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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

毎日がパーティ  人はどこまで走り続けられるのか

2011年11月04日 | 生活
このところ


パーティやイベントが続いている。




お呼ばれも含めて。






特に今月は


目白押しだ。



目が回りそうなくらい。




加えて


友人や知り合いから


忘年会や

クリスマスパーティの案内も届きだした。





Facebook からの招待状も


毎日のように飛び込んでくる。







正直に言えば


少々食傷気味なくらい。





時々自分の頭の中で



整理できなってしまうほどだ。




今日も


返事していなかったところから


参加しますか? との催促があった。




慌てて返事を返す始末。






先日は


間違った日付をお客様に案内してしまい



迷惑をかけてしまうチョンボ。








時折

頭の中が混乱し



地に足がついていないような


フワッととした感覚がする。






このままでは


自分が壊れそうだ。







なぜこんなにも



慌ただしくなったのだろうか。






それでも


走りを止めることはできない。





疲れた頭と裏腹に



面白いくらい


いろんな企画アイデアが脳から飛び出してくる。






「やらなければ」



という強迫観念も後押ししているようだ。




毎日がパーティということは



畢竟


 「毎日がチャレンジ」  につながる。








伝えたいものがある。




言っておきたいことがある。






ただそれだけのために



ひたすら動き続ける。







何かをやり始めたら


責任が生じる。





途中で投げ出すわけにはいかない。






人の生活や


将来を担うと云うことが


これほどしんどいものだとは。





しかし


それで喜んでいただけるものなら、と




性懲りもなく前のめりに進む。






それによって


自分自身も


多少なりとも達成感を味わうことができる。





それだけで


幸せだ。







行けるとこまで走ろう。




休んでいる暇はない。




倒れるまで走り続けよう。





もしも


それが自分の宿命ならば



本望だ。

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2 Comments

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Unknown (Peace)
2011-11-04 16:29:41
走り続けていられることは幸せなことだと思います。それだけ体力もあり気力もあり、それなりの時間もお金もある。。。

でもたまには「ぼーーーっ!」とすることもいいですよね。

ときどき自分に追いつけなくなったら、人に相談されたり、人の温もりで癒されて下さいね。^^

応援しています。
返信する
ありがとうございます。 (Asay)
2011-11-04 23:30:55
優しいお言葉、ありがとうございます。

相談する人、

温もりで癒やしてくれる人

いればいいですね。
返信する

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