世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

発信力と精神力

2019年03月12日 | 100の力
これからの時代、

ますます「発信力」がモノを言う。


ずうずうしく宣言したものが

確実に夢を実現できる。


だが、

そういう人は得てして叩かれる。

だから、

打たれ強さが必要となる。

つまり、「精神力」である。




ボクは夏までに『老春時代』という本を出版するが、

間違いなく叩かれるだろう。


そのことは想定内である。


それに耐えうる「精神力」を持ち合わせていなければ

本は書けない。


もちろん、このブログも。

批判承知で書いている。


本にせよブログにせよ

発信するということは

一種のストリップなのだ。

ヌードを見せることなのだ。

(だから、ボクの行動も心の内もガラス張り)


自分をすべてさらけ出さねば

共感は得られない。

(反感も買うが)


自分の弱さ、醜さもすべてさらけ出す。


だからこそ、

肉体も精神も鍛えなければならない。



人の目、他人の言うことをいちいち気にしていたら、

何もできない。

(良い助言は素直に受け入れるが)


人の批判や評価はそのうち消えてしまう。

(75日で)


自分の人生を生きたければ

人の目など気にしないことだ。

(ある意味「鈍感力」)



ボクは、

自分の直感に従って生きている。

それによって様々なトラブルも引き起こしてきた。


だからと言って、

自分の直感を後悔したこともないし、

疑うこともない。

(間違ったことには反省し、修正する)



だからこそ、

日々感性や直感に磨きをかけている。

そのために「旅」と「瞑想」をする。


人の目を気にするより、

胸に手を当てて、

心の声、天の声を聴く。


「瞑想」により、

「旅」することで

それは一層鮮明に聞こえてくる。


歩む道はくねくねと曲がっていても、

真っ正直に生きること。


自分に正直に生きること。

それが自分の人生を生きること。

自分らしく生きることなのだから。












3月11日(月)のつぶやき

2019年03月12日 | ライフスタイル