goo blog サービス終了のお知らせ 

明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

雪の下郷町 (しもごうまち・南部会津)  2017年1月13日

2018-01-15 | カメラ・写真


急激に冷え込んだ未明に家を出て、下郷町へ、目的地は「観音沼」だが、途中の道すがらススキに着いた霧氷がとても綺麗だった。



ススキの穂を拡大して見た。穂に着いた氷片がキラキラ光っている。



気温は-7℃くらいだろう。



観音沼は、全面凍結に更に雪が積もって、沼と言うよりは雪原の様相だった。



雪面がキラキラ光って眩しい。
足跡は、野ウサギだろうか・・



中州に生えた小さな木々が白いキャンバスに夫々のフォルムを際立たせて、とても綺麗だ。

真冬の裏磐梯 2018年1月8~9日

2018-01-12 | カメラ・写真


写団ふくしまの新年例会は裏磐梯行き、
8日は秋元湖、小野川湖の周辺を撮影、夜は「しゃくなげペンション」で1泊を皆で楽しんだ。

夜には生憎の雨が・・9日昼頃まで降り続いたが、幸い小雨だったので朝食後ペンションを出て檜原湖周りを撮って
道の駅で昼食を頂いて散会した。








D850 L型ブラケット

2018-01-05 | カメラ・写真
新しく手に入れたカメラ ニコンD850の専用L型ブラケットが欲しくて色々と物色したのだが、D850は新製品な為、国内で手に入る物は限られた製品しか無かった。

そこで、アメリカのKIRK製 DL850をB&Hで購入した。
B&HのHPの価格は145ドル、送料はDHL saverで12.41ドル、合計157.41ドルだった。
暮れの12月24日の夜にネットで注文、支払いはPaypalで支払った。1ドル126円位で換算すれば約 19,800円位だろう。



品物は、今日(1月5日)郵便で届いた。



早速カメラに取り付けてみたが、勿論ピッタリと嵌まって思った通りの品物で満足!
これで、8日に予定して居る撮影が楽しみになった。


秋の記憶-2

2017-12-28 | カメラ・写真


11月に入って何とか暇が出来たので博士峠から昭和村に入り、駒止湿原まで行ってみた。
国道401号線、峠から左右見渡しながら下る景色は、鮮やかに赤く染まった紅葉が少なく全体に茶色が目立った。



下りきった辺りにシラカバの林が有って、林の中にモミジや楓が生えているので見事なコントラストを期待して居たのだが、残念ながらここも黄色だった。



昭和村を横切ってR-401を更に西に進み、新鳥井峠の少し手前で左に入り、駒止湿原へ達する林道へと進んだ。



玉川沿いの道を約4キロほど進んだ所で玉川沿いの道と別れる。
間も無く左側に透き通る綺麗な水の卵池が有った。

ここからは、森林の中を狭いダートの林道を可成り進んで駒止湿原の駐車場に着いた。
駒止湿原へは、南会津町田島の針生地区から山道を辿り、南側から湿原に入っていくルートが一般的だが、昨年から大雨の影響で林道が通行止めで入れない。
そこで、今回初めて北側からの道を辿ってみた次第だ。





湿原は、既に草紅葉も終盤になり、枯れ草の原がひっそりと静かに初冬の佇まいだった。
既に午後3時を過ぎていたので四つある湿原の一番北側を眺めただけで、戻る事にした。

これで北側から入るルートを確認出来たので、次は花の咲く季節になどと思い描きながら再び林道の凸凹道を走った。

秋の記憶-1

2017-12-25 | カメラ・写真
今年の秋は身の回りが日頃とても雑で落ち着けず、ブログも思う様に書き込めなかった。
そこで、何カ所かの撮りっ放しの画像を掘り出してみた。



10月の始めに、磐梯吾妻国立公園の浄土平へ、風景写真の仲間と出かけてみた。

今年は、何時もと季節の進みが少し違って居たのと、あいにくの曇り空で、残念ながら綺麗な紅葉が取れなかった。







草モミジを撮ったり、普段はあまり撮らない足下にも目を向けて見た。



帰路、スカイラインを土湯峠方向に下って、幕滝に行って見たが、此処は標高が低いので紅葉には少し早かった。
それにしても、今年の秋は、あまり良い紅葉は望み薄の様な気を感じながら帰宅した。

新しいオモチャ  ニコン D850

2017-12-03 | カメラ・写真


久し振りに新しいオモチャを手に入れた。
ニコンD850 4,575万画素の高機能カメラだ。
9月下旬に予約して、このほど入荷の知らせを受けて早速お店に駆け込んだ。



左が新しいD850、 右は2012年購入のD800 3,630万画素

見た目、少しスリムになった感じがするが、本体重量で15gr重くなっている。
5年の間にD810が出て、今回のD850にツーステップの変化は、大きな機能上の改良なども含めて高性能になって居た。

秋の紅葉シーズンには、間に合わなかったが、これからの撮影行に弾みが付きそうだ。

写団ふくしま 「福島展」 再開催

2017-11-22 | カメラ・写真


「写団ふくしま写真展」の福島展は、会場の福島テルサ6Fよりの漏水事故のために中止したが、改めて再開催の運びとなった。

11月24日(金) ~ 11月27日(月)まで、4日間の仕切り直しです。


----------
最近、多忙を極めて、ブログの書き込みが出来なかったのと、
至って元気なのだが、医者の奨めで精密検査などを受けて、向後に備えている現状です。

第14回 「写団ふくしま」写真展

2017-09-08 | カメラ・写真

第13回の写真展を今年の1月に郡山市で、3月に福島市で行ったので、約半年を空けての開催となったが、 郡山市で 9月15日~18日までの4日間 福島市で 9月28日~10月1日までの4日間、開催する。 この時期、写真展真っ盛りで、あちらでも、こちらでも、賑やかで誠に結構な季節です。 10月に入ると紅葉シーズンとなり、写真展処では無くなるので、そう言う点でも今の時期が都合が良い。 お近くにお住まいの方には、是非ご来場頂きたい次第です。