世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

スーパーホスト

2020年10月16日 | ライフスタイル
これからやってみたい仕事は

ホストと男優だと、

以前書いたことがありました。


意味合いは違うけど、

世界的な民泊サイト "airbnb" のホストをやっています。


しかも

ゲスト(宿泊客)からの高い評価と

この道42年という経験豊富な「スーパーホスト」なのです。



特に最近は

1か月以上滞在される

ロングステイのお客様が増えています。



そして、夏前に

宿泊形態を表すリスティングに「ツリーハウス」を掲載させてもらったところ

うなぎ登りに人気が出ています。


憧れのツリーハウスに泊まってみたいということで。



竹で一人で作ったということもあり、

見学者も絶えません。


今も、その「ツリーハウス」

3泊している女性のお客様がいらして

秋空と満天の星空の下、

のんびり寛ぎながら

ツリーハウスライフを満喫していらっしゃいます。



そしてさらに今回、

「キャンプ・車中泊」ができる宿として

新たに airbnb に掲載(リスティング)させていただきました。


キャンピングカーも受け入れています。
(電源使用可)


空前のキャンプ愛が過熱する中、

「焚き火と瞑想のできるキャンプサイト」として。


もともと「フルフックアップのオートキャンプ場」を経営していましたし。



もちろん、デイキャンプ(日帰り)も出来ます。




宿泊形態の幅がドンドン広がっています。


ニーズに合った様々な旅が楽しめるユニークな宿です。


お客様との積極的な会話も

訪れる人に喜んでいただいています。



昼間はコーヒー、

夜はお酒を酌み交わしながら

旅の話しに花が咲き、

時には悩みを聴き、

夢を語るのです。



居ながらにして世界中に知り合いが増え、

人生の可能性がますます広がっていきます。



これが

世界一周タビストが創る

ノスタルジックで未来志向の

「旅の宿」なのです。



さあ、

あなたもいらっしゃいませんか。


そして、

お話ししましょう。







本当の老後対策とは

2020年10月15日 | ライフスタイル
老後対策と言えば、

必ずと言っていいほど、

お金の問題に焦点が当てられる。


いや、

お金ありきの老後対策に終始している。


2000万円必要だとか。



実は、

これは本末転倒なのだ。


       (ツリーハウスの窓から差し込む夕陽)


なぜか。


お金に拘るあまり、

健康を損ねることが多いからだ。



実は、

健康こそ、本当の老後対策なのだ。


お金が無ければ

健康は維持できない、

のではない。


健康であれば

お金はさほどかからないし、

お金を稼ぐことはいくらでもできる。



働き過ぎ、

無理し過ぎ、

やりたくもないことを渋々やっている

が、健康を損なう原因になりやすい。


しかも、

肉体のみならず、

ストレスで心も病む。


そうなれば、

通院や薬に時間やお金を使うことになる。


そして

介護や認知症の心配ばかりが先行する。



死ぬまで心身ともに健康であることを心がければ

お金の心配も少なくなる。




中でも、健康には、

睡眠が一番大事。


もちろん、

一般に言われる食事や運動、生活習慣もだが。



そして、

生活習慣の中に

「瞑想」を取り入れれば

より効果的である。



豊かな老後のためのバイブル。


         (Amazon、書店でお求めください)


「アクティブシニア(ASCA)の会」参加者募集中!







自殺と孤独死

2020年10月14日 | ライフスタイル
昨日は、

「現代社会とボランティア論」について学んだ。




特に、コロナ禍にある今の社会的風潮にあって、

これから確実に増えること。


それは、

孤独死と自殺である。




老いも若きも、

孤立化が進み、

経済的に追い込まれていく人が増える。



そして

誰にも相談することなく、

亡くなっていく。



それをできる限り防ぎたい。


決して独りではない、

ということを知ってほしい。


その一心で、

心理カウンセラーとして相談員になるべく、

毎週厳しい特訓を受けている。




これは、

全くのボランティア活動である。


これまでも、

国際交流ボランティアや

障がい者の方々の旅のお手伝いをしてきた。


ただ、

これからは、

即、命に係わることに携わる。


一瞬一瞬が真剣勝負となる。


それでも、防げない命もある。


あまりにも感情移入してしてしまうと

そのときに背負い込む傷は深い。


こちら側のメンタルも鍛えなければ

とても務まらない。


なにごとにも動じない強いメンタルは

「瞑想」によって培われる。


そして、

「ひとの命を救う」という確固たる使命感を持って臨まなければならない。


「感謝と恩返し」という志の元で。






アクティブシニア コミュニティ協会

2020年10月13日 | ライフスタイル
おはようございます。

秋晴れの爽やかな朝。

お目覚めは如何ですか。


     (ツリーハウスで)



