山野草を楽しむ

育てて楽しむ山野草

弥彦山 裏参道ルート(1)

2013-04-21 | 野山で楽しむ

歩いたのは先週の日曜日
2013年4月14日

01parking
ここは、日本海の海岸から直線距離で約1km、標高は100m程度の登山道入口。

お天気の良い日曜日は数週間ぶりということで、駐車場は満杯だった。
しかし、ここにつながる舗装道路がやや広くて、入れない車は順に路上駐車すればよいわけなので、あまり心配はいらない。

02parking

駐車場脇からちょうどニリンソウが見頃。

03parking

スミレサイシンも集団で咲いている。

04sumire
スミレの仲間は、ほかに数種類開花中。

05mitinoku

このあたりではおなじみのミチノクエンゴサク

06itige

07ikari

斜面は白から薄いクリーム色のイカリソウがびっしり。

08ikari

新しい葉の色とのコントラストが鑑賞ポイント。

09ikari

「トキワ」と「キバナ」の違いは、昨年の葉が残っているかどうか、ということだそうであるが、咲いていればなんでもよい。

10misumi

ツヤツヤの葉っぱをたくさん見ることができる。
ということで、花はすでに終わっている。


弥彦山 裏参道ルート(2)

2013-04-21 | 野山で楽しむ

弥彦山にはスカイラインがあるので、車で頂上まで行ける。
そんなわけで、このルートも途中で車道を通過することになる。

11

登りはじめのあたりではイカリソウが多かったが、スカイラインを横断したあたりから雪割草の花がたくさん出てきた。

12misumi_3

13misumi

14

まあ、こんな感じで登山道が続いているわけで、あまり登山道から離れるのは良いことではないのだろうが、

上の写真の左側の斜面は

↓ こんな状態になっている。

15

16

17tate

18sora

全体的に花は咲き進んでいて、あと10日か2週間くらい早い時期がピークだったような感じであった。

19katakuri

20katakuri

カタクリはふもとからここまで途切れることなくビッシリ。(もちろんほとんど終わっていたけど)

21umi

能登見平という休憩ポイントについた。標高400mくらい?。
ひょっとすると、名前の通りに能登半島が見えるのかも、、、?
ここで再びスカイラインに合流し、ちょっとした駐車スペースもある。

腰をおろして、ニョーボに
「オニギリでも食べるか?」

・・・・・・・

「ないよ(^^ゞ」

・・・・・・・・

パンがあったのでそれを食べて、

「ふもとのコンビニでも 行くか」

-------------------------------------
2013年4月14日