アジサイ

今日は雨。

強く降ったり小雨になったりの繰り返しです。

雲が薄くなると少し明るくなり、このまま止んでほしいと、外出もできるかなと、時に落ち着きがなくなります。

人は歳を取っても変わらずの、男子は狩りをしていたDNAから、外出志向なのでしょうか？

だだ今は　外出して、稼ぐというよりお金を使うので、古代DNAとは相反しますので、歳を取ると再生力が落ちたり変形したりするのでしょうか？

また雨が強くなりました。

むかし週末のつれづれなるときによく出向いた天上川沿いで読んだ、

まだ手元にある文藝春秋でも、

読みますか・・・

川沿いで読んで、

気が和らいだ江藤淳氏の『妻と私』を読み返しますか・・・

今日のニュースは：

・米国は国際金融機関とのオンライン会合を持ったイエレン米財務長官の言葉です。

彼女は、熱波を含む異常気象の深刻化から、気候変動対策の資金支援を、再生可能エネルギーから「暑さから人を守ったり、炭素排出量の削減などで、生活を変えるような成果にも向けられるべき」と述べました。

50度以上のサウジのメッカ巡礼では1100人以上の方が熱中症で亡くなる昨今ですので、それなりの対応、結果がすぐ出るものも必要だ、と言いました。

然り！

・極右や右派の政治勢力が強まっている欧州で、イタリアの右派政党の首相と、プーチンの友達のハンガリー首相は少し異を唱えましたが、無難なEUの首脳人事が決められました。

ロイターのニュースを下記添付します；

QTE：

「ＥＵ首脳、欧州委員長にフォンデアライエン氏指名　2期目続投」

[ブリュッセル２７日ロイター] - 欧州連合（ＥＵ）は２７日の首脳会議で、ドイツの中道右派フォンデアライエン氏を２期目となる欧州委員長に指名した。任期は５年。ＥＵ首脳会議の次期議長（ＥＵ大統領）にはポルトガルのコスタ元首相を選んだ。

ボレル外交安全保障上級代表の後任にはエストニアのカラス首相を指名した。

今月初めの欧州議会選では極右勢力が躍進したが、指導部の主要ポストは中道の親ＥＵ派が維持した。

ＥＵ外交筋によると、右派であるイタリアのメローニ首相はフォンデアライエン氏に関する投票を棄権し、コスタ、カラス両氏の指名には反対したという。メローニ氏はＸへの投稿で「国民と選挙中に国民から示された意見を尊重して」反対を決めたと説明した。

同じく右派のハンガリーのオルバン首相は、フォンデアライエン氏に反対票を投じ、カラス氏には投票しなかったという。

新委員長は欧州議会の承認を経て正式決定する。フォンデアライエン氏は「強力な欧州を求める幅広い多数派を説得することが課題だ。これが私が目指すところだ」と述べた。

UNQTE：

・総務省が28日発表した6月の都区部物価は、前年同期比2.1％増で、前月の伸び率1.9％を上回ったと。生鮮食品とエネルギー価格を除くと1.8％増、生鮮食品を含む総合指数では2.3％増と。

さんぽ道から