社会的企業の一つであるDigital Divide Data(DDD)を訪問する機会がありました。DDDは、2001年に設立され、現在では世界各国で900名を雇用する団体です。カンボジア・プノンペンでは、約350名を雇用して、データ入力等を行っています。
雇用しているのは主に大学生で、昼間働いて夜大学に通っているとのことです。業務は、海外からの発注も多く、アンケート調査のデータ入力、携帯電話の登録情報のデータ入力、図書館所蔵の書籍・新聞のデータ入力等を行っていました。
社会的企業として、営利のみならず、学費にも苦労する大学生への雇用創出、雇用した大学生のキャパシティビルディング等の社会的貢献効果も認められます。IT企業ながら労働集約的な仕事であり、かつカンボジアでも概ね問題ない通信インフラを活用しており、カンボジアの強みをうまく使っていますので、今後の発展も期待されます。
DDDのサイト(英文です)
http://www.digitaldividedata.org/
若くて優秀でやる気のある学生さんたちが集まっています。

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雇用しているのは主に大学生で、昼間働いて夜大学に通っているとのことです。業務は、海外からの発注も多く、アンケート調査のデータ入力、携帯電話の登録情報のデータ入力、図書館所蔵の書籍・新聞のデータ入力等を行っていました。
社会的企業として、営利のみならず、学費にも苦労する大学生への雇用創出、雇用した大学生のキャパシティビルディング等の社会的貢献効果も認められます。IT企業ながら労働集約的な仕事であり、かつカンボジアでも概ね問題ない通信インフラを活用しており、カンボジアの強みをうまく使っていますので、今後の発展も期待されます。
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