最適である。

 もちろん、スポーツをすればスポーツマンシップないし武士道精神

が身につくわけではない。

 

 スポーツは競争教育の教材である。

 競争のモラル、競争の楽しみや文化的な精神が教育される必要が

ある。

 それが本来の体育の目的であるが、そうなっていない。

 だから学校教育そのものが堕落するのである。

 

 経済の発展のためには、モラルと使命感を養う必要がある。

 そこに、教育の課題があり、海外支援の課題がある。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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