日本アセアンセンター、JICA、JETROの共催で、7月25日に大阪で、27日に東京で「カンボジア投資セミナー」が開催されました。セミナーには、製造業、 商社、金融、卸売業、運輸・流通業等の関係者が、大阪で約170名、東京で約370名参加しました。
セミナーでは、カンボジア開発評議会のソク・チェンダ事務総長、JICA、JETRO等からカンボジアの投資環境や実情について説明されました。また、カンボジア進出企業であるイオン、郵船ロジスティクス、住友電装、スワニーの各社から、カンボジア投資の経験が発表されました。
質疑応答では、中国や周辺国からの移転や再投資に興味を持つ企業から、熱心な質問がなされ、その後の個別面談にも多くの企業が参加しました。
最近、日本からの投資は増加傾向にあります。投資適格プロジェクト認可ベースでは、2009年4件、2010年6件、2011年20件、2012年7月までで15件(申請準備中20件以上)となっています。日本からカンボジアへの投資が、このようなセミナーを通じて更に活性化することが期待されます。
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セミナーでは、カンボジア開発評議会のソク・チェンダ事務総長、JICA、JETRO等からカンボジアの投資環境や実情について説明されました。また、カンボジア進出企業であるイオン、郵船ロジスティクス、住友電装、スワニーの各社から、カンボジア投資の経験が発表されました。
質疑応答では、中国や周辺国からの移転や再投資に興味を持つ企業から、熱心な質問がなされ、その後の個別面談にも多くの企業が参加しました。
最近、日本からの投資は増加傾向にあります。投資適格プロジェクト認可ベースでは、2009年4件、2010年6件、2011年20件、2012年7月までで15件(申請準備中20件以上)となっています。日本からカンボジアへの投資が、このようなセミナーを通じて更に活性化することが期待されます。
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