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観光省の発表によりますと、2016年1月~9月のカンボジアへの訪問客数は、前年同期比4.8%増の350万8415人となりました。訪問客数は、2010年以降順調に伸びていますが、2014年以降、伸び率が低下しつつあります。
国別の訪問客数を見ると、1位ベトナム(69万5672人、対前年同期比0.1%増)、2位中国(57万7283人、12.5%増)、3位韓国(26万3882人、11.1%減)、4位タイ(25万5647人、18.9%増)、5位ラオス(22万9906人、11.5%減)、6位米国(17万208人、10.3%増)、7位日本(13万7616人、1.5%減)、8位英国(11万5949人、4.8%増)、9位マレーシア(10万9790人、2.9%増)、10位フランス(10万6710人、3.2%増)となっています。アジア諸国、特に中国、タイが大きく伸びています。他方、韓国、ラオス、日本は減少となっています。
カンボジアから海外を訪問する人数は、前年同期比22.6%増の105万9521人となっています。
カンボジア経済にとって観光は重要なエンジンの一つであり、引き続き海外からの訪問客誘致の努力が必要とされています。観光省では、2020年までに訪問客数を750万人に増やす目標を立てています。日本からもANAの直行便が就航したこともあり、日本人訪問客数の増加も期待されます。
観光省の観光統計報告書(英文です)
http://www.tourismcambodia.org/mot/index.php?view=statistic_report#comp
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国別の訪問客数を見ると、1位ベトナム(69万5672人、対前年同期比0.1%増)、2位中国(57万7283人、12.5%増)、3位韓国(26万3882人、11.1%減)、4位タイ(25万5647人、18.9%増)、5位ラオス(22万9906人、11.5%減)、6位米国(17万208人、10.3%増)、7位日本(13万7616人、1.5%減)、8位英国(11万5949人、4.8%増)、9位マレーシア(10万9790人、2.9%増)、10位フランス(10万6710人、3.2%増)となっています。アジア諸国、特に中国、タイが大きく伸びています。他方、韓国、ラオス、日本は減少となっています。
カンボジアから海外を訪問する人数は、前年同期比22.6%増の105万9521人となっています。
カンボジア経済にとって観光は重要なエンジンの一つであり、引き続き海外からの訪問客誘致の努力が必要とされています。観光省では、2020年までに訪問客数を750万人に増やす目標を立てています。日本からもANAの直行便が就航したこともあり、日本人訪問客数の増加も期待されます。
観光省の観光統計報告書(英文です)
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