さて、かねてから企画の

Active Senior Community Association (ASCA)

「アクティブシニアコミュニティ協会」


を設立しました。


共に学び、

社会貢献を目指す共同体
です。


参加資格は、

原則65歳以上の男女(国籍、ジェンダーは問いません)で、
(それ以下でも構いません)

何かに意欲的でアクティブに面白い挑戦をしていて、

どんなことも楽しんで

人生を人一倍謳歌している人。


そして、

いくつになっても無邪気な子ども心をもって、

誰もが羨む自遊な生き方をしている人。


自ら心身の健康に氣を配り

社交性、多様性(分け隔てなくだれとでも仲良くできる)があって、

ブログやSNSなど発信力のある人。


地球環境に意識を向け、

子孫の未来のことを考え、

進んで社会貢献する人。



全国、全世界のこういう方々と繋がり、

情報交換しながら、

お互い鼓舞し合い、

さらなる挑戦に向け協力し合い、

それぞれの夢の実現に向け、

一緒に取り組めるようにします。


近々、facebookページを作り、

その中で

オンラインで繋がり、

情報交換を行い、

リアルでも会えるようにしていきます。



究極の目的は、


自遊な時間と経済的ゆとり、健康を維持し、、

元気なシニアを増やし、

ますます高齢化する社会を明るく元気にし、

生き辛い、世知辛い、重苦しい世の中を変えていきます


「革命爺、婆」を目指しましょう。


各地域、国で

支部を作ります。


支部長希望の方、

この活動に興味がある方、

賛同される方、

参加ご希望の方はご連絡を。



本部:

熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1
「ドゥリーミン カントリー・インAso」 内

代表: かじ えいせい


問い合わせ、連絡先:

090-2078-4971
(出ないときは、留守電に入れてください、折り返します)

または、

dreamicountry@gmail.com



※ 「かじ えいせい」 について

世界一周タビスト、

瞑想ヒーラー、

心理カウンセラー、

笑いヨガリーダー、アンバサダー、

レジリエンス アフィリエーター、

焚き火研究会 代表、

古民家クラブ 主宰、

作家・ブロガー、

実業家



趣味:

旅、乗馬、テニス、ギター、ピアノ、ダンス、映画、

DIY、アウトドア全般


著書:

「プレーリーホーム さらに大草原を求めて」

「地球はわが家の教室 家族4人400日間子育て世界一周」

「老春時代 夢は60歳から現実化する」


      (ベストセラー 絶賛発売中! Amazon,書店でお求めください)
















キャンプしよう!! 焚火もOK!

2020年10月12日 | ライフスタイル
キャンプが流行っている。


ここは、

「焚き火と瞑想のできるキャンプ場」も併設している。


オートキャンプ

車中泊もOK.。



キャンプ場と言えど、

焚き火のできるところは少なくなってきている昨今。

特に、直火は出来ない。
(ここは直火OK)




宿泊スタイルも選べます。


ゲストハウス、

ツリーハウスにも泊まれる。


      (寝袋の寝心地はサイコー)



旅、宿にかけてはプロフェッショナルである。


アウトドアの達人と紹介されたこともあった。


これまで、

ありとあらゆるところに泊まってきた。


ネパールのヒマラヤや

ケニヤのマサイマラ、

サハラ砂漠でのテントキャンプ。


カナダやニュージーランドでのオートキャンプ。


フランスのお城、

アルハンブラ宮殿の修道院、

ハワイやニューヨークのコンドミニアム、

日本のお寺(禅寺)まで、

世界中、日本国内を泊まり歩いた。



自らトレーラーハウスやキャンピングカーも所有していて

あっちこっちのキャンプ場にも出かけた。


以前は、フルフックアップのオートキャンプ場も経営していた。



ありとあらゆる経験を積み、

旅と宿を知り尽くして

今がある。


現在、

ゲストハウスに

アメリカからのお客様が長期で投宿中。


ツリーハウスの予約も入っていて

にぎやかになりますよ。


また一緒に

鍋パーティしましょ!









