書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

水着と鬼神石。

2021-06-02 20:16:33 | 英傑関連
「信長の野望Online」に「水着」がやってきました。




デザイン自体に不満は一切ありませんが、できれば基本色は白が良かったです。

そして、水着にちなんだ英傑が二人(「真田幸村(特殊)」と「小松姫(特殊)」)が追加されているのですが、残念ながらオリジナルの「真田幸村」ほど腕力が無いので、育成はパスです(鬼)。

それで、ある意味本日の主役「冥護の鬼神石」です。
上昇する能力が3つしかありませんが、生命力は+1350、耐久力は+130、魅力も+130と、中々良いです。

早速、現在「英傑の絆」を結んでいる英傑から「鬼神石」を抽出して(また信長コインが飛んでいきます・・・)、効果を組み込みに入りました。

1つ目の鬼神石は魅力・・・だったのですが、スクリーンショットを撮るのを見事に忘れていたので(涙)、後から撮ったものです。


この鬼神石は特殊効果を持っていなかったので、実験台にしやすいと言う事で、一番目になりました。
特に問題なく、特殊効果を入れられました。


2つ目の鬼神石は生命力です。
どう合成するか悩みましたが、「冥護の鬼神石」をベースとし、パッケージに付いてきた「双継鬼神珠・壱」を使用する事としました。


ひょっとしたら、この選択に違和感を感じる方もいるかも知れないので、軽く説明を。
素の「冥護の鬼神石」と、効果が8つ付いた(価値5の)鬼神石を合成する場合、発現する可能性のある効果は1+8で9個しかなかったりします。

そして、「岩戸の巫女」の発現個数予想は8個。
逆に言えば、予想通りにきちんと8個発現する場合、発現候補の中で、どれか一つが消えるだけと言う事になります。
だとしたら、プレイヤーができるのは、消えると特に困る効果を、「双継鬼神珠・壱」で確実に発現させる事です。

結果、こうなりました。
うまく行きました。


3つ目の鬼神石は耐久力です。
ファーストにとっては本番です。
これまでの経験を活かす・・・程ではありませんが(涙)、2回目をかなり参考にして、合成に臨みました。
消えたら困る2つの効果をカバーします。
うまく行ったものの、我ながら変な効果です。

珍しく、3回やって3回ともうまく行きました。

これにより、ファーストの能力が上昇しましたが、今回は省きます。
急いで、合戦場・・・ではなく、「星野山千尋窟」へ向かうので(涙)。

何故そうなったかが、数日後には記事にできれば良いなと思いました。

計測した戦闘力の見方。

2021-06-02 09:10:15 | Weblog
「信長の野望Online」で、ターゲットしたPCの戦闘力を計測できるアイテム「ヘッドセット」とその派生品。


現在のファーストの戦闘力。

戦闘力を計測する度に若干の誤差が生じる事、「ヘッドセット」実装当時はPCの能力差が少なかった事から、表示される戦闘力には意味が無いと判断された方も多かったのですが、確かに意図的に誤差が出るように作られてはいるものの、実はターゲットしたPCの能力を結構正確に計測していたのでした。

「ヘッドセット」が実装されて間もない頃、ファーストの戦闘力は80万台だったらしいのですが、成長要素の増加による能力上昇により、今は240万台なのが、良い証拠です。

それで、タイトル通り、戦闘力の見方なのですが、要は相手の強さが分かれば良いので、「ヘッドセット」使用者の自由・・・だとあまり意味が無いので(事実ではありますが)、私なりの戦闘力の見方を書いていきます。

まず、私の場合、戦闘潜在能力「探検~」と、強壮薬を使用した状態、つまり、実質実戦状態で測るようにしています。
これが、町中で測る方もいますし、強壮薬無しで測る方もいます。
要は、計測時の条件を揃える事です。

私が実戦状態での計測を採用しているのは、要は本気状態の方が多いからです。
町中での計測だと、おしゃれ装備の方も多く、どうしても誤差が(かなり)出てしまいますが、流石に実戦でおしゃれ装備という方は多くないので。

それで、戦闘力を計測していくのですが、その前に、もし可能ならば、他の方に自分の戦闘力を計測してもらっておくと良いです。
そうすれば、自分の戦闘力よりも高いか低いかと言う、簡単ですが結構役に立つ基準にできます。
自分の戦闘力を計測できないというのは、「ヘッドセット」の最大の弱点でもあります・・・。
ちなみに、上のスクリーンショットでは、ファーストの戦闘力を5回計測していますが、大体5~10回測って、平均値を取ると、結構信頼できる数値が得られます。

初めの頃は、多くの方の戦闘力を計測して、大体どれくらいの数値が出るかを把握すると良いです。
とは言え、結構誤差が出るので、どれくらいの数値を捉えれば良いのかと言う話になりますが、10万単位で良いと思います。

戦闘力計測に慣れてくると分かってきますが、正確に計測して戦闘力に10万差があると、戦闘でも一回り強さが違う事が多いです。
ただし、最近は護法具の他に、研ぎまくった神秘石を使用している方もおり、戦闘力の数値の割に強いと言う方も存在します。
流石にこれは戦闘力のみでは測りきれないのですが(そう言う方の場合、装備品を見せてもらう方が手っ取り早いです)、戦闘力がさほど高くないのに強い方はいても、戦闘力が高いのに弱いと言う方はいないと言うのは事実です。

昔、「上覧武闘祭」でご一緒した盾鍛冶屋の方に、やたら強力な方がいて、戦闘力を測ってみたら、通常の鍛冶屋どころか、全職でもトップクラスの戦闘力の持ち主だったと言う事がありました(基礎能力合計は全職同じですが、属性値は違うので、陰陽師は戦闘力がわずかにですが高く出やすいのに対し、鍛冶屋は若干低く出やすいです)。
こう言う方を発見できるのも、戦闘力計測の楽しみだったりします。

結局の所、「ヘッドセット」系は、対象PCの、その時の能力をある程度測っているに過ぎないので、どう使うかはプレイヤー次第です。
ただ、戦闘力の概念を頭に入れておくと、多少有利になる事があるのは事実です(「上覧武術大会」等)。

「ヘッドセット」の入手が難しいのが難点ですが、持っている方は、有効に使えればと思います。