世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

挑発的行為 出会いの副作用

2011年09月25日 | 人生
先のストーキングに続いて


あらぬ方向から


執拗な嫌がらせを受けている。




「自○塾」 と称する


地域おこし(?)グループからだ。


(実態は、利権集団かも?)







出会いの数が増えれば増えるほど


望ましくない輩とも出会うことになる。




出会いの副作用ともいえる。








嫌がらせをする者、



誹謗中傷するもの、


陰湿な方法で足を引っ張るもの、




裏切るもの、


騙すもの、


無心するもの



助けを求めるもの、




さまざまだ。






出会いがもたらす


当然の結果である。





こういった煩わしさが嫌で



出会いを避ける人も多いだろう。




人との係わりを


極力避けて生きている。







しかし


それもこれも



人生の妙味。




怖いもの見たさ、



お化け屋敷に入る心境に近いかもしれない。







警戒心が先行するあまり



嫌な出会いを避けるのは


料理に甘さだけを求めるようなもの。




すぐに糖尿病を患うことになる。







辛さや苦さ、



酸っぱ味などがあって初めて


料理も生きてくる。




バラエティに富んで


飽きさせない。







人生もそうだ。




辛さを味わい、


痛みを知ることで



人間味が増し


円(まろ)やかにもなる。





騙し騙され



泣き笑い。






そもそも人間は


快楽を求め、


痛みを避けるものである。





だが


世の中の


居心地の良さに安住したり


安きに流れては



人生の旨味さえ失う。








嫌な奴でも


出会いには

それなりの意味があり



人生に変化を与えてくれる。




ときには


成長と云う華さえ添えくれるだろう。







嫌がらせも


悪口雑言も



陰湿な態度も



敢えて受け入れてみよう。








腹黒い奴、


ケツの穴の小さな奴





世のなかには



いろんな輩がいるからこそ


面白いのだ。







ただ


受け入れても



まともに相手にしてはいけない。




そもそも


虚勢を張って


屯(たむろ)っているだけの集団なのだ。




一人では何もできない


臆病ものでしかない。





そういう相手と同じレベルまで


自分を下げることになる。






まずは

挑発行為に乗らないことだ。







にこやかに笑って返せばいい。





いい歳をして



そういう行為に及ぶ輩は




ただただ


可哀そうで

お気の毒としか言いようがない。




憐れみは抱いても



憎しみの対象にはならない。



怒りを覚えるほどの価値もない。






しかし


直接危害を加えられるようなら



敢然と立ち向かわなければならないだろう。






その場合でも



合気道や


太極拳の技と精神が有効となる。





つまり


相手の気を読み、


流れを掴み、



相手の力を逆手に利用することだ。




こちらのエネルギーを無駄に使う必要はない。





エネルギーを


有効に使うところはいくらでもあるのだから。







柔(やわら)の道にもあるように


バカを相手にする暇はない。




【教訓】


自分の好きなことをやっていると


必ず


抵抗勢力なるものが現れる。



(最強の抵抗勢力が


パートナーだったりすることは


よくあることだ)







そこで怯(ひる)んだら


負けです。



お終いです。





信念を貫き


人としての道をひたすら歩めばよい。






Time is running out.

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