経済か健康かのジレンマ

2020年10月11日 | ライフスタイル
一部の海外ほどではないが、

まだまだコロナ感染者は減らない。


海外との行き来もままならない。

というか、

事実上、海外に行けない。


そんな中、

おかげ様で、

宿泊の客足は絶えない。


       (築120年の納屋を改装した部屋)


特に、一か月以上の長期宿泊者が多い。


      (フル装備のキッチンも完備)


ツリーハウスも相変わらずの人気だ。




しかも、

他県からが多いし、

外国人の方も多い。



それだけに、

ちょっと心配だ。



ただ、

一般のホテルや旅館と違って

離れ形式で、

食事の提供をしていないので

接触する機会は少ない。


三密は十分保てる。


しかし、

長期滞在なので、

その間に感染者が出れば

深刻な問題となることは言うまでもない。


かといって

旅館業法の規定で

宿泊拒否はできない。



街や観光地の人出も一部戻ってきていると聞く。


GoToキャンペーンも功を奏しているようだし、

一部、国民の気のゆるみも否定できないだろう。



だが、

まだまだ油断はできない。


海外では、

再び猛威を振るいだしてきている。


ここは、も一度氣を引き締めて、

十分に気を付けるしかない。


甘く見てはいけないのだ。







『新・老春時代 -老いのマネジメントー』

2020年10月10日 | ライフスタイル
人生を、

特に後半を豊かに生きるには

経営学が不可欠となってくる。



そこで、

ピーター・F ・ドラッカーの『マネジメント』をも一度改めて紐解き、

老後の生き方を照らし合わせてみた。


さらに、

そこに、

スティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』を重ね合わせた。




名付けて、

ドラビーの 『新マネジメント習慣』



具体的には、

組織を個人に当てはめ、

何のために生まれ、

何のために生きているのかを明確化する。。


つまり、

目的、使命をはっきりさせることにより

モチベーションを高め、

生き甲斐を得ることである。


それには、

自分の「強み」を知り、

何事にも「真摯」に向き合い、

圧倒的「感動」を呼び起こすことにある。



そこにコビーの『7つの習慣』のエッセンスを加える。


① 主体性を発揮する (自己の確立)

② ビジョンを持つ (終わりを想い描く)

③ 優先順位を決めて自己管理する

④ 利他の思想 (Win-win)

⑤ 相互理解 (傾聴)

⑥ 相乗効果(シナジー)でお互いを活かす

⑦ 学問を継続させ、終わりなき成長する (刃を研ぐ)


+⑧ 内なる声を聴く (感性と直観)



現在、

『老春時代』 の第二弾として

『新・老春時代 ー老いのマネジメント-』 と題して、

(略して、オイマネ)

出版社に提出する企画書を描いている。


これは、いわば

自分の「人生の集大成」ともいえる一冊になるだろう。


もちろん、

現時点に於いてだが。


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『老春時代』 第一弾、

絶賛発売中!!



これからの時代を生き抜く「必読のバイブル」。


これを読まなきゃ、

時代についていけない!?






胃癌検診

2020年10月09日 | 健康
5年ぶりに胃癌の検診を受けた。

無料でできる。




気持ちよく眠っている間に胃カメラ検査は終わっていた。


結果は、癌はなし。

「健康優良爺」の証。


今夜のビールは、一段と美味い!!




