世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

商談成立

2009年06月09日 | 仕事
商談がほぼまとまった。

特注の焼き物のサンプルを見に、再び焼き物の町・バチャンまでバイクを飛ばした。

週明けということもあり、街中はバイク、バイクの洪水でなかなか進まない。


それでも、橋(red river ) を渡ると後は死に物狂いでブッ飛ばせる。





サンプルは思ったより出来がよかった。

だが、やはり日本までの輸送費で、交渉が難航した。

すったもんだの末ナントか一応の合意を得ると、

後は定番の酒が振舞われる。



商社マンは飲めなきゃ商売にならない。

コレ、昔も今も変わらない。

社長と意気投合する瞬間だ。


ここが、ホントの商談の決め手となる。

世界共通。



真昼間から、

♪ 飲んデー、 飲んデー、飲まれてー、飲んデー ♪


これで、商談完了!



いつも、フラフラ、いい気分!!

商社マンは気楽な(?)稼業とキタモンダー!! ット。



酔っ払って、後は必死にバイクにしがみつき、ホウホウの態でホテルに辿り着き、そこでまたカンパーイ!!


そのイキで空港へ。

酩酊気分で帰国の途につく。


機内でまた、

飲む。



帰れば、京都で旧友と会って飲む予定。

そして午後には、大阪で販促営業。


酔っ払ってても、やるときゃヤル!


これぞ、

商社マーーーーーーン!




世界を、日本を、小股に架ける、


ウーン、生きてルー、

実感!!

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