今日も暖かな春の陽射しだったので庭に出て何かやろうかと、ふと思い付いたのが予てより必要を感じていた小型のスピーカーだった。
昨年から始めた国立公園や国定公園に移動して無線で外国のハムと交信する時に、トランシーバーから聞こえる信号を綺麗な音で聞くための専用スピーカーだ。
スピーカーユニットは、フォステックスのフルレンジ85cmタイプと決めていたので寸法は直ぐに決まった。
大まかな板取をメモして、近くのホームセンターでパイン集成材の板を買ったのだが、切断寸法が小さくてホームセンターの大型切断機では切れないと断られてしまった。
そこで久しぶりに庭に電動工具を引っ張り出して、春の陽射しを楽しみながらカッティング作業と相成った。
スピーカーを嵌める穴をジグソーで開けたが、少しデコボコになってしまったが、ここはスピーカーを外側から嵌め込むので、裏に隠れるので少々は問題無いのだ。
底板2枚、側板2枚、前側のスピーカー取り付け板と、背面版を切断して一通り組み合わせてみた。画像の左後ろに見えるのが背面板だ。
スピーカーを前から嵌め込むので取り付け板は少し内側に引っ込めて取り付ける。その上で更に前面から化粧板を貼って仕上げるので周囲の板の切り口が前を向いているのは問題無いのである。
此処まで出来れば、後は木工ボンドで貼り付けて、塗装する事に成るのだが、後日ゆっくりと一つずつ片付ける事にして今日の作業はここまでとした。
出来上がり寸法は幅12cm 高さ12cm 奥行き20cm 随分と小さくなるので果たしてどの様な音になるか楽しみだ。元々通信用なので低音が出すぎない方が良いのでこれで丁度良いつもりだが、出来上がりの音に依っては一回り大きくする事に成るかも知れない。このままでOKになって欲しいものだと心配でもあるが、これも亦作る楽しみでも有るんだ。
昨年から始めた国立公園や国定公園に移動して無線で外国のハムと交信する時に、トランシーバーから聞こえる信号を綺麗な音で聞くための専用スピーカーだ。
スピーカーユニットは、フォステックスのフルレンジ85cmタイプと決めていたので寸法は直ぐに決まった。
大まかな板取をメモして、近くのホームセンターでパイン集成材の板を買ったのだが、切断寸法が小さくてホームセンターの大型切断機では切れないと断られてしまった。
そこで久しぶりに庭に電動工具を引っ張り出して、春の陽射しを楽しみながらカッティング作業と相成った。
スピーカーを嵌める穴をジグソーで開けたが、少しデコボコになってしまったが、ここはスピーカーを外側から嵌め込むので、裏に隠れるので少々は問題無いのだ。
底板2枚、側板2枚、前側のスピーカー取り付け板と、背面版を切断して一通り組み合わせてみた。画像の左後ろに見えるのが背面板だ。
スピーカーを前から嵌め込むので取り付け板は少し内側に引っ込めて取り付ける。その上で更に前面から化粧板を貼って仕上げるので周囲の板の切り口が前を向いているのは問題無いのである。
此処まで出来れば、後は木工ボンドで貼り付けて、塗装する事に成るのだが、後日ゆっくりと一つずつ片付ける事にして今日の作業はここまでとした。
出来上がり寸法は幅12cm 高さ12cm 奥行き20cm 随分と小さくなるので果たしてどの様な音になるか楽しみだ。元々通信用なので低音が出すぎない方が良いのでこれで丁度良いつもりだが、出来上がりの音に依っては一回り大きくする事に成るかも知れない。このままでOKになって欲しいものだと心配でもあるが、これも亦作る楽しみでも有るんだ。
旧式な工具ですが私が使う位なら今だにちゃんと働いてくれます。
音は、出来てのお楽しみです。
駄目なら作り直すしか有りませんが、一発で決まれば上出来って事でしょうね。昨夜スピーカーを注文したので来週くらいには完成させたいと思います。