今年はまだ梅雨が明けないが今日は梅雨明けを思わせる様な快晴だ。強烈な陽光を浴びて、これまた強烈に自己主張するかの如く夏の象徴の様なノウゼンカズラが花を咲かせている。
我が家のノウゼンカズラは1950年実家が建った時に父親の実家から苗を持ってきて植え、更に現在の家に移した物だからほぼ57年経つが今でも毎年満開の花を楽しませてくれる。
我が家のノウゼンカズラは1950年実家が建った時に父親の実家から苗を持ってきて植え、更に現在の家に移した物だからほぼ57年経つが今でも毎年満開の花を楽しませてくれる。
“dxguyさん”の「強烈な陽光を浴びて、これまた強烈に自己主張するかの如く・・・」はまさにピッタリの表現です。
最近はどこの家庭でも見られるようになりましたが、花色にも個体差があってベージュがかったオレンジ色から朱色がっかたオレンジ色まで様々です。
木なのかツルなのか分からないような植物ですが57年もたっているとのことなので樹も相当大きくなっているんでしょうね。
淡い色の方は中国原産だそうですが、国内でも古から馴染みのある花でしたね。
赤みの強いのはアメリカノウゼンカズラだそうです。うちの近くでも何時の間にか目立つ様になりました。
我が家の古木ですが自立出来る程には太くはなってません。山の木を切って来て添い木させていましたが何度も朽ちて、今は足場パイプを立てています。