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明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

ヒマワリの咲く丘 喜多方市「三の倉高原」  2017年8月末

2017-08-31 | カメラ・写真


喜多方市の旧熱塩加納村にある三の倉高原に250万本のヒマワリが咲いている。
27日から28日に掛けて晴れの予報だったので出掛けて見た。



冬はスキー場となる場所の最下部一帯にヒマワリの花畑が展開している。
全体に南向きの起伏に富んだ斜面なので、昇ったり下ったり、結構良い運動になった。



夜になって月かでたが、全体に雲が掛かっていて明日の朝の天気が心配になった。



翌朝、矢張り心配した通りの曇り空だったが、僅かだったが朝焼けも見られたのは嬉しい限りだ。







どちらを向いてもヒマワリだらけで、沢山の花が皆同じ方向に顔を向けて咲いていた。
それにしても、沢山の花見客が押し寄せて、地元の対応も大変そうだった。

8月の雄国沼   2017年8月5日

2017-08-11 | カメラ・写真
ここ何年か続けて恒例と成ったフィールドディーコンテスト参加していた。
そして、今年も雄国沼畔にキャンプする為に8月4日午後に現地入りした。



5日の朝、04:48 金沢峠の展望台から雄国沼の夜明けを待った。
次第に空が明るくなり始めたが、今日は、台風5号の影響らしく複雑な模様の雲が一面に広がっていた。



04:56 雲の向こうに太陽が昇ったのだろう。 急に赤みが射してきたようだ。
厚い雲のためだろう、見事な朝焼けとは成らず、残念ながら期待外れだった。



翌日、8月6日の05:08の同じ方向の様子だ。この朝は、朝焼けが見られたが全体に霧が掛かってしまった。



金曜の午後から設営したアンテナと、キャンプサイトだ。
土曜の夕刻18時から翌日曜日の12時迄のコンテストで、今回は409局と交信した。
それから一気に撤収作業をして、最期のゴミ拾いと忘れ物確認を済ませて、16:30山を下って今年も終わった。

ニッコウキスゲ (雄国沼)    2017年7月8日

2017-07-10 | カメラ・写真



やっと晴れ日と空き日が重なったので久し振りに雄国沼を訪れた。
明日が満月、ほゞまん丸の月が東の空に昇った。
太陽が西の山に沈んで、残照がニッコウキスゲの野を見せてくれる、嬉しいタイミングだった。



落日の少し前、ニッコウキスゲが逆光に美しく輝くときだ。







この時期、雄国沼へのルートは、麓からシャトルバスで登ることになるが、山を下る最終便が 15:35 なので、落日や星空の写真は撮れない。
わたしは、テントと食料を持参して、最終バスで登って、誰も居なくなった湿原で、ホトトギスの鳴き声に癒やされながらの撮影だった。

あとは沼を見下ろすところで、まん丸お月様と乾杯を楽しんで素敵な夜を楽しんだ。


新緑の裏磐梯

2017-05-19 | カメラ・写真


5月中旬、裏磐梯の檜原湖やその周辺の山麓に新緑を求めて探索した。
美しい新緑の間にオオヤマザクラのピンクが一際目立って更に美しい。



そして、ヤナギなどの新芽が春を告げる



山麓のブナなどの木々の根本が雪を割る。
何メートルも積もっていた雪は、間も無く姿を消して初夏へと季節は移る。



雪が消えると入れ替わりに水芭蕉が咲く。



雪解け水で湖や沼の水位が上がり、木々は一気に鮮やかさを増す。



何処を向いても新緑に彩られた美しさに時が過ぎて行く事さえ忘れてしまった。



今が最高のシーズンを実感です!

観音寺川の桜 (猪苗代町) 2017,05,04

2017-05-06 | カメラ・写真


福島県猪苗代町の川桁地区、磐越西線川桁駅の近くを流れる観音寺川
川に両岸に咲く見事な桜を見に行った。



沢山のお花見客で賑わっていた。



周囲には、幾つかの無料駐車場が有って少し歩けば桜の川岸に辿り着ける。



こんなに人がいっぱい歩いているのに、土手の堤には、小さなネズミが遊んでいた。
ハタネズミらしい、巣穴も有ったので此処が彼の本籍住所らしい!



