8月は、何かと忙しくて撮影に出掛けられず、久し振りにカメラを持って家を出た。
この時期、先ず頭に浮かんだのが蕎麦の花だったので、真っ直ぐ下郷町の猿楽台地に向かってみた。
一面の白い花が見事な蕎麦畑が広がって、頭上には真っ白な雲、清々しい秋空が出迎えてくれた。
この一つ一つの花に、やがて蕎麦が実って、あの美味しい蕎麦になる。
若いサイクリスト達の賑やかな声が風に乗って聞こえて来る。
実に楽しそうだった。
まだ陽も高いと思って、南に向かい、南会津町高杖高原の蕎麦畑に行ってみた。
しかし、高杖に着いた頃には西の山に雲が掛かって日が陰ってしまった。
次の撮影のために、辺りのロケーションを散策してから帰路に向かった。
甲子高原を越えて、白河経由で家まで約100キロの道のりだ。
今日見た蕎麦畑の事を思い出しながら一目散に走った。
この時期、先ず頭に浮かんだのが蕎麦の花だったので、真っ直ぐ下郷町の猿楽台地に向かってみた。
一面の白い花が見事な蕎麦畑が広がって、頭上には真っ白な雲、清々しい秋空が出迎えてくれた。
この一つ一つの花に、やがて蕎麦が実って、あの美味しい蕎麦になる。
若いサイクリスト達の賑やかな声が風に乗って聞こえて来る。
実に楽しそうだった。
まだ陽も高いと思って、南に向かい、南会津町高杖高原の蕎麦畑に行ってみた。
しかし、高杖に着いた頃には西の山に雲が掛かって日が陰ってしまった。
次の撮影のために、辺りのロケーションを散策してから帰路に向かった。
甲子高原を越えて、白河経由で家まで約100キロの道のりだ。
今日見た蕎麦畑の事を思い出しながら一目散に走った。