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+ 猛暑のゆり・・・ 名ばかり管理職

2008年07月12日 21時26分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 
 猛暑とは かく咲くものか ゆりの花

 

    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 うだるとはこういうものかとおもうほどにとにかく蒸し暑い。

 つまり、風もない。

 蝉もまだ鳴かない。

 やり場のない暑さがうだるのである。

 

 かつては、ニイニイゼミが、夏の呼び出しをしてくれたものだ。

 それで、夏だと納得したものである。

 それが、地球温暖化現象で、いなくなった。

 呼び出しもないのに、蒸し暑いのだから、どう扱ったらよいのか応

対しかねるのである。

 

 クワガタのように、鈴虫のように。ニイニイゼミを行商してくれないか。

 

 

 

 

 日の出前 東流れの 山は揺れ

 

    馬糞 Bafun


 

 

 

 

 怒涛の千代流れに対して、韋駄天走りの東流れには、名門の美し

さがある。

 追い山の暁は、山のぼせの男たちの走りを追って出る。

 旭が追いついたころには、男たちは祝杯をあげるのである。

 

 さて、明日は、いよいよ集団山見せ、勇壮な走りが天神に駆け込ん

でくる。

 ひき逃げでボキボキに骨折して入院していた夏、骨をきしませて見た

ものだった。

 

 

 部下がどうだ、リスクがどうだとかやれない理由を並べ立てる無責

任な責任者が少なくないが、これこそが名ばかり管理職というべき

であろう。

 

 男たちのあの走りを見て、名ばかりを返上してほしいものである。

 

                              梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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