新聞報道によりますと、カンボジアの銀行預金の量は、3月以降増大に転じ、拡大している模様です。銀行預金量は、経済活動を示す重要な指標のひとつですが、これが増大することは、カンボジア経済への信頼感が増大しているサインでもあります。
ACLEDA銀行の預金量は、昨年10月から減少傾向でしたが、今年3月からは平均5%程度の伸びを示し、6月末現在で6.25億ドルに達したとのことです。またANZ銀行も、2月の3.60億ドルから6月末には4.50億ドルに増大したと発表しています。
(写真はカンボジアの中央銀行であるNational Bank of Cambodiaです。)
ACLEDA銀行の預金量は、昨年10月から減少傾向でしたが、今年3月からは平均5%程度の伸びを示し、6月末現在で6.25億ドルに達したとのことです。またANZ銀行も、2月の3.60億ドルから6月末には4.50億ドルに増大したと発表しています。
(写真はカンボジアの中央銀行であるNational Bank of Cambodiaです。)