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+ 紅牡丹・・・ 山の緑化、町の緑化  緑化事業の要諦

2009年05月04日 17時50分06秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 一目見て  会わぬ人あり  紅牡丹  

       馬糞 Bafun

 

 

 

 みどりの日は、緑にやさしい雨の一日となった。

 どんたくは、傘どんたく、かっぱどんたくになったの

だろうか。

 

 雨のどんたくには、全員が田植え踊りやどじょうすす

くいで行進すると面白かろう。

 雨どんたくという新しい名物になるに違いない。

 

 以上、提案する。

 

 

 

 

緑化運動の課題

 
 ささぐりの遍路道は、山奥まで舗装されている。

 その道沿いには、「みどりの募金」で植えられたとい

うかえでやつつじがつっかえ棒つきで植えられていた。

 山を緑化するとは、どういうことか。

 

 緑化事業とは、自然復興事業のはずである。

 山でなすべきことは、放置された杉山の持ち主に高額

の復興税を課することと、杉林の間伐や枝打ちをするこ

とが優先されるべきである。

 

 植えられるべきは、本来の広葉樹である。

 林道を散策道を兼ねた手入れ道として整備する必要は

あるが、林道の舗装までは必要ない。

 これこそ、税金の無駄遣いである。

 

 

 木を植えるならば、街中であるべきだ。

 木が育つ環境復興であり、ビルの緑化制度の整備であ

り、せめて歩道くらいは、植物の生える素材で緑の環境

を回復するべきなのだ。

 

 どうも、公務員と造園事業者との馴れ合いが殺伐とし

て感じられるところである。  

 こうした緑化事業は、行政と癒着している造園事業者

との関係を断ち切って、住民ボランティアや高齢者の生

きがい事業として再編成すべきではないのか。

 

 ビルの緑化には、建築基準法に緑化基準を盛り込むこ

とである。

 殺伐としたビルが緑化されるだけでも、犯罪が激減す

ることであろう。

 

 最後に、緑には水が必要だ。

 雨水を備蓄して、都市部灌漑用水として活用すること

だ。

 そうしたことにこそ、緑の募金や緑税を活用していた

だきたいと思う。

 

                   

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 迷い道のれんげ花・・・ 公務員採用に兵役制度を導入せよ

2009年05月04日 07時53分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

    

 迷い道maimichi に  万の陽点し  れんげ花  

       馬糞 Bafun

 

 

 

  れんげ畑や菜の花畑は春らしい伝統風景だったが、最近

では滅多に見なくなった。

 篠栗の遍路道を下って、高架橋の上にある駅に駆け上

がったが、次の電車まで、一時間近くも空白だった。

 せっかく買った切符を捨てて、次の駅まで歩くことに

した。

 

 遭難者のように二時間近く行脚した。

 すると、れんげが群生する風景に出会った。

 農耕を放棄された「農地」が、昔のれんげ花を思い出

しているかのようである。

 れんげが夕陽を点して、万灯のように美しかった。

 

 迷子の人生にも、求道者であり続ける限り、天の時、

地の利、人の和によって咲く花があるものだろうと思う。

 

 

 

 

公務員改革案・兵役制度】 

 
 これだけ、公務員の貪り体質が非難される中にあって

も、就職先としての公務員志向は衰えない。

 生活の安定、地位の安定、老後の安定とうい安定志向

である。

 そこに、志を持っているものは少ない。

 

 だから、ますます、公務員は尊敬されないし、やはり、

税金泥棒といわれても仕方がないのが、大勢であろう。

 

 そこで、公務員リストラ、縮小は断行しなければなら

ないが、採用条件として、兵役3年を課すべきである。

 国のために命をかける訓練を三年もしたら、少しは筋

金が入るのではないか。

 公務員採用試験だけでは、公務員社会主義の弊害は改

まらない。

 

 兵役三年を、公務員採用条件としていただきたい。

 これは、天命というべきである。

  

                      

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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