120の衝撃

2020年10月08日 | ライフスタイル
これからの時代、

「120」という数字が意味する

2つの大きなトレンドがある。





一つは、

「120歳」


先進国の2007年生まれの2人に1人が

103歳まで生きる「人生100年時代」が到来する

と言われて久しいが、

今はもう、

120歳まで生きることを想定しなければならない時代に

突入している。




もう一つは、

「120万円」


これは、

日本人の多くが年収120万円で生活していく時代になるということ。


つまり、

月10万円で暮らしていく、ということ。


今のところ平均年収は400万円くらいになっているが、

これは、富裕層も入れた平均であって、

一般大衆は、せいぜい200~300万円くらいだと言われている。



最早、65歳以上の高齢者が1/3を占める日本。

その割合は、年々増えていく。


その高齢者が生きていくには

「年金+預金」に頼らなくてはいけない。


老後に必要な預金は

2000万円と言われたが、

120歳まで生きることを考えれば

とてもそんなものでは足りない。


ましてや

2000万円すら預金できる人がどれほどいるのだろうか。


現実は、

預金ゼロか、

せいぜい数百万円がいいとこだろう。


そして、

これからの年金もおぼつかない。


だから今は、

70歳になっても汗水たらして働かなけれえばならなくなってきている。


それでも、

まだその先50年も生き続けなければならない。


当然、

どこかで身体も不調をきたすでしょう。


介護などの福祉制度も後退の一途。

生活保護などの社会保障も当てにならない。


給料、収入も減額されても増えることはない。



そう考えると、

月収10万円が当たり前の世界がやってくる。



そこで、

これからは

「120歳まで、年収120万円でいかに生きていくか」

というプランを真剣に建てなければならない。



そこで

大事なことは

「健康維持」

死ぬまで入る「収入源」を持つことである。


そのための方法を一緒に考えていきませんか。













家庭料理

2020年10月07日 | ライフスタイル
昨日から、

命を救うため、

心理カウンセラーとしての相談員研修の

後期講座が始まった。


後期講座の第一回目のテーマは、

学校の現状について。


リモート授業の遅れ、

引きこもり、不登校、いじめなどの実態についての報告があった。


これから毎週一回のペースで、

性、問題、LGBT, 依存症、高齢者問題、発達障害、ウツ、その他精神疾患などのテーマで

来年3月まで半年間続く。



いつも

その夜は、

熊本市内の別宅に泊まる。




そして、

家庭料理を堪能する。




パートナーに感謝です。


いつも美味しい料理をありがとう。







New Life Paradise 豊かさの基準

2020年10月06日 | ライフスタイル
「ニューノーマル」という言葉が頻繁に使われるようになりましたね。


働き方、日常生活のし方と同時に、

人々の考え方も大きく変わりつつあります。


それに応じて

幸せの基準、

豊かさの基準も変わってきています。


         (コーヒブレイクで寛ぐ筆者 @阿蘇・西原村)


もちろん、

それも人それぞれです。



以前は、

一定の基準がありました。


出世して、

それなりの地位や名誉を勝ち得て、

お金持ちになって、

大きな家に住んで、

いい車に乗って、

ブランド物に身を包んで

高級な食べ物を食べて、

幸せな家庭を築いて、などなど。


いわゆる、

「地位財」というものがステイタスとして

その人の価値を決めていました。



だけど、そのために、

健康と時間という代償を払っていたのかもしれません。


家族の絆、友人、仲間を無くしたかもしれません。



今、初めて

やっと、

失ったものの価値、大事さ、尊さが分かってきました。


それは、

上記の健康、時間、人との絆に加え、

自遊と環境への希求です。


いわゆる

「非地位財」への関心です。


つまり、

目に見える物質的なモノより

目に見えないモノへのパラダイムシフトが起きているのです。


「本当に大切なモノは、目に見えないんだよ」 と、

「星の王子さま」は言っていましたね。



人類は、文明の進化と共に

便利さの追求を目指してきました。


効率性、スピード、生産性の向上を目指してここまで来ました。


そして今、ITの進化へと突き進んでいます。


もう後戻りはできません。



だけど、

今、

その便利さ、スピードより、

安心、安全を求められてきています。


効率性の追求は

格差を生み、

テロや環境破壊を促進し、

ウィルスを発生させ、

情報漏洩といったセキュリティの甘さを露呈させました。



その揺れ戻しが「ニューノーマル」という流れを作ったのです。



それは、

人間らしさを意味します。



これからは

より人間らしく生きていくことが求められていくでしょう。


では、

「人間らしく」 とは

いったいどういうことでしょうか。


それはまた、次回に。



【Asay-go-Rock】


「他人から見てどうなのか」

ではなく、

「自分がどう感じるか」が基準になる。



「物質の満足度は長続きしない。

心の満足こそ持続する」

















自分らしく生きる

2020年10月05日 | ライフスタイル
今こそ、

こんな時代だからこそ、

もっと自分らしく生きてみないか!?