近くのお寺の境内にも立派な枝垂れ桜が咲いていた。

塩屋崎灯台と波立海岸 2017年4月

2017-04-06 | カメラ・写真


波立(はったち)海岸の夜明けだ。
いわき市久之浜町の磯が見事な朝焼けを楽しませてくれた。
国道6号線の海側が歩道工事の為に海岸に近付けないので画面の下部に道路の一部が入ってしまったが、それにしても見事な日の出だった。



前の日に塩屋崎灯台近くを通った。
美空ひばりの御当地ソングで一躍有名になった場所で、画面の右側に急な石段があって、灯台まで登る事が出来る。
画面の左側が太平洋になる。
下部は、波による浸食を防ぐ為だろう、護岸で少し味気ないが仕方が無い事なのだろう。



こちらは南側から見た塩屋崎だ。
足下は、小さな豊間港の防波堤が護岸の役目を担っている。

いわき市に行った目的は、観光では無かったのだが、ついでに少し楽しませて貰った次第だ。

全日写連・福島県本部2016年撮影会「最優秀賞」

2017-03-13 | カメラ・写真


昨年10月初旬、南会津の湯野上温泉一泊で、県本部撮影会に参加した。
その時の「湯野上温泉駅」が、最優秀賞となったと言う事で賞状とカップを頂いた。

今回は、何時もの風景写真では無く、ローカル駅のルポルタージュを2枚の組写真にまとめた。

何にしろ、頂くと言う事は、嬉しい事なので、お披露目をさせて頂く次第だ。



その時の作品では無いが、当日の湯野上温泉駅の佇まいを1枚載せて置く。

雪の裏磐梯 2017年1月26~27日

2017-01-28 | カメラ・写真
磐梯朝日国立公園の(会津)磐梯山、その北側一帯を裏磐梯と言う。
明治の中頃に大噴火して出来た湖沼群が、今は有名な観光地になっている。

冬の裏磐梯を撮りたいと思って親しい友人と出かけた。



檜原湖畔に幾つかあるキャンプ場のバンガローが、雪に埋まりそうだ。



小さな木の先には、檜原湖が、更にその先には山々が連なって見える筈なのだが、モヤに霞んで見えない。
湖面は凍結しているが、全面凍結して間も無いので湖上を自由に歩ける様に成るのは、もう少し先だろう。



周辺の木々は、雪化粧で様々な姿を見せてくれた。



黒い実はナナカマドだろうか



どちらを向いても雪を被った木々が、それぞれ思い思いの雪化粧で綺麗だ。



昨夜は近くのペンションに泊まって、そして翌朝の夜明けだ。
これが見たくて寒さを我慢して来たのだった。
「息を呑む様な神秘的な世界」を堪能した。

第13回 写団ふくしま写真展

2017-01-20 | カメラ・写真


昨 1月19日、早朝から準備を開始、この場所での写真展も回を重ねたことから手際よくセッティング出来た。
10時頃には準備が完了、開始時間13時と案内していても毎年何人かは午前中からお出でに成る。
その方たちにも「どうぞ」と自然開会の感じで開会してしまった。

会場内に40点、外の通路に9点、プリントは全紙又はA2サイズで統一している。
この会場は、この広さのが魅力で使わせて貰って居るが、設備品の展示パネルの縦幅が狭いのが唯一残念なところだ。
外観は高級なのだが幅がもう少し広いとユッタリした感じになると思うのだが・・・



画面は閑散としているが、来場者で混雑する前にと早めに写真を撮った結果だ。





男性の指さす先の海と岩壁の写真は、私の作品だ。
手前から4枚は、2016年度中にコンテストなどで受賞した会員の写真を展示した。



一日中殆ど立ちっぱなしになり、脚や腰に可成りな負担となったが、「郡山展」は、22日までの四日間なので暫く耐力テストが続く。