カンボジア郵政公社(Cambodia Post)の2013年の業績は好調で、売上は対前年比12.5%増の456万ドル(約4億6500万円)に達しました。この好調の要因は、小包業務と送金業務によるところが大きいと分析されています。郵政公社では、小包追跡システムを導入し、顧客が自分の送った小包がどこにあるかわかるようにしたことで、顧客からの信用を高めたとしています。また、海外投資の拡大とカンボジア人の海外出稼ぎの増加がこの好調の背景にあるものと見られます。郵便物の量が多い国としては、韓国、フランス、米国、マレーシア、タイ等が挙げられています。
カンボジアでは普通の郵便については、まだまだ信用がおける状況にはなっていませんが、少しずつ改善を積み上げて、経済のインフラの一つである郵便事業をしっかりとしたものにしていく努力が期待されます。
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