Goldberg-Variation, BWV988
愛聴盤のひとつ。
もっとも「愛聴盤」という言葉も古いね。「レコード盤」というイメージだね、これは。
今は、なんて言うのでしょう? まあ「お気に入り」ってのが無難か。
そういえば、愛好家という言葉も私はよく使うのだけど、これももう少しいい言葉がないのかな。
話はそれるが、園芸雑誌を読んでると「愛培」という言葉にもよく出くわす。「栽培」で十分なんだけど。
「お花に水をあげる」っていう言い方も好きではない。
お気に入りのCDの話
今、書きながら聞いてるのが 弦楽トリオに編曲された演奏で、10年くらい前に偶然見つけて買ったもの。
グールドの新旧の版を筆頭に、レオンハルトのちょっと訥々としたアリアではじまる演奏も好きだし、シフの大胆なグランドポーズのある演奏もよく聞く。
この曲のCDを何枚持ってるのか正確に知らないのだけれど、その中でも、この弦楽トリオの演奏は一番よく聞く。
なぜかというと、疲れない音楽だからかもしれない。
テンポもちょうどよいし、うるさくないし。(チェンバロも意外にうるさく感じるときがある)
言い方は悪いが、少し気の抜けたビール風で、あたりがソフト、強い刺激がない、気が休まる。
これが癒しの音楽かなあ。
聞いているうちに、J.S.Bach が意図したように、そろそろ眠くなってきました。
愛聴盤のひとつ。
もっとも「愛聴盤」という言葉も古いね。「レコード盤」というイメージだね、これは。
今は、なんて言うのでしょう? まあ「お気に入り」ってのが無難か。
そういえば、愛好家という言葉も私はよく使うのだけど、これももう少しいい言葉がないのかな。
話はそれるが、園芸雑誌を読んでると「愛培」という言葉にもよく出くわす。「栽培」で十分なんだけど。
「お花に水をあげる」っていう言い方も好きではない。
お気に入りのCDの話
今、書きながら聞いてるのが 弦楽トリオに編曲された演奏で、10年くらい前に偶然見つけて買ったもの。
グールドの新旧の版を筆頭に、レオンハルトのちょっと訥々としたアリアではじまる演奏も好きだし、シフの大胆なグランドポーズのある演奏もよく聞く。
この曲のCDを何枚持ってるのか正確に知らないのだけれど、その中でも、この弦楽トリオの演奏は一番よく聞く。
なぜかというと、疲れない音楽だからかもしれない。
テンポもちょうどよいし、うるさくないし。(チェンバロも意外にうるさく感じるときがある)
言い方は悪いが、少し気の抜けたビール風で、あたりがソフト、強い刺激がない、気が休まる。
これが癒しの音楽かなあ。
聞いているうちに、J.S.Bach が意図したように、そろそろ眠くなってきました。