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+ 土用丑・・・ 試練に警戒すべきは自己保身

2008年07月24日 08時14分35秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 じりじりと 焼き上げており 土用丑 


   
馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 じりじりと、蒲焼状態の日々である。

 今日は土用の丑の日である。

 

 丑の日ともなれば、うなぎのぼりに値段の上がったうな丼にも客が

つくのかもしれない。

 産地偽装が発覚してから、800円の丼が1300円に跳ね上がって

いたから驚いた。

 米と水にはこだわっていますとあったが、うなぎは偽装していたら

しい。

 謎の多いうなぎだが、どうせ、火炙りになる身ではある。

 

 

 今日は大正12年生まれ、父の85歳の誕生日である。

 昭和の金融恐慌、2.26事件から太平洋戦争へ、敗戦からシベリ

ア抑留、命からがら帰国しても戦争デフレ、朝鮮戦争、炭鉱夫、東京

オリンピックやテレビやら、右肩上がりの高度経済成長、直腸がん手

術、日銀三重野の失策による長期デフレ、そして、今はもしかしたら

悪性インフレ、ひざが痛くて歩けない猛暑の毎日・・・。

 お誕生日おめでとうございます。

 

 

 

 

 

業績悪化が意味していること


 激動の時代である。

 マーケット自体が激動しているのである。

 だから、業績が落ちることも当然ありうることである。

 

 そのとき、最も警戒しなければならないことは、自己保身の発想である。

 自己保身とは、他人の利益を犠牲にする発想に他ならない。

 

 他人の利益を提供するのが企業活動である。

 自己保身は、廃業すべきマイナス思考である。

 

 市場の新しいニーズを開拓し続けることこそが、試練の企業に求め

られている。

 

 自己保身を警戒せよ。

 これこそは、試練の時に戦うべき相手、獅子身中の虫、己心の魔

にほかならない。

 

 身命をとして、人助けに徹することである。

 企業こそは、公益活動を使命とする組織体に他ならないからである。

 

                               梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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