人生いつ、どこで何があるか分からない。


いつ死ぬのやら、

どこまで生きるのやら。

皆目見当もつかない。


だからこそ、

中・長期展望を見つめつつ、

今を、120%充実させて生きる。


      (焚き火の前で瞑想する筆者)

      
瞑想はその最たる方法です。




悔いのない人生を生きる2つの方法。


① 自分らしく生きること。

② 人に貢献することを生きがいとして生きること。



本当は、

それを旅をしながら実現することを目的としている。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー―

自分らしさとは何か?


やりたいことをやる、

やりたくないことをやらない。

言いたいことを言う。

それに尽きる。



世間が正しいと思うこと(常識)をするんじゃなくて、

自分が楽しいこと(非常識)をすること。

それが、自分らしさというもの。


常識なんていうものは、

時代や環境によって、その都度変わるものだから。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー――

『Asay-go-Rocck(えいせい語録)』 から

「自分らしさ」についていくつか。




他人が笑おうが笑うまいが、

好かれようが嫌われようが、

自分が楽しいと思うことをすればいい。



好きなことをしている自分を好きになること。


後ろめたさを感じなくてもいい、

恥ずかしく思う必要もない。



完璧になろう(しよう)と思うから

ついつい他人の平坦な道を歩いてしまう。


自分の道は、いつも凸凹。

それを楽しむ。




何かをやろうと思うとき、

それは本当に自分自身を表現することなのか、

といつも問うてみる。



他人の目を気にして

何かをやろうとしたり、

辞めようとすることは

全く馬鹿げている。


自分の気もちに素直になること、

自分の直感に従うこと。

それが、自分らしさの証明。




時流に左右されることなく、

自流で生きる。




絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、

自分らしくあり続けることには

相当な抵抗があるはず。

ひるまず、自信と勇気を持って臨まなければ

自分らしく生きることは到底出来ない。



自分らしさというものは

悩み、苦しみ、迷い、葛藤の中から生まれる。



同調意識が極めて強い日本で生きるのは

自分を否定しなければならない。


他人に合わせようとするから

自己肯定感が低くなり、

自分が自分で亡くなってしまうのです。



偽りの自分を愛されるより、

ありのままの自分を嫌われる方がまし。



こうして、好き勝手なこと発信しているのは、

他人に評価してもらうためではない。

自分が納得するためである。



自分らしく生きたければ、

目を奪われるものより、

心を奪われるものにフォーカスすればいい。



自分らしく生きるには、

他人と違うこと

他人のやらないことをすればいいだけのこと。


それが、個性であり、魅力となる。



自分の直感に従って生きること

それが自分らしい生き方なのです。


お金を払って他人の占いに頼るなんて、

最も馬鹿げた生き方です。



他人の道を生きているから

失敗したら腹が立つ。

自分の信じた道を行けば

たとえ失敗しても、清々しい。



自分らしく生きたか生きなかったかは、

死ぬときに分かる。


自分らしく生きなかった人は

後悔の念に苛まれ、

自分らしく生きた人は、

微笑みの中に死んでいく。



人生は、所詮思い通りにならないと思っている人の人生は

決して思い通りにはならない。


人生は想った通りになる、と思っている人の人生は、

必ず想い通りに動く。



想い通りに生きるとは

決して我が儘を意味しない。

「我れのまま」ということである。



みんなに好かれよう、評価してもらおうと思ったら、

到底自分の想いは伝えられない。


他人の目を気にしない。

他人の評価を気にしない。



やってもやらなくても批判される。

だったらやったほうがいいに決まっている。


やる阿呆に、やらない阿保。

同じ阿保ならやらなきゃ損損。



後ろ指を指すような卑劣な人間を気にする必要はない。

正面から向かってくる困難にだけ真摯に対応すればいい。






やることなすことが流行りだす!

