アメリカ合衆国のアマチュア無線連盟が発行する"DXCC"と言うアワードがある。
アマチュア無線界では、世界的に権威のあるアワードなのだが、今年はアワード創設75周年にあたる。
そこで、A.R.R.L. (アメリカ連盟)は、これを記念してDXCC賞制定当初のルールに定めた世界のカントリーリストに基づく基準で100カントリー以上と交信した者に与える"DIAMOND DXCC"賞を制定した。
私は、そのルールに則って交信したリストを4月末にアメリカ連盟に申請した結果、このほどアワードが授与されたので此処に紹介する。
有効な交信の条件は、2012年1月1日以降の交信で、1937年当時のカントリーリストの地域との交信なので、当時の国名と現在の国名やエリアが大きく異なり、資料を調べたり、交信相手の所在地など、難解な要素がアワード申請の問題点であったが、何とかクリヤー出来た事はラッキーだったと思う。
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アマチュア無線界では、世界的に権威のあるアワードなのだが、今年はアワード創設75周年にあたる。
そこで、A.R.R.L. (アメリカ連盟)は、これを記念してDXCC賞制定当初のルールに定めた世界のカントリーリストに基づく基準で100カントリー以上と交信した者に与える"DIAMOND DXCC"賞を制定した。
私は、そのルールに則って交信したリストを4月末にアメリカ連盟に申請した結果、このほどアワードが授与されたので此処に紹介する。
有効な交信の条件は、2012年1月1日以降の交信で、1937年当時のカントリーリストの地域との交信なので、当時の国名と現在の国名やエリアが大きく異なり、資料を調べたり、交信相手の所在地など、難解な要素がアワード申請の問題点であったが、何とかクリヤー出来た事はラッキーだったと思う。
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