何かを始めたらそれを継続させることこそ最も尊い行為である。
反対に、努力もせず途中でプッツンすることは負け犬(looser)の象徴である。
Little and often fills the purse.
persevering through something difficult makes one stronger;
whatever doesn't kill us only makes us stronger;
slow but steady wins the race
ここ2年ぐらいの間に、
ボクが係わった3組の人間にプッツンされた。
ボクの痛手というより、
プッツンした人の代償は膨大だ。
社会的信用を喪失するのだから。
彼らには共通した特徴がある。
プッツンする前に、じっくり話し合って問題を解決しようとする努力さえしない。
そのプロセスを経ずしていきなり結論に達する。
しかも、断念する(後ろ向きな)方向に。
話し合う余地すら残さない。
最初から結論ありきの状態にあり、変化を恐れる。
だからプッツンというのだろうが。
つまり、逃げ(escape)なのだ。
現状からの逃避以外の何物でもない。
厳しい現状から逃れ、易きに走ろうとする。
むしろその道がより険しいのだが。
だが、不幸にも本人はそれに気付かない。
その先にある更なる苦しみにさえ気付こうとさえしない。
まさに、不幸としか言いようがない。
余りにも愚か(silly)であり卑劣(shabby)で臆病(coward)である。
こうなると、「残念な(sorry)人」を通り越して
実に「可哀想な(poor)人」、「哀れな(pitiful、miserable)人」たちだと思わないわけにはいかない。
―――――――――――――――――――――――――――――――
何か物事を始めるのは大変なことである。
並はずれた「決断」と「覚悟」がいる。
例えば起業したり何かのお店を始める。
始めるまでは気合が入ってやる気満々である。
そうでなければ何事も始められない。
かなりのエネルギーを消耗する。
そうして目出度く夢が叶う。
だが、そこからが本当のスタートなのだ。
ところが残念ながら、それをゴールと思ってしまう人がいる。
受験や、入社、結婚も同様だ。
そこに行きつくまでにエネルギーを完全に消耗してしまって
至った時点で、こんなはずじゃなかったと感じる。
燃え尽き症候群 (burnout syndrome) 。
男のセックスみたいなものだ。
(またまた例が卑猥ですいません)
お店や事業はオープンしたては思ったよりうまくいかない事が多い。
少なくとも、一年、二年間は。
辛抱の時期だ。
その間にあらゆる手立てを考え、死ぬほど苦しみ、鍛えられる。
この期間こそ最も大事で、最大のエネルギーを費やす時期なのだ。
その試練を乗り越えてやっと報われる。
これこそが「継続の力 (Power of the continuation) 」だ。
ところがところが。
一年どころか、3か月も待たずに(実質1か月で)諦める輩がいる。
しかも、ほとんど努力することもなく。
そしてその原因を、外に向ける。
誰々のせいで、何々のせいで、と。
素晴らしい素材があるにもかかわらず、
無いものばかりに目がいき、それが不平不満へと繋がる。
「文句」、「愚痴」、「悪口」、「いい訳」だけがまかり通る。
いわゆる毒を吐く人種だ。
そういう輩は決まって人の意見には貸す耳を持ち合わせていない。
こうなると、可哀想だが救いようがなくなる。
そうして自分から不幸を引き寄せてしまう結果になる。
―――――――――――――――――――――――――――
ボクは、基本的に性善説なので人を信じることにしている。
98%は信じる。
だが、人には万が一ということがある。
悪い人はいないが、魔がさすということはままあることだ。
to be possessed with an evil spirit―
be tempted by an evil spirit
come under evil influence
《諺》 すきを与えると魔がさすもの.
Opportunity makes the thief.
ボクも例外ではない。
よく魔がさす。(~_~;)
だから、98%は信じても2%は魔がさした時のために取っておくのだ。
それは、疑うこととは質を異にする。
万が一、裏切られても恨んだり憎んだりはしない。
間違いは誰にでもある。
それを認め、許すために2%ほどの余白が必要なのだ。
裏切るより、裏切られる方がよっぽどましだ。
振るより、振られる方がまだましだ。
そう思って生きてきた。
だからこれまで幾多と裏切られ、99%は振られっぱなし。
相手に勝たせること。
相手に優越感を与えること。
相手に名を与える。
ただし、実を取ることも忘れてはならない。
I prefer a fruit to the name.
生きるための最低限の実は必要だ。
<諺>
Give an inch to get a mile.
