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+ 猛暑の鬼百合・・・ 追い山が終わり、セミが鳴き始める  竹島喪失、尖閣危機  マズローの欲求5段階説と国家

2008年07月18日 11時49分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 鬼百合を  かっと見開く  猛暑かな

    中村 梅士 Baishi

 

 

 

 追い山が終わって、男たちは平常の仕事に戻った。

 女将さんたちも、山笠の間は禁断だったきゅうりを、糠床

に忍ばせたことであろう。

 

 蒙古のように、夏の領土を拡大したクマゼミが、景気よく

鳴き始めている。 

 鬼百合が、かっと目を見開いて、炎の花を開いている。

 

 今日も猛暑である。

 

 

 

 

 

 

 【食肉用国家日本の領土侵食


 宣戦布告の緊張関係に他ならない事態がまたもや噴出して

いる。

 竹島問題と尖閣列島問題であり、既成事実で領土を失った

北方領土問題に習っているかのようである。

 

 日本から見れば、蛸の足を食わせて本体部分を守ろうとい

う、苦肉の弱者戦略ということか。

 コリアやチャイナからすれば、旨そうな日本を食いたいと

いう生理的な肉食欲求であろう。

 

 朝鮮の反日戦争論を再発させたきっかけは、教科書問題で

あった。 

 そもそも、日本の教科書問題に韓国がなぜ国会決議まです

るのか。

 それ自体が、国家独立の否定であり、侮辱行為である。

 

 そのように、厳しく宣言するべきなのだ。

 それが、独立国家としての最低限の挨拶である。

 

 最善手は、日本が、世界から尊敬される国になることであ

ろう。

 しからざれば、家畜国家に甘んじるか、逆に、征韓論の台

頭を呼び覚ませることになるであろう。

 

 韓半島南部は、歴史的にも、地政学的にも、日本の領土で

あったろう。

 歴史に「渡来人」とあっても、日本語を常用する準日本人

であったろう。

 

 太平洋を制する軍事力の強化は不可欠でる。

 空母の配備、戦闘ロボットの開発と実戦配備を急ぐことだ。

 

 その上で、『世界から尊敬される国家、日本』という戦略

が上策なのである。

 その中でも、教育支援は最も重要な戦略である。

 

 竹島や尖閣列島ににらみを利かせながら、太平洋制海権の

確立と国際的教育支援、産業教育支援を柱とした「尊敬と承

認」の欲求レベルを目指すことだ。

 

 

国際社会における欲求の昇華段階 

 マズローの欲求段階説は有名であるが、国家にとっても、

同様の段階を構想することができる。

 

■生理的欲求段階~ 自己保存の原始段階である。

          領土侵犯への対抗はこの段階である。

 

■安全・安定の欲求段階~ 防衛体制つくり。

             まだ動物的欲求段階である。
                    
                    

■所属的愛の欲求段階~ ここから関係の認識が出てくる。                 

            国連等に所属する外交段階である。 

 

■承認と尊敬の欲求段階~ 国際貢献をアピールする段階。

 

■自己実現の欲求段階~ 使命感に目覚める段階である。                                            

 

 自己実現とは、自分らしく生きるとか、希望を実現すると

いうような自己中心的欲求ではない。

 神の召命を自覚して世のため人のために生きようとするこ

とである。

 日本は何のために存在してきたのかを考えなければならな

い。

 

 自己保存の国家は、野獣的であり、好戦的である。

 野獣は、かわいがってしつけることが肝要である。

 かわいがれば、よい働きをするものである。

 

 しかし、主人は保護者であり、偉くなければならない。

 犬が主人に従うのは、育ててくれるからだ。

 

 今の腰抜け日本では、躾どころか、野獣を敵に回すことに

なるだろう。 

 太平洋の覇者たる実力を備えなければならない。

 

                       
                                          梅士 Baishi
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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