プノンペン経済特区内で、婦人靴の製造を行っている日系企業「クリーンサークル」社の工場を見学させていただきました。クリーンサークルは東京に本社があり、初の海外進出先としてカンボジアを選ばれました。日本は革靴の輸入については大変高い関税(30%または一足4300円の高い方)をかけていますが、カンボジアは後発開発途上国として特別特恵関税制度が適用され、関税がゼロになりますので、大変有利です(中国、ベトナム等は課税されます)。
一日に約200足の婦人靴を製造され、全量日本に輸出して、デパートなどで様々なブランド販売されているとのことです。工場では180人の従業員を雇用しており、日本的経営で経営されています。訪問したのが終業時間(午後4時)に近かったのですが、3:50になると、一斉に後片付けと清掃作業が従業員全員で行われていました。気持ちの良い雰囲気の工場で、大変感動しました。
クリーンサークル社については、プノンペン経済特区のサイトも御覧ください。
http://ppsez.blog.shinobi.jp/Entry/133/
様々な工程を経て、婦人靴らしくなっていきます。
終業時間10分前。合図とともに掃除道具が出てきて、全員で後片付けと清掃作業です。やはり日本企業は違うなと実感します。
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一日に約200足の婦人靴を製造され、全量日本に輸出して、デパートなどで様々なブランド販売されているとのことです。工場では180人の従業員を雇用しており、日本的経営で経営されています。訪問したのが終業時間(午後4時)に近かったのですが、3:50になると、一斉に後片付けと清掃作業が従業員全員で行われていました。気持ちの良い雰囲気の工場で、大変感動しました。
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