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あとは野となれ山となれ

来月6日、いわゆる「体外衝撃波尿管結石破砕術」ってやつをやる事になった。


まずは日帰りで、そして一週間後にX線で状況確認し、不完全な場合はまた日を
改めて再度施術、それでもダメなら入院して直接破砕、となる。




今日の先生の話しだと、自分のように、ある場所に長期的に石が滞在している場合、
石が食い込んでいる事が多く、それだと外部からの衝撃では砕き切れない事がある
そうで、最終的に入院施術になるのでは、という気がしている。

術後痛みが出るかどうかも含め、とにかくやってみないと何もわからない。




4月1日、身体障害者手帳が交付されるのか、交付されればすぐに重度障害者助成
の申請をしなければと思っている。



この「体外衝撃波尿管結石破砕術」、

3割負担の場合  66,900円

1割負担の場合  22,300円



この違い、重度障害者助成(3割負担→1割負担)の持つ役割は大きい。




問題は痛み止めだ。

施術30分前に痛み止め座薬をする様に言われ、ボルタレンを処方されてきた。

術後の痛み止めもそうだが、このボルタレンと錠剤のロキソニン、肝臓への負担
の為に、極力使用を避けるように言われている薬。


コーディネーターさんに再確認したところ、やはり術前の1回のみの使用にして
あとはカロナールを服用するよう言われてしまった。




実は左手打撲の際、後から処方して貰った痛み止めがロキソニン錠。

湿布薬もロキソニンテープ。

結構使っている。



だってカロナールじゃほとんど効かないから。





これなんだよね、今後の心配。

肝臓以外の病気、怪我の時に服用できる薬、どんだけあるの?




その時の痛みの緩和を取るか、それとも肝臓保護を優先させるか、それが果たして
可能なのか。



まっ、一番いいのは、病気にならず怪我もせず、ってことか。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
ロキソニン (あーちゃん)
2010-03-26 22:00:00
本当に「痛み」が問題ですよね。
結石は私が想像する以上に痛いと聞いています。
爆破するにも色々とあるんですね。
一筋縄ではいかないのですか?

私もロキソニンには随分お世話になってきました。

ロキソニンの方がカロナールより効きましたか?
確かに、ロキソニンは痛みを取ってくれる。
本来のかんぞうを守ってくれて、痛みもとってくれる…
別の痛みがある時は、さらに気を使いますよね
かんぞうさん、もう一つ乗り切って!

ところで、H大のコーディネーターさん、M・Yさ
んという方じゃあないですか?

K大学病院で4ヶ月間もずうっと、親身になってくれて随分とお世話になった優秀な看護師さん?…かな?

高校野球が大好き、夏の甲子園で応援するのが大好き、
そんな方でしたが!



 
 
 
確かにM.Y (かんぞう)
2010-03-26 23:02:20
あーちゃんさん、こんばんは。
確かにM.Yですね、イニシャルは。
そんな関係があったんですか。

私は入院中は接点がほとんどなく、コーディネーターになってからの関係なんです。
でも、高校野球のイメージがどうも・・・


ロキソニン、効きました。
できるだけ服用しないようにとは、泌尿器科でも言われていたのですが、やはり痛みには勝てませんでした。

いざという時の痛み止めがカロナールでは、ちょっと心もとないです。
せめてボルタレンだけでも自由に使えればいいんですけど、やっぱり極力避けた方がいいと言う事でした。

何しろ劇症肝炎なので、どうしても色んな可能性を考えてしまうのです。




今度M.Yさんに会ったら、高校野球が好きか、それとなく聞いてみたいです。
 
 
 
Unknown (Sugawara)
2010-03-26 23:04:30
母が肝硬変ですが、いま、背骨の変形に伴う背中から腰の激痛に難儀しています。眠れないと困るので、まあこれくらいなら良かろうと、ジクロフェナクか何かの座薬を就眠前に入れており、加えて、ボルタレンゲルをペタペタ塗りこんでいます。
保険適用の漢方薬に、打撲に効く薬として、治打撲一方とか葛根湯などありますが、肝機能への影響は残念ながら未知です。柴胡や黄ごん、甘草の含有量があまり多くない限り、それほど副作用はないと思うのですが。
 
 
 
漢方 (かんぞう)
2010-03-27 17:02:28
Sugawaraさん、こんにちは。

漢方の中にも肝臓へ悪影響を及ぼすものもあるんですね。
副作用を考えると薬も毒になることがありますから難しいですね。
お母様の痛み、早く緩和されるといいですが、肝硬変との絡みがどうなのでしょう。肝臓の持つ働きや重要性は大きいものがありますね。
 
 
 
痛みどめ (Stern)
2010-03-29 09:34:29
おはようございます。
 薬は肝臓で解毒されるのが多いので、悩みますね。
 移植後、インターフェロン治療の際、頭痛や熱に一番処方されたのは、ロキソニンでした。私は、熱はあまり出なかったので、ほとんど飲まずに我慢しましたが、「飲んでも大丈夫ですよ。」と主治医には言われました。
 今は、免疫抑制剤と拮抗する薬以外は、あまり言われません。近くのお医者さんに、拮抗する薬のリストを見せて、処方してもらっています。
 個人差があるので、何とも言えませんが、痛みを止める薬を出していただければいいですね。
 入院中、痛みませんように、お大事に。
 
 
 
求めるもの (かんぞう)
2010-03-29 10:25:02
Sternさん、おはようございます。

薬と肝臓、微妙~ですよね。
わたしの場合だと、錠剤としての痛み止めは常にカロナールでした。
どうしようもない時は座薬で、あとはとにかく我慢の子だったんですよ。
今思えばよく一年間痛みに耐えたかと・・・


飲まないで済む程度であればいいんですけどね。
何かあったら、と考えるのがお医者さんで、その何かが今なんだと思うのが患者さんで、求めているものの違いですかね~。
 
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