NATTO Restaurant について事業計画書を作った。
それがこれだ。
Natto Restaurant Business Plan
Numbers of chairs 15
Open 11am ~ Close 10pm (Break time 3pm ~ 5pm)
Number of Customers a day 30 people (2 cycles)
Average Price of paying from a customer 80,000 VDN (US$ 5)
Include drinks
Sales Amounts of a day 30 x 5 = 150 US$
---------------------------------------------------------------------------------
Sale Amount of a month (a) 150 x 25 days = 3,750 US$
(b) 150 x 26 days = 3,900 US$
Cost: (US$)
Shop rent fee 500
Personal Cost
Chef 500
Staff 2 peoples x 200 = 400
Raw cost 1,125 (30%) 1,170
Utilities (Electric etc.) 200
--------------------------------------------------------------------------------
TTL Cost (a) 2,225 (b) 2,370
Benefit (a) 3,750 – 2,225 = 1,525 US$
(b) 3,900 – 2,370 = 1,530 US$
ボクの試算だと、
月の利益は15万円程出ることになる。
年収で180万円。
少なそうだが、ひとりあたりGDPが10万円位のベトナムにおいては
なんと18倍に当たる。
この店を、チェーン店で10ヶ所作れば
年収は一気に1、800万年となり日本でも引けを取らないお金持ちになれる。
だがこれはあくまで皮算用で、
激しいツッコミが出た。
まずテナント料が安すぎる。
今は、ちょっとした店でも8万~10万円すると。
確かに今のボクのハノイの店でも、8万円だ。
立地は最高に良いところにあるが。
それに、はじめから一日の入り込み客数が30人は難しい、と。
ひとりあたりの売上も500円は厳しい、せいぜい300円だと。
それに最初は広告費もかかる。
これで計算しなおすと、赤字になる。
とてもやっていけないことになる。
だが、ベトナム人が納豆料理を食べるようになれば儲かるだろう。
それまで、1年~3年は要する。
この期間の赤字を持ちこたえられるかが問題だ。
どんな事業もそうだが、
いきなり利益が出ることなどごく稀だ。
だから大概一年未満で辞めていく。
もう少し辛抱すればうまくいくのにと思うとき、辞める。
しかも、ロクな努力もせず。
松下幸之助が言った。
「人は何度やりそこなっても、『もういっぺん』の勇気を失わなければ、かならずものになる。」
「ナニクソ」の根性なののだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
納豆の工場設備には相当なお金がかかる。
1、000万~3、000万円は必要となるだろう。
もっとかもしれない。
その資金調達をどうするか。
450億円の枠があるクールジャパン基金を利用することを考えている。
NPO法人が認証されればその申請が可能となる。
5月~6月が勝負の時になるだろう。
それまでに、設計、見積もりを取らなければならない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あすからカンボジアにバスで行く。
納豆博士も同行されるという。
さて、またどんな珍道中になるのか。
綱渡りのスケデュールが続く。
ベトナムの風景をいくつか。
色つきのご飯。
お粥にするんだって。
市場内の食堂。
ホームレス風の新聞を読むおばあちゃん。
日本と同じ、識字率の高さを意味する。
バイク天国は相変わらず。
それがこれだ。
Natto Restaurant Business Plan
Numbers of chairs 15
Open 11am ~ Close 10pm (Break time 3pm ~ 5pm)
Number of Customers a day 30 people (2 cycles)
Average Price of paying from a customer 80,000 VDN (US$ 5)
Include drinks
Sales Amounts of a day 30 x 5 = 150 US$
---------------------------------------------------------------------------------
Sale Amount of a month (a) 150 x 25 days = 3,750 US$
(b) 150 x 26 days = 3,900 US$
Cost: (US$)
Shop rent fee 500
Personal Cost
Chef 500
Staff 2 peoples x 200 = 400
Raw cost 1,125 (30%) 1,170
Utilities (Electric etc.) 200
--------------------------------------------------------------------------------
TTL Cost (a) 2,225 (b) 2,370
Benefit (a) 3,750 – 2,225 = 1,525 US$
(b) 3,900 – 2,370 = 1,530 US$
ボクの試算だと、
月の利益は15万円程出ることになる。
年収で180万円。
少なそうだが、ひとりあたりGDPが10万円位のベトナムにおいては
なんと18倍に当たる。
この店を、チェーン店で10ヶ所作れば
年収は一気に1、800万年となり日本でも引けを取らないお金持ちになれる。
だがこれはあくまで皮算用で、
激しいツッコミが出た。
まずテナント料が安すぎる。
今は、ちょっとした店でも8万~10万円すると。
確かに今のボクのハノイの店でも、8万円だ。
立地は最高に良いところにあるが。
それに、はじめから一日の入り込み客数が30人は難しい、と。
ひとりあたりの売上も500円は厳しい、せいぜい300円だと。
それに最初は広告費もかかる。
これで計算しなおすと、赤字になる。
とてもやっていけないことになる。
だが、ベトナム人が納豆料理を食べるようになれば儲かるだろう。
それまで、1年~3年は要する。
この期間の赤字を持ちこたえられるかが問題だ。
どんな事業もそうだが、
いきなり利益が出ることなどごく稀だ。
だから大概一年未満で辞めていく。
もう少し辛抱すればうまくいくのにと思うとき、辞める。
しかも、ロクな努力もせず。
松下幸之助が言った。
「人は何度やりそこなっても、『もういっぺん』の勇気を失わなければ、かならずものになる。」
「ナニクソ」の根性なののだ。
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納豆の工場設備には相当なお金がかかる。
1、000万~3、000万円は必要となるだろう。
もっとかもしれない。
その資金調達をどうするか。
450億円の枠があるクールジャパン基金を利用することを考えている。
NPO法人が認証されればその申請が可能となる。
5月~6月が勝負の時になるだろう。
それまでに、設計、見積もりを取らなければならない。
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あすからカンボジアにバスで行く。
納豆博士も同行されるという。
さて、またどんな珍道中になるのか。
綱渡りのスケデュールが続く。
ベトナムの風景をいくつか。
色つきのご飯。
お粥にするんだって。
市場内の食堂。
ホームレス風の新聞を読むおばあちゃん。
日本と同じ、識字率の高さを意味する。
バイク天国は相変わらず。