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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

四象と地流秘術。

2018-01-27 22:58:30 | Weblog
「信長の野望Online」で、久しぶりに「もののふ道場」の依頼「土雷」「金山彦神」と戦う事になったのですが、そこで「地流秘術」についての事を思い出しました。

通常「地流秘術」は、「四神陣」などと組み合わせて使用する事が多いのですが、元から自分が得意とする属性が高い戦場の場合、特に何もせずに使用しても、通常の攻撃技能よりも高いダメージが出せたりします。
もっとも、今後、より強力な単体攻撃技能が出たりすると、話が変わってきそうですが。

それはひとまず置いておいて、元からの四象がどれくらい高ければ良いのかと言う事になりますが、とりあえず180度(属性表示が下まで回っている状態)あれば、十分な効果を出せます。
元からあるものなので、「地流秘術」を使っても四象が減少しない為、どんどん使っていけます。
もっとも、そう言う極端な四象が付いている戦場の場合、敵もその属性が得意な事が多い点は注意です。

私もこの事を忘れている事が結構あるのですが、うまく使えるようになればと思います。

動かないのが役目の家臣。

2018-01-27 03:58:57 | Weblog
少し前の話になりますが、「信長の野望Online」で、ファーストがNPCと共に「星野山千尋窟」に篭っていると、一つ不満が出てきました。
NPCは初期付与(主に陣形や拍子と呼ばれているもの)がほとんど無いので、「死兆星の業火」+「万有」と言う雑魚殺しの組み合わせでも、戦闘の展開が若干遅いのでした。

ファーストの家臣団は、当時、侍はいないものの、傾奇者はいたので、とりあえずと言う事で、傾奇者家臣に拍子を全て実装して徒党員として加えてみた所、確かにある程度の成果が出ましたが、何しろ家臣そのものの能力が低い為、敵の攻撃を受けると一撃で伸びてしまう事が発覚しました。

この結果と、友好度を回復させるのが面倒くさいと言う点からも、得られた結論は一つ。
初期付与技能を持ち、敵の攻撃に耐えられる家臣が必要と言う事になり、武士道の家臣を作成しようと言う事になりました。
幸い家臣団の枠も一つ空いていましたし。

それで、これまでの流れと、「星野山千尋窟」での戦闘結果を元に作成する武士道家臣の詳細を決めました。
・陣形は全て実装。
・下手に動かれても時間の無駄なので、基本的に動かず、「心頭滅却」系結界の効果を失った時のみ「心頭滅却」を使用する(何しろ普段は動かないので、即座に結界を張ってくれます)。
・使用する武器は弓。当然「援護射撃」狙い。
・能力は気合と生命力を中心に訓練。とにかく戦闘終了時に立っていれば良い。

と言うアイデアの元、育成を開始し、実戦投入した所、予想通りか、あるいはそれ以上の成果を出してくれました。
もちろん、結界破りをどうするのかや、敵が強力な術を連発するとあっさり倒れると言う問題点はあるものの、そこは徒党の運用方法でカバーできそうです。
後、この家臣を実戦で使っての情報還元で、家臣指示を出した時に「全体看破・弐」を使用するようにしました。
中ボス程度とは戦う事があるので。

これで行動不能耐性が付いたら文句無しなのにと思ったりもしますが、基本的に戦うのが雑魚敵なので、こちらはさほど問題にはならないです。
武士道の方が聞いたら怒りそうな武士道家臣ですが、これで成果は更に上がるようになりました。

家臣の能力が実戦で求められている数値から離れてきている今、こう言う使い方もありではないかと思う次第です。