2020年10月04日 | ライフスタイル
コロナで最も影響を受けている

飲食・宿泊業界において、

何とか踏ん張っている。



というか、

コロナ禍だからこそ

生き残ることができている。


「逆風満帆」といったところ。



時代のニーズに即した、

いや、

時代を先取りした生き方を貫いている。



瞑想もその一つ。


       (今日の焚火で瞑想)

もちろん、

コロナでこういう流れになる、とは

誰も想像だにしなかったでしょう。



そんな中、

自粛期間に、

ツリーハウスを創りました。


自殺が増えている昨今、

心理カウンセラーとして「いのちの電話」の相談員を目指しています。


流行ると言うと、語弊がありますが、

決してそう思ってやるわけではありません。


ましてや、

流行っているからやるのでもありません。


たまた取り組んだだことが

世に受け入れられるのです。



これまで取り組んできたペンションも、

ログハウスも、

観光牧場も、

古民家も、

瞑想も、

ベトナムも、

そして、

ツリーハウスも全てそうです。


好きで、

やりたくて、

自主的に、自然に始めたものばかり。


時代が後をついてきている、

という感覚なのです。



不思議と、

何かが天から降りてきます。


何かをやりなさい、ということではありません。

「あ、そうだ、これをやろう」 という想いつきが

突発的に天から降り注いでくるのです。


やたらと降りてきます。


恐らく、

ここの環境と

瞑想がそうさせてくれるのでしょう。



『阿蘇瞑想の森』

では、

カウンセリングとともに、

体験会を行っています。


一時間、3000円。

宿泊の方は、

1000円で承っています。














半径2万キロから、20キロの暮らしへ

2020年10月03日 | 100の力
生活が一変した。


誰しも多かれ少なかれそうだろう。

海外に行けなくなったのが痛い。


一年以上、海外に行かないことは、

学生時代以来の異例のことだ。


「その人の可能性は、

行動距離に比例する」
 というのが持論だった。


これまでは

地球を舞台に駆け回っていた。


それが今や隣近所の動きを強いられている。

(ほとんどの方がそうであろうが)


「夢は、行動と情熱によって現実化する」 と思っている。


そして、

フットワーク軽く、

ずっと現場主義を貫いてきた。


見知らぬ土地で、

見知らぬ人に会い、

食べたことのないものを口にし、

やったことのない経験をして、

カルチャーショックを受けながら

異文化に触れ

多様性を培ってきた。


現地で、

五感をフルに働かせて直感と感性を磨いてきた。


それが持ち味だ。


機械も、水も、

動かなければ錆びる、腐る。


人間も同じ。

衰える。



確かに、

今の世の中、

ネットで、居ながらにして多くの情報や知識を得ることは出来る。


人との繋がりもある程度保てる。


実際、今はその手段しかない。


それでも

今やれることは多い。

今だからこそ、

やれることはいっぱいある。



だが、

何をやっても隔靴搔痒の感は免れない。



「花の咲かないときは、

根を張る時期」 と、氣持ちを入れ替える。


耐え忍んで、

見えない地中で、

もっと深く、

もっともっと広く

根を張り巡らせる。


そして、

さらに大きな実や花を咲かせても

揺るがない土台を創る。


海外が解禁になった暁には

一回りも二回りも大きな幹の木となっていることだろう。


まだまだこれから

大輪の花を咲かせるために。


今やれることを粛々とやりながら。




【Asay-go-Roch】


「人生、死ぬまで右肩上がり」


「死ぬ直前こそ、人生のピークであれ」









年を取ることと、老いることは別問題

2020年10月02日 | ライフスタイル
年を取るから衰えるのではない。


衰えるから年を取るのである。


確かに、

肉体、体力は衰えていくかもしれない。


それでも、

筋肉は鍛えれば増える。


脳の機能も向上するものもある。
(特に語彙力)




問題は、

氣力だ。


氣持ちを若々しく保ち、

歳を意識しなければ、

決して老いることはない。


いつまでも少年のような氣持ちを持ち続けたい。


70歳の少年より。