すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 融けてゆく冬・・・ 和の精神とは何か  事なかれ主義との違い  自尊心とは高貴なる精神

2008年03月18日 08時03分56秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 白梅の  散る一花に  冬は解け

   馬糞 Bafun

 

 

 

  春は嵐、変転する時代にあって発展を望む人間の本性

は平穏に朽ちてゆく水溜りにはない。

 寒暖渦巻く季節の変化をこそ望むものである。

 朽ちてゆく平穏を和の精神とは思うまい。

 これこそは滅びに至る事なかれ主義である。

 

 和の精神とは、試練に立ち向かってゆくチームの結束

であり、仲間に対する信頼である。 

 試練に立ち向かう組織にあって、自尊心が傷ついては

ならないが、自尊心もまた鍛えられなければならない。

 

 自尊心とは、自分の尊厳性にある。

 内にこもって、しがみつくものではない。

 引きこもって守られるべきものでもない。

 他人を攻撃して守られるものでもない。

 

 自尊心とは外に打って出て、役割を果たそうとするチ

ャレンジ精神である。

 やる気のある自分である。

 

 やる気とは何か。

 向上心であり、修行の精神であり、使命感であろう。

 それは、希望に満ちている。

 不可能ではなく、実現されるべき未来だからである。

 

 自尊心とは、自己中心、自己保身であってはならない。

 自尊心は責任感でもある。

 自助努力して止まない精神である。 

 本来、自尊心を支配し、傷つけることなど誰にもでき

ないことである。 

 

 自尊心を強く持て。

 自尊心を鍛えよ。

 人は、仏神と同根の偉大な力を秘めているからこそ、

自尊心に目覚めるのだ

 肯定的な自分こそは自尊心である。

 

 人は生まれながらにして善である。

 しかし、善なる停滞はない。

 発展を望むところに善がある。


 戦いの中で、傷つくことがある。

 活路を見失うことがある。

 そのとき、悪夢を見、地獄に迷うことがある。

 

 経営とは、社員の自尊心を支配管理することではない。 

 社員の自尊心を尊重し、伸び伸びと活躍できる環境を

護ことである。

 社員の自尊心は、会社の使命を共有する仲間意識でも

る。

 

 組織の使命と理想を高く掲げよ。

 一蓮托生、死をも恐れぬ自尊心の旗印として! 

 マズローの『完全なる経営』に学んだことである。

 

                          梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする