世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

コロナで分かる、民度と品位と人間性

2020年08月02日 | 100の力
いつ終わるとも分からないコロナ禍。

むしろ勢いを増すばかり。


混沌としたVUCA(ブーカ)の時代。

※ VUCA(ブーカ)とは、
Volatility(変動性・不安定さ)、
Uncertainty(不確実性・不確定さ)、
Complexity(複雑性)、
Ambiguity(曖昧性・不明確さ)


この状態が、

この先数十年は続くことを覚悟しなければなりません。


コロナは人の本性をあぶりだしてくれる。


       (海に遊ぶ筆者)


仕事がなくなる人、

働き方が変化する人がほとんどです。


在宅勤務でだらける人、

上手く適応できる人。


これまでの生活に戻ることを渇望する人、

新しい生活様式を上手に取り入れられる人。


ここで差が出ます。


立身出世でなく、

これからは、

律身出世なのです。


いかに自分を律するか。

忍耐と寛容が試されます。


サラリーマンは気楽な稼業で生きたきた人は

自分で物事を決められない人が多い。

指示されないと動けない。


これからの仕事では、

自主性(自分らしさ)とダイバーシティ(多様性)がなければ

生き抜いていけません。


その上で、

自己主張、自己表現できる人です。


つまり、

自分の意志や意見をもち、

それを自分の言葉と行動で表現できる人です。


ましてや、分からないからといって

それを占いに頼ったり、

神頼みするなんて、

愚の骨頂です。



まずは、

自分の足元にある小さな幸せを掘り起こしてみてください。


他人を思いやる気持ち。

他人を応援するココロを持って。



そうすれば、

今なすべきこと、

10年先のヴィジョン、

100年の人生設計が自ずと見えてきます。


瞑想によって

「心眼(第三の目)」が開きます。


これがコロナ時代を生き抜く術です。



【追記】

黙って座れば、

ピタリと分かる。

それが「瞑想」です。

- by Asay -














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