世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ビジネス講座 社会起業家育成

2012年10月11日 | 仕事
『好きをビジネスに』 というテーマで講演をした。




その趣旨と喋り落としたことを書いてみた。


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まず、好きなことを見つけよ。




好きかどうかの見分け方は、違和感にある。

違和感を感じたら、ターニングポイントであり、そこがチャンスなのだ。





仕事の仕方には、

従業員として勤めて給料をもらうか、

起業してオーナーとして自分で稼ぐかの2通りしかない。


ならば、好きなことをビジネスにする方法を考えて起業せよ


起業する時は、

Original

Niche(ニッチ)
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に注目しろ。




そのアイデアは、遊びの中から湧いてくる。

遊びは脳を活性化させる。

だから、遊べ。


究極の遊びは「旅」である。

旅は衣食住といった生活のすべての分野を包括している。


アイデアは、「直感(Intuition)」である。

(かのスティーブ。ジョブズも強調していた)


今までの経験値であるシナプスがショートし、スパークすることで

稲妻に打たれたように閃(ひらめ)きとなって現れる。


直感こそ、神の声なのだ。


直感を磨け、そしてその直感を見逃すな。





”Dream Map” を作成せよ。

”Dream map” の創り方。



「夢実現の方程式」


常にノートを身近に置き、アイデアが湧いたら書き留める。

アイデアを人に話す。

批判や反対意見を素直に聞く。


企画書と事業計画書を自分で作成する。

(決して人に頼むな)


あとは行動に移すのみ。

(繰り返す)




必ず壁にぶち当たる。

壁は3つしかない。


お金と、人間関係と、健康の問題だけだ。

壁とは自分の心が作り出した幻想にしか過ぎない。


心を鍛えよ。

心を鍛えるには、瞑想せよ。




これからの起業は次の2点に注目しろ。

社会起業。

グローバル。



この2点を抑えておかなければ失敗する可能性が高くなる。


社会起業とは、

社会的企業(Social Enterprise, Social Entrepreneurship)ともいわれ、

社会問題の解決を目的として収益事業に取り組む事業体の事である。


ソーシャル・ビジネスとも呼ぶ。



それを担う社会起業家は、社会変革( Social change)の担い手(チェンジメーカー)として、

社会の課題を事業により解決する人のことを言う。


社会問題を認識し、社会変革を起こすために、

ベンチャー企業を創造、組織化、経営して起業という手法を採るものを指す。


「社会的企業(Social Enterprise)」 と表現される所以である。



既存のビジネスの起業家が、

儲けと自分にどの程度報酬があったかでその実績を計るのに対し、


社会起業家は、

社会にどれだけの強い効果を与えたかを成功したかどうかの尺度にしている。


つまり、役員報酬や株主配当に代わり、

従業員と顧客第一を重要視する。



「Free Talk」 がそれを実現したものであることは言うを待たない。



グローバル化に対処するには、

言うまでもなく多様性の中にあってITと英語を駆使することである。






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そう言ったことをつらつら述べながら

最後は、ボクのこれからの企画の例を具体的に示した。


着物アオザイの開発、

招きくまもん貯金箱の製造、

コーヒー粕事業展開、などなど。



コーヒー粕事業に関しては、別途詳しく述べたい。



要は、すべては究極の生活

「旅して暮らす」ことを実現するためにある。


上記の一つ一つが、目的ではなく、

究極の暮らしにつながるための「点」であり、手段にすぎないのだ。



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【補足】


「講演」承ります。

「出版」承ります。


まだまだ、かじえいせいの挑戦は続きます。


「生涯現役」、「生涯青春」を貫く

かじえいせいのアドベンチャーの世界を覗いて見ませんか。



同じ一生なら、

激しく燃えて、完全に燃焼せよ!!



【今日のスローガン】


「激情燃え(萌えではない)完全燃焼」



もちろん、学生時代に植え付けられたボクの行動指針、

「一点突破、全面展開」も健在だよ。

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