天気予報が「前線が南へ下がって北から冷たい高気圧が下がって来た」と報じていたが外気温は相変わらず30℃以上の夏日、暫く走ってないので日差しを気にしながら「みちのく自転車道」へと向かって走り出してみた。
走り出して、ひと味違う空気感を感じた。確かにあの強烈な日差しでは無い、爽やかささえ感じる。雲水峰大橋からみちのく自転車道へ入り、阿武隈川の堤防の上を走るが向かい風でギヤダウン。江持橋、下江文字橋を越えて下江持地区で田圃道にさしかかり、稲穂の間を走る。稲穂が垂れてお辞儀をしている。「秋なんだ」「もう直ぐ黄金色の世界が広がるんだ」何時までも夏では無いんだと秋の気配に感動した。
金山橋と、たもとの治水管理棟
今日は、最初から往復30Km程度と決めていた。郡山市の金山橋まで来て丁度15Kmだったので折り返すことにした。ここまでのアベレージは何と19.1Km 普段17Km台で走っていたのだから新記録だ。近場だからと家を出る時にチェックしなかったが少し空気圧が低いと感じていた。休憩しながら計ってみると案の定、携帯ポンプを取りして適正値まで上げてから折り返した。ここでサイコンを"AV"表示にした。暫くすると19.2、19.3と、距離と共に少しずつアベレージも上がっていく。走っているのは24Km/hとか、27Km/hと結構スピードか出ているが、なかなかアベレージの数字は上がらない。アベレージとはそう言うものなのだ。時間平均なのだからハイスピードを持続しなければ平均値は上がらないのは当然だ。などと考えながら下江持地区まで戻った頃には"AV"が20を越えていた。江持橋を越えて雲水峰大橋に向かう頃には20.2から時々20.3を示す様になっていた。雲水峰大橋で県道に上がって橋を渡り、自宅手前の上り坂へさしかかる所でAV=20.2を維持していたが急登坂の後、我が家の入り口まで来た時には、20.1迄下がってしまった。
走行距離=29.8Km
平均速度=20.1Km/h
走り出して、ひと味違う空気感を感じた。確かにあの強烈な日差しでは無い、爽やかささえ感じる。雲水峰大橋からみちのく自転車道へ入り、阿武隈川の堤防の上を走るが向かい風でギヤダウン。江持橋、下江文字橋を越えて下江持地区で田圃道にさしかかり、稲穂の間を走る。稲穂が垂れてお辞儀をしている。「秋なんだ」「もう直ぐ黄金色の世界が広がるんだ」何時までも夏では無いんだと秋の気配に感動した。
金山橋と、たもとの治水管理棟
今日は、最初から往復30Km程度と決めていた。郡山市の金山橋まで来て丁度15Kmだったので折り返すことにした。ここまでのアベレージは何と19.1Km 普段17Km台で走っていたのだから新記録だ。近場だからと家を出る時にチェックしなかったが少し空気圧が低いと感じていた。休憩しながら計ってみると案の定、携帯ポンプを取りして適正値まで上げてから折り返した。ここでサイコンを"AV"表示にした。暫くすると19.2、19.3と、距離と共に少しずつアベレージも上がっていく。走っているのは24Km/hとか、27Km/hと結構スピードか出ているが、なかなかアベレージの数字は上がらない。アベレージとはそう言うものなのだ。時間平均なのだからハイスピードを持続しなければ平均値は上がらないのは当然だ。などと考えながら下江持地区まで戻った頃には"AV"が20を越えていた。江持橋を越えて雲水峰大橋に向かう頃には20.2から時々20.3を示す様になっていた。雲水峰大橋で県道に上がって橋を渡り、自宅手前の上り坂へさしかかる所でAV=20.2を維持していたが急登坂の後、我が家の入り口まで来た時には、20.1迄下がってしまった。
走行距離=29.8Km
平均速度=20.1Km/h
そのうえ,今の私は,夏休みに調子に乗りすぎて右腕を強制的に休養中。
おっ,なんとGPSで平均速度20オーバーがいけそう,と先日必死にフラットペダルを漕いだのはMTBもどきのほうで,新車のクロスバイクは右手の腱鞘炎?と相談しながら,そのくせ乗るときは坂道ばかりなので,ぜんぜん気持ちいい平均速度がでません。
アベレージですが、今回は信号機の無い自転車道で、一般道の平面交差も大きな所は片道4ヶ所(x2)だけなので出た数値でした。普通の道を走ったらそうは行きませんが、若いライダーグループの人たちは一般道でAV 23Km/hとか、聞きます。太刀打ち出来なくて良いんです。マイペースで無理せず走るのがモットウで行きます。
今回、写真撮ったのは折り返し点と稲の写真だけでした。たまたま中間のアベレージが高かったので今回に限って走りに徹してみました。
特に初めての所に行った時には、景色をなど色々と楽しみながらノンビリ走りたいですね。