歩いたのは先週の日曜日
2013年4月14日
ここは、日本海の海岸から直線距離で約1km、標高は100m程度の登山道入口。
お天気の良い日曜日は数週間ぶりということで、駐車場は満杯だった。
しかし、ここにつながる舗装道路がやや広くて、入れない車は順に路上駐車すればよいわけなので、あまり心配はいらない。
駐車場脇からちょうどニリンソウが見頃。
スミレサイシンも集団で咲いている。
このあたりではおなじみのミチノクエンゴサク
斜面は白から薄いクリーム色のイカリソウがびっしり。
新しい葉の色とのコントラストが鑑賞ポイント。
「トキワ」と「キバナ」の違いは、昨年の葉が残っているかどうか、ということだそうであるが、咲いていればなんでもよい。
ツヤツヤの葉っぱをたくさん見ることができる。
ということで、花はすでに終わっている。