世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

fb フレンドへ

2017年12月30日 | 100の力
断捨離は苦手だ。

特に、人の。


fbの友達も何度も5000人に達し、

その度に疎遠な人を削除するのだが、

毎日のように友達リクエストが届くので、

また数日でリミットに達してしまう。


これ以上自分から削除するのも忍びない。


もし、ボクが不必要な人は、

自主的に削除していただければ助かります。


それに、友達申請する人は是非フォローをしていただきたい。


       時には真面目な表情で


基本的に、友達申請は受け付けておりますが、

出来れば同時にメッセージも添えていただきたいと思います。


5000人でキャパいっぱいの時は、フォローでお願いします。

もしくはメッセージください。

空き次第承認いたします。


ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

感謝!!



【追記】


リアルでない方、

まったくコネクションの無い方から

少しずつ削除させていただいております。


もし、削除された方で、

繋がっていたい方は、

改めて申請頂くか、

メッセージください。



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タビストの心内

2017年12月30日 | 100の力
HISの沢田秀夫氏(66才)が

来年3月から、たった1人で3カ月から半年間の世界旅行に出る。

分かる気がする。

忖度するに、

彼の胸の内に、長い間忸怩(じくじ)たるものがあったのだろう。



彼も旅人の仲間だ。

旅を忘れた旅人は、

歌を忘れたカナリアのようなもの。


上場企業の社長という重責を捨て(?)、

半年とはいえ、ただ一人旅に出るのだから。


「原点回帰の旅」と彼は言う。

鈍った発想力を取り戻すためにも。

その気持ちもよく分かる。


もちろん規模は違うが、

当時、ボクも経営していたホテルを人に任せ

家族4人で400日間の世界一周の旅に出た。

帰ってからは、

その付けとも言える経営上の大問題が起きたことは想像に難くない。


それでも彼は旅立たざるを得なくなったのだろう。

タビストにとってそれほど旅とは魅了してやまないのだ。

ある意味ドラッグのように。


だがそうした彼も批判矢面に立たされるだろう。

仕事を放り投げ、自己中、我が儘、無責任だと。


ボクですら、子供を学校に行かせなかったことで、

親の我が儘と批判されたくらいだから。


当時、文句も言わずに黙ってついてきてくれた奥さんは

もういない。

今は気ままな一人旅。



良くもあり、悪くもある。

寂しくもあり、気楽でもある。


すべてはコインの表裏。

甘いも酸いも噛み締めて、

清濁併せのむ器量が必要なのです。


いずれにせよ、

彼の勇気と決断、

そしてその無責任さ(?)に大いに拍手を送りたい。


【追記】

旅は男のロマンである。

ロマンとは、

浪漫と書く。

まさしく、

「放浪漫遊」なのである。

(今は旅女の方が多いようだが)



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12月29日(金)のつぶやき

2017年12月30日 | ライフスタイル