世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

今こそ『老春』

2020年04月10日 | 100の力
行きたいところへも行けない。

会いたい人にも会えない。

やりたいことも出来ない。


これではイライラが募るばかり。


でも、

ちょっと視点を変えてみると、

新しい楽しみ方が見えてきます。


       (朝日と焚火とティピーと)


この10年余り、

海外が多くて自分の家や敷地をほったらかしにしていた。


改めてじっくり腰を据えて暮らしてみて

その魅力を再認識しています。


森の中の自然暮らし。


火と湧き水と新鮮な空気。

自然の恵みとネット環境。

そして、愛する人。


小さな幸せが、

足元に無数に転がっている。


本当に必要なものが分かってくる。


そしてふと気付く。

「青い鳥」はここにいたんだ、と。


生き方を再確認し、

無駄と無理をトコトン削ぎ落とす。


これ『老春時代』の嗜み方なのです。



【追記】


「青春時代」は高々20年、

『老春時代』は40年も50年も続きます。


人生120年時代の

「老春」の楽しみ方が

この本に散りばめられています。



売れてます。

是非ご一読を!!