
日本に一時帰国した後、カンボジアに戻る旅の実際です。カンボジアは、既に新型コロナ関連の入国規制を完全に撤廃しており、証明書等の書類は一切必要ありません。
出発当日は、リムジンバスで東京シティエアターミナル(TCAT)から成田空港に向かいました。TCATは、すっかりさびれていて残念な感じですが、コロナ明けで便数はだいぶ増えたようです。成田空港の商店街や免税店街は、前回(2023年3月)は半数程度が閉店していた感じでしたが、今回は、開店している店が増えました。しかし、未だにシャッターが閉まった店も見られました。
今回の帰途は、タイ航空でバンコク経由でした。成田でのチェックイン時等には、コロナ関連の特段のチェックはありませんでした。今回は成田出発が大幅に遅れたので、バンコクでプノンペン便への乗り継ぎができませんでした。しかし、タイ航空の危機管理能力は高いようで、翌日のフライトへの振り替えや、空港ホテルの手配等がきちんとされていました。バンコク空港の免税店は、全店が開店しており、賑わいを取り戻していました。ほんのわずかな政策的な違いや、やる気の違いが、結果として成田空港と大きな差となっていると思われます。
プノンペン空港では、コロナ関連規制が撤廃されているので、必要書類は、いつもの入国カード・税関申告書だけです。いつもと変わらない入国手続きを終え、荷物をターンテーブルからピックアップして、税関を抜ければOKです。到着からここまでにかかった時間は15分ほどで、非常にスムースでした。成田空港と比べると、はるかに合理的・効率的で、非常にスムースでした。
(写真は、まだいくつもの店が閉店中の成田空港第1ターミナルの商店街。8月24日撮影)
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出発当日は、リムジンバスで東京シティエアターミナル(TCAT)から成田空港に向かいました。TCATは、すっかりさびれていて残念な感じですが、コロナ明けで便数はだいぶ増えたようです。成田空港の商店街や免税店街は、前回(2023年3月)は半数程度が閉店していた感じでしたが、今回は、開店している店が増えました。しかし、未だにシャッターが閉まった店も見られました。
今回の帰途は、タイ航空でバンコク経由でした。成田でのチェックイン時等には、コロナ関連の特段のチェックはありませんでした。今回は成田出発が大幅に遅れたので、バンコクでプノンペン便への乗り継ぎができませんでした。しかし、タイ航空の危機管理能力は高いようで、翌日のフライトへの振り替えや、空港ホテルの手配等がきちんとされていました。バンコク空港の免税店は、全店が開店しており、賑わいを取り戻していました。ほんのわずかな政策的な違いや、やる気の違いが、結果として成田空港と大きな差となっていると思われます。
プノンペン空港では、コロナ関連規制が撤廃されているので、必要書類は、いつもの入国カード・税関申告書だけです。いつもと変わらない入国手続きを終え、荷物をターンテーブルからピックアップして、税関を抜ければOKです。到着からここまでにかかった時間は15分ほどで、非常にスムースでした。成田空港と比べると、はるかに合理的・効率的で、非常にスムースでした。
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