カンボジア経済

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クメール焼肉レストラン「ランギエ・スロッ」

2008年09月11日 | 生活環境
 プノンペン中心部にある、クメール焼肉レストランです。ガスコンロに牛の形の鉄板を載せて、その上で、牛肉、豚肉、シーフード、野菜等、お好みで焼いていきます。肉類は、卵を絡ませてから焼くのがクメール風らしく、ちょっとピカタのような感じに焼きあがります。なお、店名の「ランギエ・スロッ」は、あざやかな夕暮れと言う意味のようです。
 プノンペンの大きなレストランには、各ビール会社からのキャンペーンガールが派遣されています。このレストランには、3リットル入りの「ビールタワー」がありました。私も初めて見ましたが、写真下のように真ん中に氷を入れたチューブが入っていて、各テーブルで最後まで冷たく飲めます。
 半分屋外のこのレストランで、風に吹かれながら、焼肉とビールと言うのも乙なものです。

住所 #15A, St. 178
電話 016 20 54 54

地元のビール「ABC」のキャンペーンガールとビールタワー

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4 コメント

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返事が遅れてすいませんorz (もこみち)
2008-09-11 14:58:06
Jackおじちゃんさん、返事が遅れてすいませんorz。

『 日野自動車ディーラーがプノンペンにオープン 』の記事で現地の税関などの関係者の方に聞いて調べてくださって恐縮です。
現地の自動車の輸入事情についての現地情報が聞けてうれしいです。

ありがとうございますorz。




>3リットル入りの「ビールタワー」

>写真下のように真ん中に氷を入れたチューブが入っていて、
>各テーブルで最後まで冷たく飲めます。


これは面白そうな道具ですね。
構造がどうなっていて仕組みがどうなっているのか、この道具が作動する原理を見てみたいですね。

どんな部品で構成され、どんな構造なのか分解した状態の画像も見てみたいですね。
できれば分解から組み立て、実際にビールを入れて、それをビールジョッキに注ぐところまでを
動画で見てみたいですね。


これならば冷蔵庫などの設備が十分でない地域の店でも冷たいビール、飲み物が出せるから
東南アジア諸国やアフリカ、中東の紛争地帯や辺境地帯、南米などの各地域で十分に需要があると確信を持ちました。

潜在的な販売市場規模はかなり大きいと言えます。

メーカーはどこのなんと言うメーカーなんだろう
類似品を作って世界規模で販売したら日本の大阪などの町工場のような中小企業を活性化できるかもしれないですね。

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Unknown (nhoa)
2008-10-02 19:33:49
はじめまして
ネットを適当に回っていたらたどり着きました


>クメール焼肉
>ガスコンロに牛の形の鉄板を載せて、その上で、牛肉、豚肉、シーフード、野菜等、
>お好みで焼いていきます。
>肉類は、卵を絡ませてから焼くのがクメール風らしく、
>ちょっとピカタのような感じに焼きあがります。


画像のみためだとなんだかすき焼きというか、ちょとした鍋焼きうどんみたいに見えますね。
仕事帰りのパパさん達がお酒を飲みつつ食べるのにまさにピッタリな料理ですね。
くつろぎの場ですね。
返信する
肉牛を二束三文で大量に買ういい機会 (マリキ)
2009-02-01 05:03:47
>クメール焼肉
>ガスコンロに牛の形の鉄板を載せて、その上で、牛肉、豚肉、シーフード、野菜等、
>お好みで焼いていきます。




2009年1月28日水曜日の午後2時ちょうどにNHKのBS1で放送した「午後2時のBSニュース」で
南米のアルゼンチンで大干ばつが現在発生していて
現地の牧草地が深刻な水不足によって干上がって牧草が枯れてしまっていて
牛肉用の肉牛が現時点ですでにとても大量に餓死している。

これからも肉牛の餓死が拡大し、被害がドンドン拡大していくとの事で
現地では現地の牧畜業者が現地政府に対策を求め、現地政府もこれからも被害が拡大すると非常に深刻な事になっていると認識していて懸念しているとの事。

とこのような報道がされていました。



このある意味では絶好の機会を生かして
カンボジアなどがアルゼンチンのこれらの地域から
餓死寸前の肉牛の中でも質がいいものを選んで
伝染病や寄生虫などの問題がその牛にないかとしっかりと検疫のための検査をして調べて、
動植物防疫上の対策を十分にした上で

それらの肉牛を大量にまとめて二束三文で買い集めて
カンボジアに持ち帰ってカンボジア現地で育てて
肉牛として出荷できる状態になったら牛肉として食べればいいと思います。

また、肉質がよいと思われる牛や健康な牛は繁殖用として食肉とはせずに確保しておいてもいいですしね。

現在は輸送のための貨物船などのような船舶や
航空機の貨物便の燃料代が以前よりも安くなっているので
アルゼンチンからカンボジアに持ち帰るのにちょうどいいと言えます。


いい買い物ができるといいですね。
アルゼンチンなどの牛肉はマクドナルドなどのようなハンバーガーを売るファストフードのハンバーグの原料になっていたりします。
なので少なくともこれらの用途では十分に使えるという事になるでしょう。


カンボジア現地で育てて現地内で消費してもよし、
育てたものを近隣諸国に輸出してもよし。



実績があるしっかりした日系の商社に現金一括前払いで依頼してカンボジア側が買って
カンボジアに持ち込んでもいいでしょう。


また、カンボジア向けだけにこれらのアルゼンチンの餓死寸前の牛を輸出販売の仲介をするだけでなくても、
ラオスやベトナムなどの地域向けに販売の仲介をしてもいいですし。

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補足 (マリキ)
2009-02-01 05:10:27
>現在発生しているアルゼンチンの大干ばつ
>現在までの段階ですでに肉牛がエサがなくて大量に餓死している



2009年1月28日水曜日のNHKBS1で放送された午後4時ちょうどのBSニュースで
現在発生しているアルゼンチンの大干ばつの続報がありました。

その続報でアルゼンチンでは、すでに数十万頭の肉牛がエサがない事によって餓死していて
同国のフェルナンデス大統領が非常事態宣言を出して被害にあってる現地の農家の支援に乗り出しているとの事です。



このように非常に深刻な状況になっているみたいです。
「どうせ飼っている肉牛はすぐに餓死するだけなのだから。」という事で
二束三文で肉牛を大量に手放す人達がかなり居るでしょう。
飼ってる肉牛が餓死してしまえば単なる引き取り手の居ない「生ゴミ」になってしまって
1頭丸ごと全額損してしまうのだから。


買取は肉牛が餓死する前までにしないといけないので
まさに時間との戦いですが、買いたいのならば
まさに今が買い手側にとっては絶好の買い時と言えるでしょう。

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