夕立の 禊の雨の ありがたく
梅士 Baishi
夕立の 神の恵みよ 虫の歌
梅士 Baishi
虫たちはなぜ美しく鳴くのか。
神の恵みを喜び、神の偉大を賛美し、子孫繁栄の祭りを祝ってのこ
とであろう。
人間の歌からは、神仏を賛美するという精神が見失われつつある
のではないか。
小さき羽を 合わせて祈り 鈴の声
梅士 Baishi
【 減税革命 】
日本再生に欠かせない革命とは、減税体制の確立である。
10%税制の理想を実現することである。
10%税制の社会とは、自助努力の社会である。
自由で伸びやかな、創造性豊かな社会である。
今日の貧乏は、そうした伸びやかさが抑制された結果でもある。
10%税制社会では福祉に依存する萎縮した発想はなくなるであろう。
障害者も傷ついた人も、十分に能力を発揮する仕事が発明され、雇
用され、あるいは自立できる世の中となるであろう。
国家は未来型産業の研究に投資し、雇用を生み出し、産業を生み出
すことを使命として活動する。
それが、10%税制社会の経済産業省の仕事である。
そのように、減税体制の確立こそは、革命の一つのビジョンとなるで
あろう。
10%税制の正当性根拠は、霊界経済思想にある。
ハイエクの主張でもあるが、ハイエクの過去世はわが敬愛するソクラ
テスだという。
税金は10%というのが霊界基準だと教えたのは幸福の科学である。
正しさの基準を教えるのが宗教であり、教えられてみると、なるほど
と合点が行くところに偉大さがある。
幸福の科学を中心とした宗教革命こそは、自由主義革命の核なので
ある。
霊界とは、まさに自由の精神の根源であり、その根底には信仰の
秩序があるということになるのではないか。
未来を開く者立ちよ、幸福の科学に学ぶべし!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi