大決戦。

「信長の野望Online」の、現在の合戦の要素の一つである「大決戦」。
まだ「天下夢幻の章」の第一陣も始まっていないのに、第二陣で廃止が決まっています。
「大決戦」と言えば、「争覇の章」実装前のテストワールドで、「有馬桜子」さんと一緒に戦った事を思い出したのですが（ちなみに特化は古神典でした）、なくなってしまうのはさみしいですね。
と、考えていたら、ふと思いました。
昇進試験はどうするのでしょうか。
現在の昇進試験は、中老はともかく、家老は本陣武将の討取りなので、どうしても機会が限られます。
それどころか、通常の陣取戦で家老になろうとすれば、個人ではもはやどうしようもない、戦略クラスの要素が絡んできます。
少なくとも、今の伊賀忍で、陣取戦で家老になれと言われても、無理です。
「大決戦」の場合、戦略的に不利な勢力でも、本陣武将と戦う機会が持てた訳で、こちらで昇進を狙っている方も多いです。
だから、これがなくなってしまうと、昇進の機会が非常に減ってしまいます。
昇進を考えている方には、うれしくない変更だと思うのです。
それこそ、身分が自己満足の様な要素だったら良いのですが、実際には手に入る屋敷や知行の最大石高、俸禄などにも影響している為、無視できない要素です（思えば、身分自体が問題を生んでいる気もしますが・・・）。
「大決戦」をごっそりと廃止してしまって、果たして良いのかと思うのですが・・・。
そろそろ、昇進にも、合戦以外のやり方が追加されても良いのではと思いますが、まずはどの勢力でも昇進できる可能性は作って欲しいと思います。

城下町評点。

「信長の野望Online」の城下町で、毎日もらえる城下町評点の基準値が42000をこえました。
目標の50000まで、後8000です。
まだ名所のレベルアップに余裕があるので、43000も問題なく達成できると思います。
ただ、資源の確保数が、今後足りなくなる可能性があると言う事で、これが将来的にネックになる可能性はあります。
一応、対策は始めていますが、これで間に合うかは微妙です。
名所は、収入も多くて城下町評点も入るので良いのですが、レベルアップに大量の資源を必要とするのが残念な所です。

Razer Surround。

「4Gamer.net」の人気記事一覧を見ていると、「Razer Surround」と言うものの記事が目につきました。

http://www.4gamer.net/games/023/G002318/20130705093/

ヘッドホンに最適化された、サウンドドライバと設定ソフトのセットのようです。
メインマシンは、最近は常にヘッドホンですし、ソフトは年内なら無料で入手できるのと、4Gamer.netが非常に推していると言う事で、試しに入れてみました。
ダウンロードからインストールまでは英語ですが、気合があれば十分読めます。
詳しい内容が4Gamer.netに書かれているので、分からなかったらそちらを見ながらやると良いです。
音の位置合わせが、音を聞きながらやっても、思うように設定できなかったのがもどかしいです。
もっとも、これは何度もやり直せるので、それほど気にしなくても良いです。
で、入れてみた感想ですが、試しに以前買った「信長の野望Online」のパッケージについてきた、サウンドトラックを聴いてみたのですが、今までよりも低音が強くなった気がします。
ゲームでの使用に合わせて、音の調整がしてあるそうなので、それの影響だと思います。
正直、音の世界は良く分からないです・・・。
ちなみに、これでインストールされるサウンドドライバですが、どうも出力は16ビットの48kHzで固定のようですね。
PC本体、AVアンプともに24ビット、96kHzまで対応できるので、将来的にこれもいじれるようになればと思いました。
アカウントの作成が必要なのが難点ですが、メールアドレスとパスワード設定ですぐできるので、興味がある方は試してみると良いと思います。

10周年感謝祭。

「信長の野望Online」のオフラインイベントとして実施された10周年感謝祭。
ニコニコ動画で見ていました。
とにかく重要な情報が満載でした。
プレイステーション3版に体験版ができると言うのもありますし、「天下夢幻の章」第二陣で合戦が変わるというのもありますし、昔はジャンプできたと言うのもありますし。
充実していました。
でも、この中で一番頭に残ったのは、「生産時に魅力は関係するのか」と言う質問でした。
渡辺プロデューサーから、「関係ありません」と、はっきりとした回答が得られました。
やはり、器用さだけのようです。
ならば神職以外の生産潜在能力に、魅力上昇を入れる意味はあったのかと言う事になりますが・・・。
まあそれはともかく、これからは生産時の装備はひたすら器用さ重視で良いようです。
「月影の煌き」で器用さ付与の上限を上げると良さそうです。
予定していたものとかなり違うものが手に入りましたが、有意義な時間でした。

式鬼昇叙。

「信長の野望Online」の公式サイトで、「天下夢幻の章」で実装される技能が公開されている訳ですが、それを元に、陰陽師の技能20個を辞書登録しました。
毎度の事ながら、このゲームの単語は変換ツール泣かせです。
要望として送った事もあるのですが、新しい単語が追加される際は、それが記述された辞書ファイルを公開して欲しいです。
まあそれはともかく、辞書登録のおかげで高位召喚術に追加される技能「式鬼昇叙」も問題なく出るようになりました。
今回の高位召喚術の技能の中では、もっとも面白そうな技能です。
すでに召喚している上位式神を、さらに強力な式神に変身させると言うものですが、こう言う技能があると言う事は、価値6の式符の登場はない様ですね（多分）。
式符の材料が毎回紙を必要としているので、「三椏紙」の上は「雲竜紙」かと思っていましたが、特に準備する必要はなさそうです。
そうなると、「秀吉戦記」の「桶狭間の戦い」で「今川義元」が何を召喚しようとしていたのかが気になります。
「土神」と言っているので、単純に考えると土雷あたりかと思いますが。
話が大幅にそれましたが、「式鬼昇叙」の話に戻します。
とにもかくにも、検証が必要な技能です。
まず、元になる式符の影響を受けるのか、から調べないといけないです。
公式サイトのスクリーンショットでは、式神が殴っているので、通常攻撃ができるのは分かりますが、これが攻式符を元にしているからで、他の式符を元にした場合は行動が変わるのか、そうでなくてどの式符でも殴る式神になるのか、調べる必要があります。
次に調べなければならないのが、殴る式神の場合、目標指示に従うかどうかですね。
これも非常に重要です。
通常の攻式神の場合、目標指示には全く従いません（神将は全く別で、これは目標指示に従います）。
私がボス戦でも妖式神を使用しているのは、攻式神がこんな状態の為、特定の敵を確実に攻撃するには、全体術で強引に削るしかないからです。
妖式神には攻撃が外れると言う概念がない為、式神の行動に無駄がないから、と言うのもありますが。
これが、攻式神が目標指示に従うようになった場合、重要性が一気に高まります。
式神に目標指示を出しておいて、使役者は「六星殺界」などでサポートすると、物理耐性低下の影響もあって、非常にうまくいくようになります。
ボス戦で土属性の装備品が全く必要なくなってしまいますが、まあ目的と手段を考えると、それでも良いかと。
もともと、NPCが目標指示に従うという概念は、「新星の章」での拠点戦から導入されたものなので、それよりも前にできた攻式神が従わないのはある意味当然なのですが、これがどうなるかです。
とにもかくにも調査が必要な技能ですが、その分効果が大きい・・・と良いのですが。

軍神。

「信長の野望Online」で、「天下夢幻の章」になったら何をするのか、いろいろと考えているのですが、やはり軍神が気になります。
もちろん、始まってすぐは数をそろえる事が最優先になりますが、その後ですね。
ファーストが土属性重視なので、軍神も土属性重視で行くと言うのはほぼ決定ですが、それでふと疑問が湧きました。
軍神を強化する際に、能力が頭打ちになってしまう事はあるのか、と言う事です。
ゲーム中に実際にいるのかは知りませんが、土属性がA+の神の神格成長時に、能力を渡す神としてこれまた土属性が優秀な神を使い、奉納物も、土属性の伸びが良くなる物を強化しまくって使って、を繰り返した場合、果たしてどうなるのかと思いました。
このような状態でも、全く問題なく土属性の伸びが上昇し続けるのか、それとも一定の数値で頭打ちになってしまうのかで、神の強化方針が大きく変わってしまいます。
前者ならともかく、後者だときついです。
とは言ったものの、これが公式サイトに情報として載る可能性は低く、その為誰かが検証するしかないとは思いますが・・・。
いかんせん、これまでの成長要素と比べるとリセットがかけにくい為、しばらくは人柱が必要となりそうです。

武器之取扱が鉄砲。

以前、「信長の野望Online」の「秀吉戦記」の「前田慶次」戦で、武器之取扱の方が鉄砲を装備していた事がありました。
鉄砲では付与が付かないので、不利と思っていたのですが、よく見ると特典武器で、ちゃんと付与も付いています。
頭に「?」が浮かびました。
確かに、「怒りの拳」導入当初は、蓄積値は鉄砲でも放出できたので、鉄砲を持った武器之取扱は対人戦で重宝されましたが、その後の修正で弓や鉄砲では蓄積値を放出できなくなりました。
なのになぜ鉄砲を持っているのだろうと、さらに「?」だったのですが、戦闘終盤で、「激昂回星突き」が発動した際に、疑問は全て解けました。
蓄積値のダメージが、しっかりと放出されています。
と言うよりも、鉄砲でこの技能が発動できる事自体驚きましたが。
鉄砲を持っていた理由は、「祭」による魅了での、蓄積値放出防止だったのですね。
これまで、多くの武器之取扱が、「祭」で蓄積値を放出してしまう状況を見て来ましたが、鉄砲ならば蓄積値を放出してしまう事はありません。
なるほどと思いました。
まさに感心しきりだったのですが、この為に特典武器の鉄砲を手に入れないといけないのが難点です。
奥義技能なので対人戦では使えませんし。
対人戦の場合、「岩砕き」で突撃する事になりますね。
武器之取扱の蓄積は、とにかく魅了技能がネックでしたが、このやり方ならば蓄積値の暴発は防げます。
この戦法、意外に使えるかもしれません。
非常に参考になった戦闘でした。

予定。

「信長の野望Online」の「天下夢幻の章」で、ファーストの特化技能を陰陽道と高位召喚術のどちらにするか迷っていたのですが、高位召喚術で行こうと思います。
公式サイトで公開された新技能を見て、決めました。
高位召喚術の方が面白そうなので。
「忘却の魔境」第七区域の攻略も、ファーストが高位召喚術だから成り立っていると言う部分も多く、陰陽道に戻すと苦戦しそうだからと言うのもあります。
毎回の事ですが、拡張パックの前後は高位召喚術でいる事が多いですね。
もっとも、式神の強化よりは、陰陽師自身がどの程度強化されるのかの方が気になるのですが、そういう点も含めて、「天下夢幻の章」が楽しみです。

公式サイト更新。

「信長の野望Online」の公式サイトが更新され、特設サイトの「新技能・その他」のペーシが公開されました。

http://www.gamecity.ne.jp/nol/tenkamugen/chapter1_5.htm

「開発本陣」も更新されています。

http://www.gamecity.ne.jp/nol/developer/1307.htm

で、早速陰陽師の新技能を見てみた訳ですが、初めは難しい漢字だらけで困ったのですが、何度も見ていると、ある程度は分かってきますね。
どうも、各特化の一つ目の技能が攻撃術の様です。
二つ目の技能は、それぞれ解説が付いていますね。
で、残るのは三つ目の技能と4つ目の奥義技能となりますが、仙論と高位召喚術はともかく、陰陽道の技能にはこれと言ったものはないですね。
陰陽師の特化技能の中で、一番変わらなければならないのは陰陽道なのですが・・・。
まあそれは置いておいて、上級心得を見ると、どうも今回は、各職業の上位心得の二番目は、「陣営技能」なるものの様です。
となると、一番目は、「陣営技能」に近いが効果が弱い通常の技能なのではないかと。
名前も似ていますし。
そう考えると、「星読秘術」は効果が公式サイトに書いてあるので、後は三つ目と四つ目の技能がどうかと言う事になるのですが、どちらも聞いた事があるようなないような名前です。
頭に「鬼道凶禍」と「奇門遁甲」が頭に浮かびますが・・・。
果たしてこの状態で、現状の陰陽道の、本来専門中の専門である複数攻撃術のダメージで、忍秘術はおろか高位召喚術にすら勝てないと言う状況を打破できるのでしょうか。
もっとも、ここから先は実際に見てみないと何とも言えませんが。
ちなみに、新技能の記述の下の方に、「その他」としてまとめられている内容が、なにげにすごかったりします。
「大航海時代Online」の様に、「手形」の概念が導入されるようです。
これで、100万貫以上持ち歩けるようになります。
売り子の保有金額上限額は2桁アップと、かなりすごい事になっています。
最近、「家臣多彩入魂石」の利益で、お金が両替商に預け切れなくなり、知行銭として知行に預けていたのですが、この問題が解消されます。
良かったです。

「開発本陣」の方ですが、経験値に関しては、全体的に大幅に必要な値が減少するようです。
レベルアップしやすくなると言えば聞こえは良いですが、その結果上限に達するのが早くなり、やる事がなくなるのが一番困ります。
毎日フルパワーでやって、カンストまで5年はかかるような要素が欲しいのですが・・・。
他にもいろいろと書かれていますが、どうも国勢は、「天下分け目の決戦」はおろか、リセットもないまま続くようです。
伊賀忍としてはリセットしてもらわないとなにげにつらいです。
まあ、いろいろとありますが、1週間後以降、「天下夢幻の章」をしっかりと楽しめればと思います。

いよいよ。

「信長の野望Online」の「天下夢幻の章」の適用日がいよいよ近づいて来ました。
特設サイトで唯一残っている「技能、その他」についても、近い内に公開されると思います。
陰陽道と高位召喚術にどう言う技能が追加されるか、かなり気になります。
もっとも、陰陽師の場合、どちらかと言うと上級心得の技能の方が重要だったりしますが。
いろいろと楽しみです。

腕貫。

「信長の野望Online」で、「山崎の戦い」の「明智光秀」と戦いました。
盾役が武士道一人で、陰陽師が二人いる変わった構成でしたが、1回目の挑戦で勝てました。
珍しい戦術で勝てたので、それだけでも満足だったのですが、何気なく腕貫を見て驚きました。



念願の、土属性と魅力が+18の腕貫です。
やっと来ました。
ちなみに、何回「明智光秀」と戦ったか見てみたら、19回でした。
まあそれはともかく。
本当にうれしいです。
早速装備しました。
これにより、土属性、魅力ともに1ずつ上昇し、装備品による土属性付与は+458になり（家臣による土属性付与は+74)、潜在能力「修羅」による土属性術への追加ダメージは1064となりました。
ちなみに、ファーストの最大土属性は付与限界の影響で858で変わらずです。
「天下夢幻の章」で、腕貫がどうなるか分かりませんが、場合によっては「秀吉戦記」で戦い続ける事も覚悟していたので、ここで入手できたのはありがたいです。
もっとも、「天下夢幻の章」での指輪の入手方法次第では、キャラクターが強化されたら、結局「決死明智光秀」と戦い続ける事になると思いますが・・・。
「天下夢幻の章」で、どの様な腕貫と指輪が手に入るかに期待です。

アップグレードチケット販売開始。

「信長の野望Online 天下夢幻の章」へのアップグレードチケットですが、公式サイトにはこれと言った情報がないのですが、実は今日から販売が開始されています。
なので、早速適用しました。
現在、ちゃんとアカウントに（天下夢幻の章）と書かれています。
特に急いだから何かあると言うものではないですが、気になる方は早めにアップグレードをしておくと良いと思います。

生産。

「信長の野望Online」の生産ですが、今月号の「ファミ通コネクト!オン」のインタビューでも触れられているように、プロデューサーやディレクタークラスでも合戦と並んでかなりの問題と認識されているようです。
はっきり言って問題だらけです。
以前書いた事がありますが、生産の結果が結局は運でしかないと言うのもありますし、もっと問題なのは、現在、採集と生産が全く噛み合っていない事だと思います。
通常のMMORPGの場合、材料を採集して集めて、それを元に生産品を作ると言うのが基準になっていますが、このゲームでは、現在この設定が完全に死んでいます。
一応、「緋色の羽」は採取、生産でも作る事ができますが、果たしてどれだけの方がその方法で入手しているか、です。
中間材料の共通化で、確かに材料確保が困難と言う状況は打破されました。
しかし、それによる副作用も大きかったです。
ただ、これは末端の問題でしかなく、最大の問題は、生産が面白くないと言う点なのですが・・・。
この状況を解決できる日は来るのでしょうか。