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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

調教術

2011年12月30日 | ペット
久しぶりに


セントバーナード犬を連れて来られたお客さんがあった。



生後8か月の雄。


といっても


体重60キロ。



おとなしく懐っこい。






飼い主のご夫妻は


初めて犬を飼うそうで



調教はほとんどしていないという。



素人なので

どいう風に調教していいのか分からないとも。




専門の調教師に預けてもいいが


やはり



飼い主がちゃんとしなければ



元の木阿弥になってしまう。




それに費用も掛かる。







そこで

調教師の私めが


一役買って出た。





基本的には



お座り、


待て、を教える。




そして



来い、

といって



ちゃんと来るようになるまで



繰り返す。




言うことを聞いたら



餌を与え、


思いっきり褒める。





ここでも


褒め方の技術が必要とされる。




この日は


ワンポイントレッスン。




調教はこうしてやるのですよ


という



かじりを実際やって見せました。





また来年、


と言ってお帰りになった



ご夫妻。



愛犬の成長ぶりが今から楽しみだ。





【追記】


何を隠そう、


ボクは犬の調教師なんですゾ。



馬の調教もやってました。




宿泊のお客様に


無料で調教技術を提供しております。








ちなみに



女性の調教は



承っておりません。




はっきり言って


苦手です。((笑))

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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
調教師だったんですか (河野カズトモ)
2011-12-30 17:57:57
びっくりです



ワンちゃんまで調教師やってらしたんですね



馬もー






凄いです







尊敬します







私も柴犬かってますが



なんさん




よくほえます~





朝夜明けと同時に




ワンと




ほえますね~(爆)(笑)







だから









早く起きざるえないです(爆)(笑)
返信する
ha ha ha (Asay)
2011-12-31 11:10:23
なんにでもなりますよ。

コスタリカじゃ
盆栽師だし。

ところで
その柴犬
ホントはニワトリじゃないの?
返信する

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