世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

子供心

2017年12月20日 | 100の力
よく怒られる。

しかも、いい歳してね(かなり)。


女性の寝姿を撮っては怒られ、

タトゥーで温泉に行っては怒られ、

旅先でも、入っちゃいけない所に入ってはまた怒られる。


これらは何も今に始まったことではない。

子供の時からいたずらっ子だった。

女風呂覗いたり、

スカートめくったりとかね。

(悪戯とエロさはセットかも)




どう悪戯(いたずら)してやろうかということばかり考えていた。

犯罪にならない程度に、

笑って許してくれる程度に、という風に。


そういう所から、

考える力、工夫する力、何とかしてやろうというものがついてくる。


きっとそのころからグレーゾーンで生きてきたのでしょうね。

人生の面白味って、

グレーゾーンにあるんですよね。


日本人って、白黒はっきりさせるか

見方によってどのようにも解釈できるあいまいな(都合の良い)表現、

いわゆる玉虫色的なことが多いですよね。


でも、世界にはグレーソーンが大きく広がっている。

危険だけど面白い。

それが冒険というものなんでしょう。



今の子供たちは、

すぐに親の顔色を見る。

そして怒られないようにしようと気を使う。


「人に迷惑をかけてはいけません」

なんてことばかりを言われるもんだから、

何もチャレンジできない。


いわゆる、お利口さんでいようとする。

先が見えてるから。


で、大人になっても周囲の目を気にするようになる。

嫌われないように、

気にいられるようにばかリを気にする

器の小さな人間になっちまうんですよね。


怒られることに慣れていないもんだから、

一旦注意されるともうめげてしまう。

会社や学校に来なくなる。

引きこもる。

で、いきなり切れて、犯罪を犯す。


そういえば、

いい意味での悪ガキ、ガキ大将がいなくなりましたね。

ジャイアンみたいな。

コナンの逆バージョンみたいなのがいいのかも。

身体は大人、心は子供。

でも、頭脳は大人じゃなきゃね。



子供心と言えば、

明るく無邪気のイメージがある。

だけど、ボクが思うに、

子供心とは、悪戯(ふざけ)心に近いかもしれない。


悪(あく)になっちゃいけないけど、

もっと悪(わる)になってもいいんじゃ!?




いくつになっても子供心(エロ心)の抜けない

ちょい悪・エロジジ―、でした。へへ。



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