肉を切らせて骨を切る
【補足】
何時も喜び、どんなことにも感謝せよ
与えられているものをしっかりと見つめ、
与えられている喜びと感謝の中で歩んでいくことが
人を豊かに向上させていく。
つまり、
与えられている「生活」、「環境」、「出会い」などから、
喜びと感謝を見出すことで、
人は豊かに満たされていく。
反対に、努力もせず途中でプッツンすることは負け犬(looser)の象徴である。
Little and often fills the purse.
persevering through something difficult makes one stronger;
whatever doesn't kill us only makes us stronger;
slow but steady wins the race
ここ2年ぐらいの間に、
ボクが係わった3組の人間にプッツンされた。
ボクの痛手というより、
プッツンした人の代償は膨大だ。
社会的信用を喪失するのだから。
彼らには共通した特徴がある。
プッツンする前に、じっくり話し合って問題を解決しようとする努力さえしない。
そのプロセスを経ずしていきなり結論に達する。
しかも、断念する(後ろ向きな)方向に。
話し合う余地すら残さない。
最初から結論ありきの状態にあり、変化を恐れる。
だからプッツンというのだろうが。
つまり、逃げ(escape)なのだ。
現状からの逃避以外の何物でもない。
厳しい現状から逃れ、易きに走ろうとする。
むしろその道がより険しいのだが。
だが、不幸にも本人はそれに気付かない。
その先にある更なる苦しみにさえ気付こうとさえしない。
まさに、不幸としか言いようがない。
余りにも愚か(silly)であり卑劣(shabby)で臆病(coward)である。
こうなると、「残念な(sorry)人」を通り越して
実に「可哀想な(poor)人」、「哀れな(pitiful、miserable)人」たちだと思わないわけにはいかない。
―――――――――――――――――――――――――――――――
何か物事を始めるのは大変なことである。
並はずれた「決断」と「覚悟」がいる。
例えば起業したり何かのお店を始める。
始めるまでは気合が入ってやる気満々である。
そうでなければ何事も始められない。
かなりのエネルギーを消耗する。
そうして目出度く夢が叶う。
だが、そこからが本当のスタートなのだ。
ところが残念ながら、それをゴールと思ってしまう人がいる。
受験や、入社、結婚も同様だ。
そこに行きつくまでにエネルギーを完全に消耗してしまって
至った時点で、こんなはずじゃなかったと感じる。
燃え尽き症候群 (burnout syndrome) 。
男のセックスみたいなものだ。
(またまた例が卑猥ですいません)
お店や事業はオープンしたては思ったよりうまくいかない事が多い。
少なくとも、一年、二年間は。
辛抱の時期だ。
その間にあらゆる手立てを考え、死ぬほど苦しみ、鍛えられる。
この期間こそ最も大事で、最大のエネルギーを費やす時期なのだ。
その試練を乗り越えてやっと報われる。
これこそが「継続の力 (Power of the continuation) 」だ。
ところがところが。
一年どころか、3か月も待たずに(実質1か月で)諦める輩がいる。
しかも、ほとんど努力することもなく。
そしてその原因を、外に向ける。
誰々のせいで、何々のせいで、と。
素晴らしい素材があるにもかかわらず、
無いものばかりに目がいき、それが不平不満へと繋がる。
「文句」、「愚痴」、「悪口」、「いい訳」だけがまかり通る。
いわゆる毒を吐く人種だ。
そういう輩は決まって人の意見には貸す耳を持ち合わせていない。
こうなると、可哀想だが救いようがなくなる。
そうして自分から不幸を引き寄せてしまう結果になる。
―――――――――――――――――――――――――――
ボクは、基本的に性善説なので人を信じることにしている。
98%は信じる。
だが、人には万が一ということがある。
悪い人はいないが、魔がさすということはままあることだ。
to be possessed with an evil spirit―
be tempted by an evil spirit
come under evil influence
《諺》 すきを与えると魔がさすもの.
Opportunity makes the thief.
ボクも例外ではない。
よく魔がさす。(~_~;)
だから、98%は信じても2%は魔がさした時のために取っておくのだ。
それは、疑うこととは質を異にする。
万が一、裏切られても恨んだり憎んだりはしない。
間違いは誰にでもある。
それを認め、許すために2%ほどの余白が必要なのだ。
裏切るより、裏切られる方がよっぽどましだ。
振るより、振られる方がまだましだ。
そう思って生きてきた。
だからこれまで幾多と裏切られ、99%は振られっぱなし。
相手に勝たせること。
相手に優越感を与えること。
相手に名を与える。
ただし、実を取ることも忘れてはならない。
I prefer a fruit to the name.
生きるための最低限の実は必要だ。
<諺>
Give an inch to get a mile.
肉を切らせて骨を切る
【補足】
何時も喜び、どんなことにも感謝せよ
与えられているものをしっかりと見つめ、
与えられている喜びと感謝の中で歩んでいくことが
人を豊かに向上させていく。
つまり、
与えられている「生活」、「環境」、「出会い」などから、
喜びと感謝を見出すことで、
人は豊かに満たされていく。