開花2年目

そろい踏みと言えば、こちらも記念写真を撮影しておく。

手前の兄弟は、マジで１０年かかるかも、、、。

「山野草品評会 on WEB」に出品すれば、何点とれるだろうか？

・できばえ：１０点満点で８点くらい？
・鉢姿：５点満点で２点。（スリット鉢だし(^^;）
・希少性：５点満点で４点か。（これで白花なら満点超え！）
・栽培者のアピールポイント：「タネから８年間、雨の日も強風の日も毎日大切に世話していました」＿１０点満点で１０点！

一株は庭のどこかに植えたいと考えているのだが、、、

考えているうちに丸一年経ってしまった。

鉢をあちこちに置いてみて、多少バランスなど考えてみたりしているが、個性が強いのでなかなか馴染む場所が見つからない。

ニリンソウを挟んで、シラネアオイと対面勝負はどうか、、、？

それにしても、今年のシラネアオイは元気が良い(^o^)／

これもタネ播いて何年目になるんだか、、、？

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注：一部に４月１日の記事が紛れ込んでしまいました。

山古志桜

昨年、地元の園芸センターで鉢植えが売り出されていたので買ってきた。
たしか、1,500円くらいだったと思う。

その数年前には、地元に縁のある「数珠掛桜」も入手しているし、さらにその前には県北部の乙宝寺の名前の付いた「乙桜（キノトザクラ）」も庭に植えてある。

これで、地元新潟県産の桜トリオがそろい踏みというわけだ。

さて、山古志桜は中越地震の前に発見され、その後、園芸業者の手で増殖され現在はネットでも入手できるようだ。

発見の経緯は、発見者の森さんの会報（366号）に書いてあり、半八重のエゾヤマザクラとのことだ。

サクラについては、全く知らないが、ネットショップでは「八重桜」と書いてあるものが多い。
しかし「半八重」という呼び方のほうが適切ではないかと思う。